JUDY.jpg 劇団の動画など、ありますよ?
ボス村松ドラマスペシャル「じ・だん」パラパラアニメ
遍歴の騎士ヤマオカ卿の酒気帯びでやんすダイジェスト
けつあごのゴメスダイジェスト
P型柔道一門PV
ミハエルとアイルトンとチュウカドンPV


2019年03月02日

草津旅行に行ってきた・・その5

入った蕎麦屋で、舞茸の天ぷらのざるそばセットと、地酒の大吟醸水芭蕉1000円を注文。

うまい。でもまあ、ふつう。

「温泉街に行ってブラリと居酒屋」の欲求は満たされる。

さて本日の温泉3件目であるが、西の河原温泉は、公園の真ん中にある。

もうすっかり夜になって、公園はライトアップされ幻想の雰囲気。

水の流れが、砂利の足元のそこかしこにあって、それは実は湧き出た温泉なのである。さすが湯量日本一の草津やで。

大きな流れの中には、足湯用と思われる席が作られている。

雪が残っていて、北陸生まれの俺はスタスタ歩けるが、お嫁さんはヒーと嬌声をあげながらの行程。

5分ほど歩くと、温泉に到着。

西の河原温泉の外観も、真新しい無垢の木で組まれた木造の趣。千代の湯と同系の清々しさ。

受付でおススメの、飲むヨーグルトをいただく。

湯上りにおススメということなんだろうけど、ちょっと一杯入ってこっちはいい気分だからね。

口休めの甘いものが欲しかったところ。

入浴料600円を払って浴場に出る。黒い山影に満点の星。もうもうと湯気が上がる露天風呂が、囲い一杯に広がっている。

25メータープールだ。泳げる。

人影は10人に満たないほどか。

食事つきの宿泊の旅客は、宿で飯を食ってる時間帯だからな。

人がいなければ、泳ぐところだが、大人なので泳がない。

露天風呂の淵は、岩を組み合わせた風情。そろりと足を入れると、いい湯加減。

振りかえれば脱衣場に光がともる。ひさしからの、大きなツララにその光が当たる。

俺は、旅行をしているッ 温泉に入っているッ

ういー。

露天風呂には中州みたいなのが作られていて、そこに寝転がって寝湯のように楽しんでいる人もいる。

あれ、やりたい。

俺は真ん中に座って瞑目する。脚本のことなど考える。ラストシーンをどう締めるかなあ、など。

せっかくの25mプール、その広さも堪能せねばならぬ。奥に行ってみよう。

露天風呂は奥に行くほど熱い。ダバダバと音を立てて、お湯が落ちている。

明りを映す湯気は白く、空気の流れに、千変に変化して、逆説的に芸術のようだ。

芸術がこれを目指しているところはあるのだろう。

ダンスの人とかは、きっとこんな動きを体に移したいのだろう。

芸術は注視していると3分ほどで飽きる。

聞くともなく、見るともなく。感じるのが吉なのだ。

感じているうちに、だいぶのぼせてきた。

露天風呂の淵の岩に座って、草津の冬の冷気が心地よい。

のぼせが引いたところで、また浸かる。

20分ほど頑張って、お嫁さんに、そろそろ出ることの算段をつけなければならない。

逆に言うと算段をつけずに、それぞれ男湯女湯に入ってしまった。

男湯と女湯を仕切る壁に向かって「きこえるー」と声を出して返事がない。

広い露天風呂なので場所を変えてもう一回。「きこえるー」

返事がない。

地蔵の湯では待たせてしまったので、少し早めに出るかと、中州で寝転がってから出た。全部で30分ぐらい浸かっていただろうか。

外に出てお嫁さんはいない。

飲むヨーグルトを飲んで待つか。

待ったー?と言ってお嫁さんが出てくる。

いや、今出てきたところと答える。

ホテルに向かって公演に歩いていたところ、お嫁さんが雪に転んで尻もちをついた。

いってー、と言う。

うむ。

さあ、飯を食うぞ!
posted by ボス村松 at 20:22| Comment(0) | JUDY&MURAMATSU | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする