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2018年02月18日

金メダルとるぞ

藤井五段→六段が、羽生竜王と広瀬八段を破って朝日杯を獲った日が、ちょうど戸辺教室の日だった。

俺は飛車落ちで、軽く先生方に二番ひねられたあと、打ち上げの飲み会に行った。

飲み会で話題は、当然、藤井六段に及ぶ。

先生方からみても、やっぱり、藤井六段はめちゃくちゃ強いとのこと。将棋倶楽部24でレーティング2600のユーザーの中に、一人3000のがいるみたいな感じと、上手い例えを聞いた。

戸辺先生は「俺は強いものをみるとスイッチが入る設定」と気合を入れなおしてビールをあおった。

「オラ、ワクワクしてきたぞ」というところか。

ビールはガソリン、教室は戸辺先生の元気玉なので、この時間は勉強を怠けている時間には当たらないのである。

   ***

羽生結弦選手が金メダルを取った。

主役が活躍すると、演目は盛り上がる。

関連記事を読むと、ものすごい努力をしている。

スケートだけしてる。

スノボの平野選手の努力もものすごい。

スノボだけしてる。

俺も公演に向けてガンバロウ。

俺のやろうとしてることなんて「人前で普通にしゃべる」ぐらいのもの。

何回転とかしなくていい。

この台詞のときに、手を伸ばして、次の台詞の時にバインダーを見て、ちょっと喋った後、二度見する。

これだけやればいいだけのこと。

なんも難しいことない。

それが難しい。

才能がないんだと思う。

でも好きだからやる。

   ***

公演の販促動画を作りました。
見てやってください。

雑な中に、俺の洒脱な感性をくみ取ってもらえるとうれしいです
posted by ボス村松 at 19:02| Comment(0) | 劇団やってます | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月15日

声を張らない、正面きらない

ヤシロから声を張るな、客席の正面きるな、との演出をもらう。

普段は声は大きく、顔は客席、との指示を受けて演出を受けている俺。

演劇の奥行というものを感じる。

ヤシロの演出に戸惑ったかというと、そうでもなく、ボソボソ喋る演技をやってみたいな、と憧れていたので、言われたようにボソボソ喋ってみた。

なるほど。

特に違和感は感じないが、今、自分の演技が成立してるかどうかの鼻も利かない。

まあ、やっていくうちにカンもできていくのではないか。

ただ、自分が観客として芝居を観ている時、ボソボソ喋る演技の並ぐらいは、前を向いて大きなな声の演技のへたっぴぐらいの見栄えに思えるので、声を張らずとも客席に正面をきらずとも、その精神は持っておこうと思う。

posted by ボス村松 at 04:07| Comment(0) | 劇団やってます | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月13日

ヤシロ

昨日が練習初日だった。

「本が上がってるんだから、あとはもう順番に読むだけだから」

ヤシロはそう言って、練習を一ヵ月、3時間18コマに設定した。

気持ち少なめ。いい塩梅だと思う。

その稽古初日は、ヤシロのイメージを役者に伝達する場となった。

俺、脚本。ヤシロ、演出のこの「ボス村松のラジオ」

ヤシロは本を結構、読み込んでくれていたのか、

思いの他、俺が本を分かりやすく書けていたのか、

なかなかに俺の思い描いていた設計図を、くみ取ってくれていた。

むしろ、設計図の線を、俺の思っていたものよりも強く太いものにしようとしていた。

俺が自分の脚本を演出するときは、書きあがった脚本は、脚本として脇においておいて、その場のわちゃわちゃしたノリの良さを追う。

今回、従来の俺の作演出の芝居よりも、評判がよかったら、どうしよう。

喜ぶのが正解。

それは分かってる。

posted by ボス村松 at 09:51| Comment(0) | 劇団やってます | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月08日

宣戦布告

バイト先のスーパーの近くに、新しいスーパーが開店していた。

競合他社。ライバル店というやつだ。

そういや、そうだ!今日開店とか言ってたな!

稽古場取りで区民活動センターめぐりをしているときに、たまたまその開店初日に、その前を通りがかったのだった。

稽古場代を払うのに、おろしたばかりの一万円は崩した方がいいかなと思っていたので、敵情視察がてら入店した。

店内、天井が高い!

ガラス張りで中が見える鮮魚調理室、パン調理室、惣菜調理室は、さながらキッチンスタジアムの様じゃないか。

銀色の什器がピカピカ光り、その周りを忙しく回る白いキッチン服のキャストたち。

初日の活気が、俺に「店員さん」というよりも、ディズニー風に「キャスト」と呼ばせるのだった。

スーパーという名の遊園地やで。

熱気にあおられて、開店記念寿司「祝い」999円と、肉質A4等級いわて何たら牛1700円を特別にレジで半額と、特性だし巻き卵398円を買ってしまった。

万札を崩すというレベルではない。本格的な買い物。

まだ区民活動センターめぐり終わってないのに!

ライバル店おそるべし。

そして買い物の最後を締めるのは、圧巻のレジ15台!!

店内の端から端まででズラッと並ぶ姿は、さながら無敵艦隊だ。

その威力たるや、店内にはお客さんがあふれかえっているのに、レジに行列ができていない。

俺も一人待っただけ。

・・・おしまいや。

・・・俺のバイト先おしまいや。

こいつ、町じゅうの買い物客を全部、根こそぎ持ってくつもりやで。

いわて何たら牛、うまかったなあ。

寿司、うまかった。

だし巻きたまご、なんてことなかった。

普段、「さてと、バイトか・・」と、重い腰をあげて向かう労役の場所である我がバイト先。

案外スーパーの仕事は嫌いじゃないんだけど、慣れて昨今は熟年夫婦のような倦怠もあった。

しかし、今改めて思う。

俺、おまえがいなくなると、ダメなんや。

思い出すのは、配管の仕事をやめて無職になったときのこと。

この手から一円も生み出すことができない事実。

あの無力感。

仕事のあることのありがたさ。

普通免許すら何もない、出来ることといえば、つまんない脚本を書くことぐらいのこの俺を、拾っていただいたときの感謝の気持ち。

立ち上がれ、戦うのだ!俺。あの強大な敵に向かって。

今日からは、これまでより気持ちを乗せた「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」を!

気の利いた品出しと丁寧な陳列の励行を!

勝つ。

俺はこ試練に打ち勝って見せる!



posted by ボス村松 at 17:55| Comment(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月05日

水曜日と土曜日と日曜日

なかなかに忙しいここ数日だった。水曜と土曜と日曜。

水曜日、5月に客演するお芝居の、顔合わせ兼読み合わせに参加した。とんでもなく破天荒な本。なんじゃこりゃー。不器用なグルグルパンチ。思いがけないところにキラリと光るセンチメンタル。好きな感じだった。

作演さんに「まだ第一稿で書き直すんだけど、意見とアドバイスがあれば」と聞かれ、伝えたいこととか話の構造の部分に触れてみた。俺がよく足りてないといわれ、違うんだよと反駁している部分。それに気づいて心の中で苦笑いした。



土曜日、ボス村松のラジオのPV用の撮影をした。ヤシロ主演、俺、撮影および茶々入れの、荻窪から秋葉原への道中記。

生まれて初めてメイド喫茶に入った。永遠の17歳のメイドさんに給使され「萌え萌え、キュンキュン」が連呼される。俺もレスポンスする。「萌え萌え、キュンキュン」 気持ちとしては、小劇場のそんな芝居を見に行った感じ。もうちょっと、性的な匂いがあるのかと思った。一等地にあるビルの3,4,5階ぶちぬきの大きなお店だったので、観光地としての作りなのかな、とも思った。


日曜日、バブルムラマツワークショップに顔を出した。書き下しの短編を使って、生徒さんと一本、本当に芝居を作ってしまうという豪華な内容。バブルが書き下した短編は、密室脱出だけど脱出要件がお笑い要素という、とても彼らしいもの。見ていて、あーコレ難しいんだわー、とか、あ、今の上手いこと処理したとか、観客ではなく役者視点で見てしまった。生徒さんの一人から早速、「別の現場で「うまくなった」と言われたとの声をもらったそうで、ひとまず大成功というところではないか。

バイトがあるため、俺はワークショップの最後の最後で退出して、はたと気づいてバイト先に電話したら、休みだった。そのまま家に帰って、お嫁さんと飯を食った。話すことがいっぱいあったのが、よかった。
posted by ボス村松 at 14:16| Comment(0) | 劇団やってます | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月31日

88版三国志を思い出した

控えた公演の脚本が書きあがっていると、演劇あるあるとして、財布の中に一万円ある気分だ。

今、俺の財布には一万円入っている。

俺、今、3月上演予定の「ボス村松のラジオ」の脚本、・・書きあがっています!

さらに俺には、未上演で書きあがってる短編が数本あるので、財布にはもう一万円入っていることになる。

そして、俺は今さっき、新しい長編「ボス村松の、ぁあ無情」の執筆にとりかかったのだった。

普段はあふれ出てないところに、あふれ出たパッション。

書きたいお話があると、俺の財布にはさらに一万円となる設定なのだ。

総計、現在俺の財布の中には、3万円あることになるだった。

どうなっとるねん。財布の中に3万円て。

国家予算やないかい。こんなにも俺の財布にお金がたまったことはない。

どうしようこの3万円、俺・・。



考えられるのは、

民に施しをして民忠を上げるか、

配下の武将に施しをして忠誠度を上げるか

敵の武将に贈り物をしてそいつを引き抜くか、

兵を雇って戦争に備えるか・・



・・ええ、俺は全ての戦略をKOEIの88版三国志から学んだ46歳です。



88版三国志では民忠を上げるのは基本でした。基本的な国の統治法は二つ。中途半端はよくない。施しをして民忠を上げて将来の税収を目論んでいくのか、臨時徴収をしまくって国を荒廃させたのち、よその国に移動するか、そのどちらか。

「どうせ、よその国に移動するんだから」と略奪(臨時徴収の極端形)するのは愚策で、略奪は身入りが幾分増える分、配下の武将が引いて、彼らの忠誠度も下がるのでやめておいた方がいい。

配下の武将に施しをして忠誠度を100にしておくのも基本。敵に知力96以上クラスの軍師がいると、こっちの武将の忠誠度が95あっても、軍師の助言によって可能になるコマンド入力「***しますか? はい/いいえ」を繰り返されて結構、引き抜かれちゃう。忠誠度が100じゃないとオチオチ10000人クラスの兵は任せられない。

ということで、やっぱりシステム上引き抜かれない設定でほぼ決まっている奴が使い勝手が良い。劉備であれば関羽張飛趙雲諸葛亮、曹操であれば夏侯惇夏侯淵荀ケ典偉許猪、孫策孫権であれば、張昭周瑜太史慈魯粛呂蒙甘寧陸遜。

敵の武将にお金を送るのは、愚の骨頂。お金を積まれて裏切る奴は案外少なく、裏切る奴はろくでもない。武将を引き抜くには名馬を送るに限る。向こうさんも裏切るにしても、「お金やないで?」というスタイルが欲しい模様。

兵はね、もう、富国強兵のためには、雇って大きくしなければいけない。これは基本、これは真実。しかし、雇った瞬間は兵の訓練度が下がり武装度も下がる。武装度はまだ許せるけど訓練度が下がって、移動距離が1ターンで2ヘックスとか、ちょっとありえない。

さて、俺のこの3万円であるが使い道をどうしたものか。

   ***

88版の三国志ではなく現実のサシ飲みの時の話。俺は、終電がなくなったからと部屋に「お邪魔しまーす」と入って来た配下(忠誠度87)の武将と、お目当ての敵武将に出演願うために、「俺20万おまえ10万ギャラとして用立てて、***さんに交渉してみようぜ?」と作戦しました。さて、それは作戦として正しいのでしょうか。

どうなんでしょう軍師どの?


posted by ボス村松 at 12:33| Comment(0) | 劇団やってます | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月30日

印字できた!

公演を一つ立ち上げて、実行に移していくにあたって気の重い作業がある。

DMの送付作業だ。

名簿を更新するのに、エクセルを使う。

印字するのに、郵便局の印字アプリを使う。

共に年に1,2回だけ触るだけのモノなので、いつも0からのスタートだ。

劇団の作業だけでなく、

日々のバイトでも、たまーに発生するレジの返品作業は今でも緊張する。

レアなギフト券を貰った時もそうだ。

ヨード卵光の引換券?! そんなピンポイントなギフト券があるのか?!

あるんですね。

引換券には、小さく額面の数字が入っている金券として扱うものと、額面が入っていない、ガチの引換券がある。

ヨード卵光はどっちなんだ!!

探せ!券の中の額面の数字!!

その間に伸びていくお客さんの列!!


あと、俺のようにヒラのアルバイトには他人事だが、リーダーの業務にお歳暮やギフトの受付業務がある。

夜勤の時間帯に申し込みがくることはめったにない。

申し込みがきたときに走るバイト先スーパーの緊張感はハンパない。

業務自体は毎日やっていれば、なんてことないもの。

所定のカタログを見て、所定の用紙に書き込みをしてもらうぐらいのもだろう(推測)。

おせちを申し込まれたお客様のお正月に、おせちが届かないなんて、想像するだに脂汗だ。

たまに、の作業が大変なのだ。

今回のエクセルの作業は、となりに失業中のお嫁さんがいてくれて全面的によっかかりました。

郵便局の印字アプリも、頭の中におぼろげな記憶がまだ残っていて、実にスマートに印刷できた。

用紙と印字の向きが逆だった!!とか、用紙補給のタイミングで印字されてない住所が発生!!などの過去の失敗を回避できた。

まだ、俺は衰えていくだけではない。成長の可能性も残されているということだ。

あとは、案内文の作成と、それとチラシを同封しての袋詰め作業が残っている。

手間ではあるが、手作業だ。できる、できないでいえば、必ずできる。

これにも、件のお嫁さんの手をアテにしてもいいのではないかと思っている。



posted by ボス村松 at 18:38| Comment(0) | 劇団やってます | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月25日

ボス村松のラジオの顔合わせ

3月に上演する、ボス村松のラジオの顔合わせがあった。

本読みをしてから、みんなでビールを飲んだ。

ラジオ飲み会.jpg

楽しかった。

脚本はすでに上がっていて、役もすでに決まっていたので、俺は台詞覚えを随分前から始めている。

毎日毎日、脚本を見ていて気付いたことがある。

俺の役が主役の脚本だなあ、と。

自分で書いた本なんだけど、けっこう授かりものなのだ。

あとで、気づくことも多い。

本読みでは、さすがに自分の書いた台詞なので、ボケとかツッコミの大変よく体に馴染む。

おおよそフルスイングで全編を読んだら、演出の屋代くんに

「テンション抑えて」

と言われた。

良く分かってらっしゃる。

脚本の構造がそうなっている。

一方でラジオDJの役がある。それを聞いている、深夜トラックの運転手というのが俺の役。

人から認められたいという欲を、諦めているがゆえの、清潔感を感じさせたい役なので、フルスイングは違うのだった。

相手に、ゆだねる。

仮に、相手がいい演技したり、ウケたりしても、悔しいと思わない。俺の方が面白くできるとか、思わない。

俺の書いた脚本を上手に演じてもらうことに、悔しいというのは意味がわからない。

意味がわかるかんじで、頑張っていきたいと思います。
posted by ボス村松 at 12:04| Comment(0) | JUDY&MURAMATSU | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月19日

テレビ「デナリ大滑空」鑑賞

録画してあった、「デナリ大滑空」を飯食いながら見た。

デナリは、俺にはマッキンリーとして耳馴染みがあった山だ。

開拓者がつけた名前から現地古来の名前に戻ったパターンと思われる。

植村直己が冬季単独登頂を果たしたのち、命を落としたあの山だ。

今回山岳スキーヤーの佐々木さんが、難関ルートから頂上付近まで登った後、これまた急で狭い斜面の南西壁を世界で初めてスキーで滑り降りるという。

なんでスキーで難関の斜面を滑り降りなければいけないのか、という疑問は、なんでわざわざあんな疲れるバタフライという泳ぎ方をするのかというのを問うのと同じナンセンスだろう。

わかったよ。スキーで滑ることに意義があるのね。

しかし、滑り降りるのが主眼の今回に、わざわざ「難関ルートから登る」というのをくっつける意味は分からなかった。

D難度の三回転二回ひねりを伸身でやると難度がH難度に上がって得点が伸びるというものなのか、せっかく京都に行くんだから奈良にもいっとけみたいなものなのか。

とにかく、登りからがキツイ。

下調べに前年に一般的なルートから登った時は、サクッと歩いて登っていた。

一般的なルートでいいじゃん。

本番は、15時間ぶっ続けでスキー板を担いで氷の壁を登る。

両手にピッケルをもって交互に突き刺しながら、足先のアイゼンで登る。足場はない。斜度80度。15時間登って、予定の場所まで達しない。道中一泊多くするしかない。高まる凍死のリスク。雪崩。

二日かけて滑空を始めるポイントまで上りきる。

休む間もなく滑空開始。

っておまえ、もうヘトヘトじゃん。

滑り下りる斜面は十センチほどの厚みがある雪に覆われているが、その下は氷。スキーのエッジが効かない。

風や雪崩で、雪が消えて氷がむき出しになっている部分もある。

「氷を選ばないことが勝負ですね」

だいたい天候が勝負とか、その時の雪の状態が勝負とか、いろいろ勝負勝負と言っているのだが、結論は「行くしかない」に決まっているので、勝負も何もあったもんじゃない。

案の定、相棒1が氷につかまり滑落。ギャー。全部空撮の映像で映っておる。

雪煙と共に意志のない人形みたいな影が斜面を滑っていく。

途中で止まる。動かない。佐々木さんは声をかける。返事がない。

佐々木さんは氷の斜面にスキーを脱いで救出に向かう。

相棒1は靭帯断裂。

「すまん」と泣く相棒1。「いやいやオッケー、生きててよかったよ」

滑空する斜面は、斜度がきつく、周囲も崖、クレパスもある。

そもそもスキーでコケたら死ぬという設定が無理ゲーすぎてわからない。

往年のゲーム、スペランカーのようだ。

またタイトルに「デナリ大滑空」とあったが、俺は全行程をスキーで滑り降りるとは思いもよらなかった。

いい塩梅のところを選んでスキーで滑るのかと思ってた。

正解は、「全行程、スキー板を履いて、スキーをする」、なのだった。

頭おかしい。最大斜度55度。

佐々木さんは、滑空を半ばにして、靭帯断裂の相棒1を連れてキャンプ4まで歩いた。

今回の冒険もここまで。

と思いきや、相棒1は「俺は一人で山を下りるから(靭帯の切れた足で)、佐々木は残りを滑ってくれ」

と言う。

翌朝、一気の滑空はならなかったが、途中でやめたところから再チャレンジ。

ヘルメットに付いているカメラの映像があるんだけれども、これがおっかない。

晴天で視界はいいんだけど、斜面が切れてその先が青空となっている、その先が、崖なのか角度が急になっただけで斜面が続いているのかが、わからない。

空撮の映像で、ルートを間違えて崖に向かう佐々木さんが映る。

俺の気持ちはもうドリフ。「しむらー、崖、崖ー」

気づく佐々木。「やっべー、崖だったよ」

おお、そうだよ。今、おまえ超やばかったよ。

隣で飯食ってるお嫁さんは泣いている。

人生で初めての「危ない泣き」だそうだ。

佐々木さんと相棒2は、最後の難所、超狭い、崖、急、氷、斜面を抜けて無事生還。

植村直己の座右の銘「冒険は生きて帰ること」(マッキンリーで死んでます)を、やはり矜持としている佐々木さんは声を上げる。

「生きて帰ったぞー」

わざわざ死地に行って、生きて帰ったぞもないもんだ。

「やばかった。二回死んだ」

ツッコミ待ちのボケのようでもあるが、たしかにはすごかった。

でもだめだな。この人も死ぬまでなのかもしれん。

訃報をニュースで聞かないことを願う。

奥さんと子供さんを映した映像もあった。奥さん美人。

「極限まで、楽しみに行ってるんだよねー。帰ってきてお話をきかせてくれればと思います」

笑顔。

そして子供に向かって

「この子もすぐに登っちゃいそうだなー」

また笑顔。

まだおっぱい飲むか飲まないかぐらいに見える子供さんは、確かに佐々木さんに似ている。

佐々木さんは「家族を持って幸せを噛みしめると、帰ってこなきゃっていう気持ちが強くなりましたね」

だとさ。しかし、その言葉にはやっぱりどこかに帰って来れない自分に同意してるようにも思える。

つぎは、単独に挑戦か?

見ながら食べたごはんは、鮭チャーハン(俺作)、サトイモの煮物(嫁作)、投入味噌汁(嫁作)でした。





posted by ボス村松 at 19:00| Comment(0) | 文化祭 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月18日

ギアを上げた、だと?

劇団ミーティングがあった。

バブルムラマツがすごいやる気になっている。

今までギアを2とか3で走っていた彼が、おそらく人生初めて5のところに上げた。

ちゃんとペダルをふめるんかいな、と思うのだけれど、声援は送りたい。

彼のこのやる気には、美人制作の存在があると思われる。

不美人制作ではこうはいくまい。

ママンスキーや、元キラ―村松Jr.には悪いけれども、男とは、そういうもののようだ。
posted by ボス村松 at 17:51| Comment(0) | 劇団やってます | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする