JUDY.jpg 劇団の動画など、ありますよ?
ボス村松ドラマスペシャル「じ・だん」パラパラアニメ
遍歴の騎士ヤマオカ卿の酒気帯びでやんすダイジェスト
けつあごのゴメスダイジェスト
P型柔道一門PV
ミハエルとアイルトンとチュウカドンPV


2015年12月31日

手首痛に、ボス村松氏悲壮な覚悟

手首が痛い。

おそらく、スーパーのレジでTポイントカードを切る時、若干の捻りの動作を加えることに起因している。

スーパーのレジ業務でコレなんだから、それはもう、館山(ヤクルトスワローズ)が七回肘を手術するわけだよ。

俺も館山に習って手術をするか、保存療法でだましだましやっていくかを選択するしかない。

ここから先は主治医と相談してからということになるが、自分としては手術は回避したい。

その場合、痛みが出ないよう手首を捻らずにゆっくりTカードを切るフォームに、フォームを修正しなければならない。

おそらく、カードを切るスピードは野球の球速に例えると、4〜5km落ちる。

スピードではもう押せない。

スタイルをチェンジする覚悟が自分にはあるのか。

自問自答して、スピード減を受け入れ、減った分に生まれる空白は笑顔を増やして埋めていこうと決意した。

「いらっしゃませー、こんばんはー」(=^▽^=)

手術しても元通りになるとはかぎらないし、そもそもが、Tポイントカードをレジに急いで通そうとするとレジがカードを読み取らないことも多かった。

今後はすばやく通して、読み取りエラーを起こすリスクを犯すより、ゆっくり切って、一発でTポイントカードを通すことを心がける。

いつか、ケガをしてよかったと思えるようになりたい。




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posted by ボス村松 at 19:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月29日

「ミハエルとアイルトンとチュウカドン」書けた

ここ一月書き進めていた、ボス村松新歓ディナーショー「ミハエルとアイルトンとチュウカドン」が書きあがった。

思っていたよりも、ちゃんとしたのが書けた。

劇中に出てくる「音速の彼方」なる概念が、バブルがこの前仮面マタドール(レプリカ)で吹かしこいた「真実の時」に放っておくと寄っていくので、それから引き離すのに気をつけた。

これで、先月書き上げた、ボス村松ドラマスペシャル「じ・だん」と合わせて、未上演脚本を二本、俺は保持することになった。

こんなことはじめて。懐に万札二枚入ってる感じ。

次いくぜ。何書こう。

兄弟船の劇中劇「王女アンジェリカ」の本格大河ドラマ化がひとつ。

アンナ・カヴァン「氷」の戯曲化がひとつ。

書きかけでウヤムヤになって消えている、友人の友人のビジネス教材用の脚本を仕上げるのがひとつ。

あと、岡山の演劇賞向けの書きかけの脚本っていうのもあったな。

まあ、年明けからまた何か書いていくぜ。

今回の「ミハエルとアイルトンとチュウカドン」ではこれまで以上にウィキペディアに頼った。

脚本の言葉の半分はウィキペディアだ。

小説の大家は晩年、歴史モノに行きがちだが、わかる。

そこによっかかって、アレンジすればいいんだからな。

イチから立ち上げるよりは随分楽だ。

引用、引用、引用だ。

卑怯者。



posted by ボス村松 at 19:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 劇団やってます | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月27日

怒られたり、立ち上がったり

劇団ミーティングがあった。

主な議題は、次のバブルの本公演をどこで打つかということだったが、俺の「2000円の芝居をうちたい」という、その心の在り方も問われた。

2000円だから、こんなもんだろという姿勢での、2000円ならガッカリだという意見をもらった。

その時は、「いや、2000円てそんな安くないぜ?他のエンターテイメントと比較して」と答えたが、正直なところ2000円だから許される緩さをお客さんに期待しての2000円ではあるのだった。

足りないところも含めて愛おしいみたいな。

とにかく、6月に予定している本公演用の脚本は上がっているのだから、どうとでもなる。

一番楽で、一番よい形の公演にしたい。

楽というと、響きは悪いが、楽はすべからく伸びやかさにつながると思うのだ。

一方、現在執筆中の「ミハエルとアイルトンとチュウカドン」であるが、今日のお昼ごろ、けっこう煮詰つまって俺の中でグツグツ言い出した感があった。

気分転換にお風呂に入ったところ、死にアイディアとなっていた、いわっち(出演者・歯科医)のチュイーンチュイーン(ドリル音)とミハエル(F1ムラマツドライバー)のブオーンブオーン(エンジン音)がエロティックに響きあい絡まりあうというのが、触媒となって、一気にラストシーンまでの視界が開けた。

1月10日、稽古初日なのであるが、それまでには書き上げられるだろう。

やるぜ、俺。なんか最近書けるな。

おもしろいかどうかは別として。

書いていて、・・あ、この「ミハエルとアイルトンとチュウカドン」をね? このタイトル通りに三つの名前が、三つとも、それらしい活躍ができるようにする、その塩梅が難しかった。主役と位置づけているミハエルが、なんか上手く動き出さなくて。

でも、まあ、やっぱり主役だったよ。

がんばろうな、ニュームラマツ。

ニュームラマツがミハエル役です。

グレートニュームラマツがアイルトン役。

グレートニュームラマツは、実際にセナと少し顔が似てると思うんだよな。





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posted by ボス村松 at 17:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 劇団やってます | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月25日

コック帽

肉のなんたら(レストラン)の面接に行ってきた。

コック帽をかぶった店長さんが出てきた。

店長さんはホールを担当しているものだと思っていたので、意外な気がした。

採用の場合は月曜日に連絡します。と言われた。不採用の場合は連絡なしとのこと。

ドライだぜ。これが世間の風か。

渡した履歴書は、どうぞお持ちくださいと返してもらった。

一読して、あとはいらないらしい。

手ごたえなし。

ダメな気がする。

今働いているスーパーで、もうちょっと働かせてもらうアイデアを思いついた。マネージャーに話してみよう。

お刺身で初しぼりを飲みたいと昨日から思ってた。

母お手製の白菜のつけものに、ほぐし鮭を混ぜて食べるというアイデアを思いついて実行したが満たされず。

面接の後、練馬のオオゼキに行く。

オオゼキには時々売っている、お刺身用のホッキ貝やミル貝を期待したのだが、なかった。

あの磯の匂いと共に、初しぼりを流し込みたかった。無念。

一方で、でっかい立派なアジが二匹600円で売っていた。

一匹で今まで買っていたアジ3匹分ぐらいあるぜ。

これかな。買ってみた。

三枚におろしながら、ツマミ食いして、味はこれまで買っていたちっちゃい奴が美味しいなあ。

バラした骨とかは全部、味噌汁にするのだ。

今回は魚がでかいため、結構な量の骨となった。

下手糞なので、身もいっぱいついている。

これなら、ほんだしレスの、玄妙な旨みを持ったあら汁ができるか。

味見して、やっぱり、ものたりない。ほんだしを少し足した。

ほんだし、ウェイパー、コンソメ。

汁を作るとき、旨みは結局これに頼るしかないのか。
posted by ボス村松 at 19:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月24日

おやすみなさい

稽古場をとってきた。

肉のなんとかバイト面接用の履歴書用紙も稽古場取りの途中にある100円ショップで購入できた。

とある交差点で信号待ちをしていると、そこに丁度(!) 証明写真のボックスがある。写真ゲット。800円。高い。

帰宅し一口だけ、やれやれお疲れ様と初しぼりを飲むと、うまーい。うますぎる。

実家から持ってきた母手製の漬物を引っ張り出して、2杯、3杯と重ねる。

いかん12時回った。とっとと寝ないと、ここ数日いい感じで回っていた生活のリズムが崩れてしまう。

11時就寝、15時起床。これとバイトの合間の仮眠1時間を合わせて、ここのところ気分よく一日をすごせていたのだった。

寝る。

もう寝る。

おやすみなさい。

そしてみなさんメリークリスマス。
posted by ボス村松 at 12:23| Comment(1) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月23日

2000円問題

入場料2000円の芝居を作りたい。

なぜというに、俺がすごく自分の満足できる芝居を作れたとして、その値段は2000円に思えるからだ。

スポンサーを見つけるか、

それに見合った小規模の公演にするか、

俺の芝居に面白みを見出し、喜んで(ここ重要)、手弁当で手伝ってくれる同士を増やすか。

実際のところ、これまで2番目と3番目の中間のところで公演を重ねてきている。

このやり方ではずっとアマチュアのままだ。

アマチュアでもいいと今は思っている。バイトして働くのはよい。

お客さんがいるなら、アマチュアならそれでいい。

しかし、である。

前掲の「俺のしばいに面白みを見出し、喜んで・・・」というのは、実はとても難しいミッションだ。

ほとんどカリスマだ。

方法論としてお客を呼べる役者さんを口説いて、登場人物を多くして、チケット代を3500円にして・・の方が入りの良い観客席の実現可能性は高い。

ひょっとすると次の公演でもそうやれば、うまくいくのかもしれない。

でも俺は2000円の芝居を作るカリスマになりたい。

俺の作れるものは2000円だからだ。

そう念じて、今現在、3月に予定している新歓ディナーショー「ミハエルとアイルトンとチュウカドン」を書いている。

8ページ書いた。

20ページでまとまればいいなと思っている。経験では後半四分の一は、ダーッとかける。

あと、5ページぐらいだ。

これは入場料500円1ドリンク注文ビール500円、を考えている。

これは500円の芝居を作るという、思いではなく、場所代500円の飲み会を一緒にやろうぜ、の気持ちなのである。





posted by ボス村松 at 20:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 劇団やってます | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月22日

煎餅にしとけ。

帰省の際、親戚へのおみやげに、お気に入りの日本酒、初しぼりを3家族分3本持っていったのだけれど、お酒飲めない1票、日本酒飲まない1票、お、これ美味いな1票で、不発ぎみの結果になりました。

やっぱ煎餅とか買っていけばいいんだよな。

感動の成長物語書いとけ。

だから書けんのや。

・・・

バイトを増やすことにした。電話した。

ちょっと今まで甘えてた。月の収支は実はマイナスだった。黒にするぜ。

近所の肉のなんたらに電話した。

年齢を聞かれなかったので、言いそびれた。

年齢不問とは表の看板に書かれていたが、聞かないんだ。

面接にハゲのこんなオッサンが現れて、きっとびっくりするんだろうな。

ハゲさえなければ、年の割には若く見えるほうだと思うんだけど、はずかしいなあ。

むかし、一口茶屋で働いていたとき、お好み焼きと焼きそばが嫌いになった。

これを期に肉が嫌いになるなんてことがあるのだろうか。

俺はスーパーの方で健康保険とか年金とか払っているのだけど、そっちのバイトの方でもなんかソレ関係で天引きされたりするんだろうか。

そうならないように、うまいことできてるんだろうか。

バイト生活20年だが、わりと一箇所に長くいる方なので、あんまりそういうことに詳しくない。

金曜日に面接だ。

ドキドキするぜ。


posted by ボス村松 at 16:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月18日

帰省してきます

父の法要で実家に帰省します。

実家にはネット環境がないので脚本を書いたり、本を読んだり、詰め将棋を解いたり、いつもと違う時間を過ごせたらいいなと思っている。

とは言っても、飲め飲め食え食えで、ブロイラーかフォアグラ用のガチョウのような二日間になるのだろう。これまではそうだった。

親戚に配るお土産に何かみつくろってきてと言われた。

最近、これは美味いなーと愛飲している日本酒を買っていくことにした。

高清水の、新酒初しぼり、というお酒。

720ミリリットルで1000円だから、少々お高い。

その甲斐あって、とても味が強い。甘みも酸味も。フルーティーといえよう。

持って行く用に買った他に、自分用にも2本買った。

何せ新酒で初しぼりな訳だから、期間限定だろう。お店にあった5本全部買った。これで最後かもしれん。

自分ち用には、カステラでも買って行こうかな。

自分ちの母と妹はあまり日本酒を飲むイメージがない。

カステラは自分がバイトしているスーパーで、スーパーで誰が買うねんと思っていた、880円のカステラを。

他はみんな300円とかなのに、こいつだけ880円。

俺が買おう。
posted by ボス村松 at 18:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月15日

あの子と隣の子

世の中にはその種のすれちがいに満ちているのだなあと感慨深くなった。

能力があって、能力を見出す人がいて、しかし能力のある人はその能力に拘泥しない。

むしろその能力を見る人に見逃してくれよと思っている。

ここで俺は、このブログを長く読んでいる人ならピンとくるあの子のことを言っているのだが、その子だけではなく俺の隣の子もその類の子だったことに気がついた。

あれ、えー、コレ君もじゃん?! てな具合に。

私は個別の事件から抽象をみようとする癖があるが、いい癖ではないのかもしれない。

せつなくなった。

でも脚本を書くのには役にたつ。

せつなくなるとそれを字にしたくなる。
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2015年12月14日

山崎八段が初代叡王になっちゃった

トーナメントの決勝戦、山崎八段が郷田王将との、最後の殴り合いを制して初代叡王となった。

ミス、逆転、またミス、再逆転の殴り合いだったので、戴冠した山崎叡王のインタビューは、沈痛な謝罪会見のようにも見えた。

こんなボクでいいんでしょうか、みたいな。

叡王は、他方のコンピュータートーナメント優勝者であるところの電王と来春、戦うことになっているのだ。

正直、今年のトーナメントに優勝したポナンザ電王はとんでもなく強くなっていて、人間が絶対勝てない領域まで到達しているようだ。

公開処刑に山崎叡王は向かうようなものだけれど、公開処刑は19世紀までは市民の娯楽の一つだったわけで、その存在意義に異をとなえるつもりはない。

そして、もし山崎叡王がポナンザ電王との2番勝負で1本入れるようになことになったら(公開処刑からの大脱出劇!!)、それはこの星で人外の殺戮者に抵抗した最後の一人といった様相になるだろう。さしずめ、惑星べジータのカカロットのお父さんといったところだ。

実を言うと、私は以前「二手目8七飛車成り戦法」という芝居を書いて、主人公にこの山崎叡王をモデルにしたザキヤマ七段という人物を創作したのだった。そしてそのザキヤマ七段の、形に捕らわれない変態将棋が、最後までコンピューターに抵抗したと描いたのだ。

大脱出劇を期待しています。俺を預言者にしておくれ。



新歓ディナーショーの脚本書きのアイディアが固まりつつある。

新作短編を中心とした、45分ぐらいの緩いお楽しみ会を作れないかなあと思って書いている。

その新作短編のタイトルを「皇帝ミハエルシューマッハの帰還」(仮)としていたのだが、ちょっとカッコつけすぎだなあ、他にもっといいのがないかなあと思っていた。

こっちの方がカワイイかと、それにすることにした。

「ミハエルとアイルトンとチュウカドン」

アイルトンとチュウカドンが韻を踏んでます。

ミハエルは、ミハエルシューマッハ。

アイルトンは、アイルトンセナ

チュウカドンは、このディナーショーで故障から復帰予定の村松中華丼です。
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2015年12月09日

風邪をひいた

寒くなってきたところで、しかしそれに介せず、布団に入らずに寝るということが祟ったのだろう、風邪を引いた。

インフルエンザだとまずい。二次三次災害をまきおこしてしまう。

すでにバイト先にはインフルエンザで倒れた者もいて、一週間休んでいる。

症状に激しさはないので、多分インフルエンザではないと思うのだが一応病院に行ってみた。

江古田病院。けっこう大きい病院だ。

喉になんかある気がする。

ここ数年、俺にはそういう違和感があって、これまでその江古田病院に二度ほど検査に行っている。

食道ガンに違いないというわけだ。

父を食道ガンで亡くした。それに前後して、やたらと有名人が喉あたりのガンを患っているのがあった。

父の闘病姿は痛々しかった。息ができない、苦しいという。

酸素も栄養も、そのルートを通らなければ目的地に辿り着けない。難儀な場所である。

病苦に関しては人間、一度は必ず通らなければいけないお勤めだと理屈では思っている。でも、できれば苦しくないほうが良い。

江古田病院には、これまでは、バイト上がりに直行して8時過ぎに行くのだが、今回は一回家に帰ってから11時過ぎに行った。

生ゴミを出さなきゃいけないのと、風邪っぴきのバイトが思った以上にヨレヨレで1時間ほど待ち合いで待つのが億劫だったからだ。

11時に江古田病院に行くと、待合はガラガラだった。

今度は2、3時間待つ覚悟だったのに、拍子抜けした。

朝イチが一番込むらしい。

朝イチにいかないと、いつまで待たされるかわからない、という認識は違っていた。

ちょっとした問診で風邪と診断され、薬を処方される。

ついでに喉の検査もしてもらった。今でも何かある気がする。いつもある気がするのではないが、時々ある気がする。

鼻から内視鏡を入れられて、5分ほど。何にもないです、キレイですと言われる。

キレイと言われると嬉しいものだと知る。

前二回のお医者さんと違った方に診察されたのだけれど、「お父さんが食道ガンになられてそれで気になられて検査にいらっしゃったという・・」と最初の問診で言ったよもやまを言われた。そんなことまでカルテに書いて引き継がれるものなんだねー。

今週は草野くんに3時間半の朗読劇を見に来いといわれているのだけれども、風邪で行けませんと言える。

よい言い訳ができた。


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2015年12月05日

俺のカッコよさについて

住んでいるアパートは七階まであって、俺はその七階に住んでいる。

窓からは新宿のビル群の威容が見える、採光と景色が自慢の部屋だ。

家賃はお嫁さんが多く払っている。

七階なので、エレベーターで上り下りする。

そのエレベーターに鏡がついている。

この部屋に引っ越す前は鏡を全く見なかった俺もそこで自分を見ることになる。

正直にいうと、その鏡を見て、カッコイイなと思うときがある。

俺は自分の書いたものや、自分の演技などをここで書くとき、主にダメなものとしてそれに評を入れる。

もちろん、本当にそう思っている。嘘は言っていない。

でも、いいように書いて、違うよと言われるのを嫌って、卑下している部分もあるにはある。

たまには違うことを書いてみようと思う。

俺のカッコよさについて。

エレベーターで見る俺は、ボサボサのハゲ頭が最大の特徴であるが、劇団代表であるところの才気と憂愁がそれにマッチしている。

メタボ判定をうけるウエストを持っているが、肩胸にかけては筋肉もあるので、実用的な美をそこに見て取ることもできる。装甲車みたいな。

目鼻立ちがくっきりしている。しかし目の力の入り具合によってくるくると印象を変える。

力をこめれば男前に。力を消せば廃人に。

役者やのお。

エレベーターに乗るほんの十数秒、俺はそんな旅をする。

エレベーターから降りた俺は、近くのセブンにポテチを買いにいく。

行くと必ず前を通る雑誌コーナーで、ふと目を止め、ジャンプスクエアを手に取る。

トラブルダークネスを立ち読むこの姿だけは誰にも見られたくないと思う。

思いとはうらはらに、店員さんとお客さんには見えている。

44歳、ボス村松池森大輔

トラブルダークネスを立ち読む悪い癖だけは、本当に直した方がいいと思う。

もしくはカッコよくトラブルダークネスを立ち読むポーズを発明するか。

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2015年12月02日

アフリカ座「げき★えん2」観劇

俺の知り合いの中で、唯一の10代であるところの、じゅりぽん出演の芝居を観て来た。

アフリカ座の「げき★えん2」。

シアターグリーンのビッグツリーシアターで、わんさか人を使って、イケメンキャラ携帯アプリと連動して・・、ということでイケメン度高め味わい低めの芝居を想像していたら、意表をつかれた。

イケメン・美女は主役の二人だけで、あとは全部、味わい顔の小劇場役者によって演じられていた。

主役の二人も含めて出演者のお芝居の技量は高く、2時間お話を追った。

作・演出がなー。

たぶんこの人はすごい腕がある人だー。恐れ入った。

学園モノで、弱小部活動が正式な部に昇格するためには部員をもう一人増やさなければならない。そこに一人現れた転校生の美少女。

大変、二次元的なモチーフである。

しかし、見ている間、人間が二次元キャラを演じている違和感を感じなかった。

キャラキャラはしてるんだけど、役者さんによって演じてられている何かに、ちゃんと見えた。

役者さんの技量の高さもある。

ただ、トーンとなる感じの良さは、明らかに作・演出の感性に染められたものと思われた。

不幸自慢部(弱小部活動)の中から、誰か一人、美少女のお供につけなければいけないということで、部長は部唯一のイケメンを美少女につけるのだが、なぜ自身を選ばなかったか、その理由がよい。

「俺はやましい」

やましい、という言葉選択が奥ゆかしくてよい。響きがある。

あと部長が人からツッコまれるのではなく、自ら、美少女に対してやましいから辞退するという、ダンディズムがまた、奥ゆかしい。

不幸自慢部の部長と共に、芝居を引っ張る、演劇部の女帝と演劇部の部長もアッチの方向に突き抜けず、コッチに踏みとどまり奥ゆかしい。

「なんですって!まい泉のカツサンドを食べてしまったですって?!おいしかったの?あら、そう、じゃあいいわ」(女帝)とか

「ミュージカルは嫌だ」(演劇部部長)とか。

ギャグが、ビローン=ボヨーン的なものではなく、機知につながるものが多い。

ヒロインの転校生美少女は、自身が主宰する放課後美少女ミステリークラブを立ち上げるべく、不幸自慢部に共闘をもちかける。

そこで学園にミステリーを求めた不幸自慢部の面々は、校舎裏で、恐ろしい亡者の声を聞く。

あれは、侍か何かの亡霊だと思うんですよ・・

「校舎の裏側に行くと、どこか遠くから、拙者親方と申すは・・って聞こえてきて、いないですよね今時そんな拙者なんていう人・・(中略)・・最後は必ずういろうはいらっしゃりませぬか、で終わるんですよ。こわー」

これで、演劇部と不幸自慢部と美少女ミステリークラブがつながる。

音響効果として楽曲を結構流しっぱなしの芝居で、滑稽なシーンには滑稽なメロディをバックに流す。

俺の中ではダメ芝居のフラグの一つ。

話のネタだけでは埋まらないからおまえ音に頼るんだよな。でも、それには場を持たせる一定の効果があるにせよ、観客を笑いから遠ざけるぜ?

しかし、今回の芝居に限り、それがあまり邪魔に感じなかった。技だー。

とても勉強になった。

散々褒め上げておいて、しかし、チケット4500円は高い。

しかし、勉強料を含めると高くは無い。

結論はいつも同じ。エンターテイメントとして、芝居は基本、高すぎる。




posted by ボス村松 at 15:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 観劇の感想文 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする