JUDY.jpg 劇団の動画など、ありますよ?
ボス村松ドラマスペシャル「じ・だん」パラパラアニメ
遍歴の騎士ヤマオカ卿の酒気帯びでやんすダイジェスト
けつあごのゴメスダイジェスト
P型柔道一門PV
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2019年07月31日

東欧四か国夢紀行7日目(ウィーン〜日本)

7日目!最終日!13:30までにホテルに帰って来いということで、それまで自由行動!旅の終わりに好きなところに行ってあげて。
ツアーからはそう言われている。

私たち家族はベルベデーレ宮殿にクリムトの接吻を見に行くことに。
母がカレル橋の次に、見たかったもの。
ベルデベーレ宮殿は、オスマントルコを破った英雄の居城で今は美術館になっているのだった。

ホテルからトラムに乗って、スムーズに宮殿に到着。もうトラムはマスターしたね。
昨日の美術史美術館は、膨大な点数の所蔵品の中を30分で駆け抜けたのだが、今回はボチボチの点数を二時間かけて見た。
そのなかでお目当てのクリムトの接吻は、クリムトの接吻だなあと思った。
思っていたよりも大きい絵だ。
カッコいい絵だ。でも知ってた。

気になる絵があった。
鬱蒼とした森の中で、川だか池だかが光ってる絵があって、それは初めて見る絵で、本当にそれだけなんだけど、おや?と違和感を感じて二度見した。ぴかーと光って見えた。絵に鼻づら近く迫って見ても、川だか池だかの部分には、白の顔料が厚く重ねて塗ってあるだけだ。変なの。なんで光って見えるんだろ。


でも美術館のショップで買ったのは、クリムトの接吻扇子。
お土産というのは、そういうものだ。

美術館を一通りみて、集合の13:30まであと二時間ばかしある。
もう一回、トラムに乗ってウィーンの街に向かい、街をぐるりと歩いて、お茶をした。添乗員さんおススメのシーフードのファーストフード店でシュリンプのフライと白身魚のサンドイッチと寿司を買って歩き食いも。
シーフードのお店で注文してるぐらいの時に、集合時間が気になってくる。迫ってきた。ギリギリじゃない?
13:00に昨日と同じオーパーの駅でトラムに乗り込んで、ホテルに。
間に合った。
トラムの中で、寿司を開く。食べる。
わーい! シャリがなってないぞ!保温でごはんを炊いたみたい。
びちゃびちゃなんだけど、芯がある。
やっぱりね、普通に美味しいよりは、こういうギャグ味がないとね。外国で寿司には。
しかしビジネスチャンスかもしれん。
炊飯ジャーを売りに行こうぜ。

時間10分前にホテル着。

ツアー客誰一人遅れることなく、一行はバスに乗ってウィーン空港へ。旅はおしまい。
この旅行で、だいぶ体重が増えたんじゃないかと思う。67キロまで落ちてたんだけどなー。
ギターも弾いてない。また始めないと。
次回作のモチーフと考えているチェゲバラとカストロの本は二冊読めた。
こいつらおもしれーな。

空港にて、免税の手続きで、俺が記載不備でごたつく。
荷物を預けるところで妹が重量オーバーでごたつく。
お嫁さんは別ルートでチェックインしたので、俺に係員さんの英語がわかるはずもなく、添乗員さんに助けてもらった。
俺の記載不備は郵便番号。空港の係員さんに「ポストコード」と言われてわからなかった。
すでに俺の記載不備は、郵便番号と添乗員さんに教えてもらっていた状況でも、ポストコードは?と聞かれて、答えられなかった。
なさけなし。
この体験が、中高生の頃だったら、英語を勉強しようと思ったのかもな。
可愛い子には旅をさせろなんだねー。
今からでも始めたいんだけど、ギターの方が優先順位上だし、
ボヘミアングラスの日本酒用のおちょこも買ったから、お酒も飲まなきゃだし。

日本に着いて、うどんを食って、母と妹と別れた。
お嫁さんと二人でお家に着いて、荷物をほどいた。
おなかが空いたら、銚子丸に行こう。
おいしい回転すしのお店だ。




posted by ボス村松 at 18:50| Comment(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月30日

東欧四か国夢紀行6日目(ウィーン)

本日5日目は、シェーンブルン宮殿、美術史美術館を見学してお昼ご飯。その後、自由行動の予定。
われわれ一家四人はこの日の自由行動を、旅行のクライマックスと考えており、日本からはるばる浴衣を母・妹・嫁・俺の四着分持ってきた。
仮装コンサートに浴衣を着て乗り込むためだ。
といっても、仮装コンサートというのは客に仮装しろと言っているわけではなく、
楽団みんながモーツァルト時代の恰好をしているもの。
俺たちが仮装する必要は、もちろんない。
ただ、ヨーロッパのコンサートやレストランにはドレスコードがあったりする。
今回のも、それ。

「コンサートに何を着ていく?」
「着物は・・大変すぎるから、浴衣でダメかな?」
「スバらしいと思います」

そんなやり取りが、お嫁さんと母と旅行会社の間でなされた次第。
浴衣を言い出したのは、母。
英語のサイトを読み解いてコンサートを申し込んだのは、お嫁さん。
世界一音響がいいと言われるウイーンの学友協会ホールには、一度行ってみたかったらしい。
俺はついていくだけの所存。


さて午前中の一発目、シェーンブルン宮殿はでかかった。そして黄色い。
お城が黄色いのは当初、金箔で装飾しようと計画していたところ、予算不足で近い色の金にしたとのこと。
言うてやるなや。

お城はさんざんツアーで見ているのだけれど、部屋の中の見学は、実は初めて。
ここまで温存しておいたのか? 旅行会社も考えてます。

予算不足の黄色という話とはうらはらに、中に入ってみると部屋は金箔でピカピカ。
お金あるじゃーん。豪華じゃーん。
部屋の一つ一つが、美術品だった。
全部の部屋の天井に、天使だか神様だかが空を飛んでいる絵が描いてあり、その中の半分のコーナーには彫刻が立っている印象。
さすがにヨーロッパの半分を600年間支配したハプスブルク家の居城だね。
そして、ヨーロッパに芸術家が育つわけだよと思った。
仕事があるもん。
部屋の一つ一つに逸話があり、モーツァルトがどーたらとか、ナポレオンがどーたらとか。
見終わって、いろいろこの時代のこと、検索かけちゃったよ。


お次は美術史美術館。
美術史美術館は、「ハプスブルク家が集めた美術品の置く場所がなくなったから、新しく建てた物置き」とガイドさんから事前情報があったんだけど、エントランスに入って、何だよ、と。

シェーンブルン宮殿より豪華だよ!

とにかく、こう、込み入った感じが・・、三階(?)まで吹き抜けで中二階があるんだかないんだか、正面の大階段が左右に割れてそこから廊下が始まるわけではなくそこは踊り場で、そこからまた階段があって、踊り場には彫刻。そんなこんなが、俺の「立派だあ豪華だよお」の感想に繋がる。色使いも、白の大理石の中に、黒の大理石をあしらっているのが効いてたんだな(記憶アヤフヤ)。

家族旅行※ヨーロッパ_190730_0092.jpg妹が撮った多分美術史美術館の写真

ものすごい点数の所蔵品の中、有名どころを足早にかいつまんで30分だけ見学。

館内は割に空いていて、部屋の真ん中に椅子があって座れる仕様で、実際椅子は空いていた。
併設のカフェもすごく雰囲気があって、疲れたらそこでお茶するのもいいだろう。
半日はここに留まってみたいと思った。

ガイドさんの説明を、ツアーのみんなと一緒に聞くと、絵が良く見えないので、
ガイドさんの説明を聞くともなく聞きながら、別の絵を見て、一行がその絵を離れると、俺がそこに向かうという作戦が成功した。
すごい近くで見れた。触れるぐらい近づける。
ブリューゲルの絵が世界一の点数というが、この人の絵にはピンとこなかった。同じ年代の人と比べてもすこしヘタなんじゃないの?と思ったりして。

昼食はウィンナーシュニッツェル。薄いトンカツですな。塩味がついていて、レモンでいただく。ソースをくれ。

一度ホテルに帰って、浴衣に着替えて仮装コンサートとパックのホテルディナーに向かう予定になっている。
移動にはトラムと言われる路面電車を使う。ウィーンにはこのトラムやら地下鉄やら国鉄やらが縦横無尽に貼り巡らされている。
オーパーという駅で、ホテルに向かうための1番のトラムを待つ。
このオーパーという駅には他の番号の路線のトラムが3つ停車する。
掲示板を見ると、次、1番のトラムが来るよ・・と解釈できる電光掲示が、現れては1番トラムは現れず、掲示が消え、最上位の座を別路線に譲る。それが繰り返される。
何か不具合があったのか。
来るか来るかと、20分ぐらい立ち尽くす。
その間、係員ぽいベストを着たおじさんが現れて1番来ると言ったり(でも来ない)、おばさんにドイツ語でヤポー(日本人?)何とか、とか言われてからまれたり。
何がどうなっているのかわからない。多分、ダイヤの乱れだと思うんだけど。
ちょっとツアーから外れるとコレだよ。
ついさっき美術史美術館で見た、ブリューゲルのバベルの塔の絵を思い出す。

家族旅行※ヨーロッパ_190730_0087.jpg神の怒りに触れて塔は倒れました

こいつを作ろうとしたせいで、人々の言葉が割れて、意思疎通の困難が生じたのだ。
まったく、いらんことをしたもんだ。

結局1番トラムを諦めて、大通りを挟んで向かい側の62番トラムを使うことにする。
62番トラムの駅につくやいなや、案の定、後にしたオーパーの駅に1番トラムが到着するのが見えた。しかしほぼ同時に62番トラムも現れる。
よかった。
ホテルに着いて、着替え。女性陣の着付けは案外時間がかかって、俺は比較的ゆっくり休めた。

ホテルディナーの最寄り駅も、オーパー。浴衣を着替えた後、トラムを使うか、日和ってタクるか。
また来なかったらやだな。でも、それも旅だぜ。いくぜ、トラムで。

浴衣を着てホテルを出る、歩く、トラムに乗る。問題なく乗れた。
道行く人々が、みんな俺たちの浴衣を見ている気がする。
自意識過剰か。


オーパーには、ホテルディナーの45分前に着く。オペラ座周辺をぶらつく。
フランス人観光客に話しかけられた!
アイラブジャパンとのこと。
肩を組んでこちらのスマホでパシャリ。
ロシア人観光客にも、話しかけられた!
彼の持つ一眼レフのカメラでパシャリ。

家族旅行※ヨーロッパ_190730_0066.jpgアイラブジャパン

ホテルのディナーはちゃんとしたコース料理。
野菜メインの前菜→ロブスターのスープ→仔牛のグリル→ケーキ
うまいといえば、うまい。でも、おおっ、とはならない。
どうしても費用対効果を俺は考えてしまうので、高めの設定には高めの味を求めてしまう。
費用対効果で言うと、ポテチ最高。

ディナーの後は馬車にのってコンサート会場であるところの学友協会ホールへ移動。
モーツァルトかつらを被った女性に、われわれ家族はエスコートされた。
この彼女がけっこうなカワイコちゃんで、割に日本人っぽい丸い顔つき。綾瀬はるかに似てた。
馬車でウィーンを一周して、コンサート会場へ。
浴衣を着て馬車に揺られる。明治の海外視察、大久保利通公といった気分。
ウム、これが欧羅巴か。

学友協会ホールにて。


コンサートはモーツァルト中心の有名曲をくだけたノリで演奏。
少しテンポ早めで演奏したり、演奏中にお客さんに拍手を求めたり。

途中休憩があって、別室でドリンク提供を受ける。ディナーとパックのお客さんはVIP扱いなのだ。
この部屋に指揮者と、歌い手さん、ソプラノとテノールの二人が現れて写真もOK。
一同、カメラに向かったところで、俺がおどけて、オペラ風の発声で「オー」と歌うと、国際的にもボチボチウケる。
テノールのお兄さんにサムラーイと言われる。
浴衣のことを言ってるんだろうな。
我々と同じパックの観光客には「俺は、こんなのを着ているぜ!」と変な日本語Tシャツをアピールされる。
Tシャツには「ヴ」と何でかしらんが、カタカナが一文字大きく描かれていた。
彼らとも一枚。
綾瀬はるか似がまた現れて、エスコート。
彼女に、プリティボイスと言われる。おれのおどけたオペラ声のことを言っているのだろう。
(おれは)グッドカラオケシンガーと答える。

プログラムは後半戦、オペラ曲・魔笛の、夜の女王の独唱、ホホホホホホホホホ、のところで大盛り上がり。
俺もそこで、目が覚めてシャキッとなりました。
お嫁さんはプログラム中、ずっと楽しかったという。よかったよかった。
アンコールが二回あって、終演。
通路を挟んだ前の席の人が一人、スタンディングオベーションに立ったので、俺が二人目として立つ。
三人目、四人目がなかなか現れなかったので、指揮者と歌い手さんには、おお浴衣が立っとるわい、と分かったかな?
楽団の退場の時に、ブラボーと声を掛けてみた。俺だけだった。

学友協会ホールを出て、モーツァルトカフェへ。お母ちゃんが行きたいと言っていた。
各界の著名人がここでお茶をしたという。

トラムに乗ってホテルへ。もう大丈夫だ。トラム。
ホテルのバーでビールを一杯飲んで寝た。なんてことない。

勝ち負けでいえば、今日も我々の勝ちでしょう。








posted by ボス村松 at 19:41| Comment(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月28日

東欧4か国夢紀行5日目(チェコ〜ウィーン)

5日目は移動日。チェコからウィーンへ。途中、世界一美しい街(らしい)チェスキークロムロフに立ち寄る。ヨーロッパを襲うアフリカからの熱波で本日の東欧も快晴30℃越え。湿気が低く光が散逸しないのだろう、日差しのビーム感がすごい。

チェスキークロムロフではお城と市内の観光。
昨日もおとついも、そうじゃなかったっけ?
いえいえ毎日、同じとあなどることなかれ。
建物の様式がこれまでのゴシックからバロックへと時代が下がってゴテゴテが減る。逆に絵が増える。
彫刻が壁画に。石壁さえも、積んであるようなカキワリの絵に。柱も立っているようなカキワリの絵になっている。
平面である。平面ガエルのど根性ガエルのごとし。

2019728 #2_190728_0042.jpg壁の凸凹ふうなのは全部、カキワリの絵です

城主の紋章が面白い。やっつけたトルコ人の生首をついばむカラスの絵ということだが、図案化されてない。生すぎる。そもそも絵が下手。
こんな紋章、みたことない。あとトルコ人というよりは、清の辮髪の人っぽい。


昼御飯は鱒の塩焼き。


バスでウィーン市街にのりこんだ際に、おや?と思う。道幅広くタイムスリップ感薄し。
一個一個の建物はさすがヨーロッパの一方を長く支配したハプスブルク家の首都である。
でかい、りっぱ。
しかし異国情緒という点においては、道幅狭く密度を高めて俺に迫り、のしかかってくるプラハに俺は軍配をあげる。
人が多すぎたけどね。

晩御飯はウィーン郊外の農家経営の居酒屋「ホイリゲ」で楽団の演奏を聞きながらお食事。
野菜の酢漬けのサラダと、豚と鶏のグリル。
これまでのツアー用意の料理で、一番見栄えがよかった。
味は、まあ、ふつうです。
この日、お嫁さんのスカートが復活していた。よいね。
posted by ボス村松 at 21:38| Comment(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

東欧四か国夢紀行4日目(プラハ)

4日目はプラハ城と市街をガイドさん付きで見てから昼食。14時から自由行動の予定。ホテルバイキングの朝食うまし。コーナーに味噌汁があった。寸胴は2つあって両方が味噌汁。大人気?
朝イチに向かったプラハ城内聖ヴィータ大聖堂は外観ゴテゴテと手が込んでいてかっこいい。手の込んだゴシックはメカのかっこよさに近い。大聖堂はゲパルト対空戦車に似ている。




中に入る。ぐはー、これかー。ほの暗い巨大な体育館5個分(推定)のハコの中にステンドグラスを通した光が降る。祭壇が奥の奥の奥に鎮座して遠く、目がその遠くに至るまでに、柱が、彫刻が重なり重なりして荘厳を作る。インターネットもテレビもない時代、田舎から出てきていきなりコンナモンを見せられたら、そら、神の栄光を信じてまうわな。神の栄光の翻訳という意味では俺が見た造形の中で、大変迫っているものに思う。

ステンドグラスのなかにミシャが下絵を描いたものがあって、明らかに俺の知ったステンドグラスと違う。イラストみたい。アールヌーボーの様式として語られるミシャのステンドグラスは1920年に大聖堂の目玉として作り始められ、10年経って完成した時には時代遅れと酷評されたそうな。どっかで聞いたような話だ。しかし100年経って今は目玉に復帰してるということで、勝負は死んでから100年後やで。
お城の黄金の小路という一角にカフカが書斎に借りたという部屋があって、今はカフカグッズの土産物屋になっている。文名にあやかろうと俺はボールペンを一本買った。主にスーパーのバイトで領収書を書くのに使われることだろう。

お城を出て、母が今回一番楽しみにしていたカレル橋を通り、昼食会場へ。カレル橋が思ってたのよりショボかったと言って母は涙ぐむ。まじかよ。でも確かに人は多すぎ。母は彫像が小さいと言う。お昼ごはんは豚肉とザワークラウト。俺はビールと。免税店に移動して解散。ボヘミアングラスの小さくて良いのを日本酒のおちょことして買うかと、7割の決心をする。次、トイレを借りに来たときにはきっと買う。

ツアーは解散して自由時間。我々家族はプラハの街角のチケットセンターへ向かう。午前の見学中に知った聖ヴィータ大聖堂のパイプオルガンコンサートのチケットを取るためだ。しかしチケットセンターのお姉さんにネット予約だけと言われる。

カフェに陣取り、スマホでネット予約に挑戦。街角のオープンカフェでまったりも母の希望だったのでちょうどよい。ここは世界一ビールを飲む国チェコ。カフェでは俺もビールにすべきなのだが、さっき飲んだばっかりなので、ここではスムージーと日和る。それにしても人が多いな。広場の時計台のカラクリ(たいしたことない)に一斉にスマホを向ける人々の滑稽さよ。俺はおまえらにカメラをむけてやったぜ。

DSC_0195.JPGカラクリ時計にカメラを向ける人々

チケット予約の方は難航。レンタルのwi-fiが重い。ここまでさも自分が異国で奮闘しているように書いているが、やっているのは例外を除いてお嫁さんだ。お嫁さんのスマホは固まったがお嫁さん同時操作の俺のスマホが予約までたどり着いた。俺のスマホ頑張った。予約完了メールには送ったチケットをプリントアウトしろとあるが、セブンはどこだ。ない。キンコーズはどこだ。ない。まあ画面を見せれば大丈夫だろうという意見の中、免税店の日本人スタッフに聞けばアイデアをくれるかもしれないと俺が言い出す。役に立ってる風なことがしたかった俺。トイレもしたかった。トイレを借りに行こう。ボヘミアングラスも買っちまえ。

ボヘミアングラスは購入。店員さんからもらったアドバイスは、カメラ屋にいけ。行きません。行ってまたスッタモンダする時間がもったいないな、と。チケットはスマホ提示で大丈夫だろうに戻る。じゃあいらん提案するなよ俺。

ミシャ美術館で美術鑑賞。若い美女のおっぱいポロリ率高し。ミシャぐらいマンガに近くなってくると、エッチですよね。

モグラの店でお嫁さんと妹がキャラグッズ購入。

行くか行かないか、コンサートまでまだ時間あるし行くか。ツアー添乗員さんオススメの肉屋さんでタルタルステーキをテイクアウト。ここではビールも。木陰でお嫁さんと食べてるうちに、コーラが欲しいというお嫁さんのため単身勇躍、目の前のカフェバーに俺は飛び込む。ひとりでできるもんをやりたかった。テイクアウトなしの店だったが、お兄ちゃんが待ってろ、と。店の奥からプラカップを引っ張り出してくれた。お嫁さんのコーラと俺にはビールをくれ。財布からユーロを出すと肩をすくめられる。カードで払う。テイクアウトは和製英語で正しくはテイクアウェーであることを知る。

食べ終えて、
「母ちゃん、預けた俺の鞄は?」
「お肉屋さん!」

走り出す母。大丈夫だよ。パスポート入ってないよ。中に入っているのは水と着替えとさっき買ったボヘミアングラスぐらいだよ。鞄は肉屋にあった。

疲れと時間読みの甘さでオルガンコンサートの大聖堂まではタクることに。オルガンコンサートは、入れたけど、寝た。ステンドグラスを通す光の移り変わりは美しかった。

まだ頑張るならプラハ中心街に戻って食事だけどホテルに戻るのもありだぜ?と俺が提案。街に行くと母。目あての店へ歩く道中、特にお嫁さんがヨレヨレになる。お店に着いて、さて注文だ。なんとなく、想像はついてきたが、みんなお腹すいてない。タルタルステーキも食ってるしな。サラダとスープと前菜二種を食べて退却する。ビールは飲んだ。肉サラダ美味かった。

ひととおり計画したことはやった。
勝利。
ホテルのベッドには着替えず倒れ込んで寝た。ホテルのバーでビールも考えたがそれはまた今度で、寝た。
チェコ人のようにビールを飲むには、やることが多すぎた。
posted by ボス村松 at 04:15| Comment(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月25日

東欧4か国夢紀行3日目

三日目は移動日。ブダペストからプラハへ。その途中、スロバキアの首都、ブラチスラバに立ち寄る予定。

サービスエリアでウンコ出た。ここまで出てなかったのでスッキリ。これは大きい。出ないと入らない。出ると入る。ごはんはきちんと3食やってくる。有料のトイレの小銭を作るのにひと手間、出来た小銭を使うのにひと手間(国が変わるから使えなくなる)かかって、集合に遅れて怒られる。

ブラチスラバのガイドのルーバーさんは自国の自虐ネタがあふれる。スロバキアという国はオーストリアに支配されたハンガリーに支配されたチェコスロバキアの分離した貧乏な方ということで、それもムベなるかな。四角いシンプルなお城と旧市街を見学。お昼はクリームスープ。

プラハが見えてきた。競い合うゴシックの街並にワーオとなる。ブダペストのライトアップされた丘の上の巨大建造物への畏怖とは異なるホクホク感を得る。ゴシックのゴテゴテの手数が多い。縁とか先っちょがいちいちケバケバしてる。彫刻が多い。彫刻は道端の台座の上に止まらず、建物の上に立って10体ぐらいでこっちを見下ろす。塔の壁が黒い。カフカが暮らした街。車道も石畳。惜しむらくは、観光客に溢れかえり季節も夏で30度を超える。カフカの陰鬱は想像の手助けを少し借りなければならない。

さて晩御飯。チェコはビールを世界一飲む御国柄ということで、晩御飯にはバルでビールの飲み比べをしましょうというツアーの趣向。
街の中心にあるバルに入り、でかいジョッキをあげる金髪碧眼の御仁たちの喧騒を脇に見ながら店の奥に連れていかれ、階段降りての半地下の部屋で、ツアー客だけの晩御飯。喧騒も消え異国情緒も消える。はい、僕たちアジアのツアー客です。目の前の肉の乗ったワンプレートがさびしい。正直バイトもせずにバスに乗ってるだけ朝昼しっかり食べての3食目なので晩御飯いらないぐらいなんだけどね。

食事を終えてツアーと別れて、少し市街を散策してホテルに戻ることを選択。異国情緒を取り戻す。トイレを探して見つからず、一人でカフェバーに入って注文、トイレを借りて、支払う。地図を見て地下鉄を探し、切符を買ってB線に乗ってホテル最寄りの駅まで。いずれも冒険でした
DSC_0184.JPG プラハの公衆電話
posted by ボス村松 at 03:23| Comment(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月22日

東欧4か国夢紀行二日目

二日目は、ブダペスト観光。
ホテルの朝食バイキングがすごい美味い。
特にハムとチーズ。ハンガリーはドナウの恵みを受けた肥沃な農業国ということで、豚が国宝ということ。味に厚みがある。ハムね。チーズね。が普通とするなら、おおおハム。おおおチーズ。という感じ。
旅行中、結局あれが一番美味しかったねとなる予感がした。
ホテルを出て、まずは英雄広場。建国の七人の族長の上に、町の守護天使ガブリエルが羽ばたいている像が広場の真ん中。
それを建国後から19世紀まででピックアップされた12人の偉大な政治指導者の像が、広場の縁を取り囲む。ガイドのアティラさんの話を聞くと、偉大な人達もガッツリ戦争に勝った人は少なく、攻め込まれて逃げたら何年かしたら敵がいなくなった人、山の方の領主だったから攻められなかった人などが混じる。
次は建国の王様の名前が冠せられた聖イシュトバーン大聖堂。英雄の広場、世界で二番目に古い地下鉄と合わせて、1900年ぐらいに開かれた万博に合わせて作られたもの。そのオーストリアハンガリー2重帝国時代はハンガリー史において、なかなかの絶好調時だったらしい。逆にアティラさんは共産圏時代を苦々しく語る。大聖堂は絢爛豪華で日曜日のミサが開かれていた。観光客がぱしゃぱしゃカメラを撮るなか、粛々と行われるミサ。観光地として生きる覚悟を見た。
次に行ったマーチャーシュ教会はミサがあるので中に入れなかった。
次に行ったエステルゴム大聖堂は中に入れた。午後はミサが終わってたのかな。中に入れた。教会ばっかやな。世界的に有名な画家ではない某さんが、有名な某さんの絵を学んで描いた、一枚絵としては世界最大の、祭壇正面の大壁画が印象的だった。そのエピソードに。大きさだけは、世界一やで!
他、提携土産物屋で、買わない買わないと念じて無駄銭を使わなかったこと、マーチャーシュ教会でのツアー一同の記念写真を買ってしまったことが書くに値する出来事か。買う人、と言って手が上がらなかった時の、現地のカメラマンさんのアレ?みたいな表情。気の毒になって買ってしまった。
昼御飯には名物グーヤーシュを食べた。パプリカ入りビーフシチューと聞いていたが、汁気の少ない牛肉乗せパスタが出てきた。食べてみて、そんなもん。旅なれたお嫁さんはツアーの食事なんてこんなもんだよ、という。そらそうだ。30人分を作っておいて、ドンとださなきゃならない。ツアー客は次の行程も決まってる。早さと段取りがいのち。ただ貴腐菌を使った、極甘口ワインのトカイワイン
はうまかった。
晩御飯は、民族音楽とダンスを見ながら、魚のソテーとジャガイモ。やっぱり、味はそんなもん。ただ舞台から最前列の席を取ったので、俺が舞台に上げられて楽団に弄られる。その手にのるかと、彼らの予想を越える積極性を見せ、舞台をかき回してやったぜ。ツアーの日本人ガイドさんに、新しい日本人ハンガリー民族舞踏スター誕生と言わしめる。お嫁さんと、母妹も大喜び。
一日の締めは、ドナウ川のナイトクルーズ。街灯と観光建築物のライトアップしかないから、こんなに幻想的にシックな夜景になるんだね。店舗の広告の明かりがない。パチンコ屋とかの。
DSC_0182.JPG国会議事堂と俺の禿げ頭
そうそう、グーヤーシュの名誉のために追記。もう一ヶ所回った、スロバキアの人の町センテンドレでオヤツの時間に敢えて注文したスープのグーヤーシュはとても美味しかった。
あとお嫁さんは、20年ぶりのスカートはおしまいにして、またズボンにもどった。
posted by ボス村松 at 18:00| Comment(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月21日

東欧4国夢旅行初日

成田から12時間飛行機、ウィーン到着。
案外楽勝。本を読んでたら着いた。

到着即バスで3時間移動、国境を超えハンガリーへ。ユーロにより、ヨーロッパはひとつなので国境の税関(?)はノンストップでつるーっと通りすぎる。

20時30分の赤い夕日。緯度が高い。

サービスエリアで初お買い物をする。肉とビール。ハンガリーは東欧一のグルメ国らしい。ユーロで払ったら、ハンガリーの通貨フォレントで返ってきた。なんやねん。レジに立ってる若いお兄さんはつまんなさそう。同じレジ打ちのアルバイトの身として国境を越えて共感をする。分かるぜ、昨日飲み過ぎて二日酔いなんだろ?

ブダペストに入って、バスの車窓からなのだがこれはスゲーとなる。正直、飛行機降りてからここまで外国感なかった。ごめんなさい。ブダペストすげーよ。流石はドナウの真珠(だっけ?)、川のほとりの丘にお城が三つも四つも立って、ライトアップされている。でかいラブホとは言えない。これが本物。威圧感○。これがヨーロッパの歴史なのだ。

ホテルについて現地時間23時。寝る前にちょっと散歩してみる。そうそう、お嫁さんはこの旅行には気合いを入れてスカートをはいているのだった。20年ぶりぐらいに彼女のスカート姿を見た。

散歩は駅を目指した。ブダペストの駅に、世界の車窓よりを感じた。ズドンと広い上方の空間と、古びた佇まい。

DSC_0148-c9453.JPG右下の四角いのが券売機

券売機はあるが、改札がない。どういうシステムなんだろう。あと公衆電話とか、こんなデザインなんだーとか、面白い。写真撮っておけばよかった。

大通りには、道に椅子机を出した店がそこかしこにある。パブでビールをのんでみる、というのは、外国でやりたいことの一つだったんだけど、お嫁さんがウンコしたくなったというのと、若干の気後れで入らなかった。草津旅行のときに、次は気になったら店に入ると言っていたのが、果たせなかった。いや、次こそは。


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2019年07月20日

しばし、さようなら

土曜日から、ヨーロッパに旅行に行ってきます。

スポンサーがいて、お母ちゃんです。

お母ちゃんがお金を出すから、ついてきなさいという話。

ツアーの選定などの実務はお嫁さんに任せきりで、俺は着替えを用意するぐらいのことしか把握してません。

本当に俺は明日、ウィーンにいるのでしょうか。

怖いです。

今日は荷造りもしてないのに、藤堂さんとの約束を守って、ライブを見てきました。

JJさんの、本気の氷室京介(ラルクのHIDE?)ごっこが面白かったです。


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2019年07月18日

演劇の神様

ボス村松の自転車泥棒の、自転車泥棒はパチンコ屋の跡取りの元フィギュアスケーターという設定。

パチンコは中国の暗殺拳をルーツに持っていて、昔の台を指で弾く形式のパチンコ台は、暗殺拳の指の訓練器具だった。

俺の父ちゃんなんかは、ちょっと指の運動に行ってくる言って、パチンコ屋に向かったものだった。

暗殺拳は、親指でパチンコ玉大の鉄球・・つまりパチンコ玉を弾いて、人を殺傷する。

その暗殺拳の使い手、パ・チンコは満州時代の岸信介のボディガードをしていた。

岸信介は昭和の妖怪と呼ばれた大政治家で、現在の首相アベソーリの祖父。

パ・チンコは自転車泥棒の祖父にあたる。

パ・チンコの暗殺拳は一子相伝で、暗殺拳と共にパ・チンコの記憶/人格も伝承されていく。

満州に端を発したこの因縁が、物語のバックボーンにあり、これが芝居の最終盤でそれぞれの行動の動機やなんやの謎解きにからんでくる。

その説明が、脚本で今、うまくいってないところ。

今日、脚本を見直して突破口を見つけた。

パ・チンコの記憶/人格が伝承されていくことを、「1000年を生きる男」と表す、現地の言葉の視点だ。

インディアンでいうところの、ダンスウィズウルブスのノリで。

古代ウイグル語で、パは1000の数字の意味を、チンコは男を意味する。

パとチンコを合わせて、パ・チンコで、1000年を生きる男。

このチンコが男、というのが、奇跡的にしっくりくる。

これキタんじゃないの?

演劇の神様ありがとう。



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2019年07月17日

いいことがあった。

昨日泣いた子が、もう笑ってる。

昨日、自分の才能のなさにシュンとして、でも、逆ギレぎみに自分を奮い立たせるような文章をここに書いた俺だったが、その後、いいことがあった。

まだ決定ではないので、油断はできず、ハッキリそれと書くこともできないのだが、もしそれが、現実となれば「ジオンはあと10年戦える」という子供の頃見たガンダムの名物わき役、マ・クベ司令の台詞を引用することになろう。

正確には「10年戦える」ではなく「1年楽しめる」ではあるのだが。

まくべ.jpg ジオンはあと10年戦える

というわけで、来春の上演を画策している在庫長編脚本「ボス村松の自転車泥棒」を引っ張り出して、数か月ぶりに読み返す。

あー。

やっぱり、懸案の部分が解決されてなかったわ。

数か月前に、これで行けるか・・と、ひとまず改稿に区切りをつけたのだが、改めて読み返してみると、まだ懸案部分の意味が取りづらい。

俺は脚本に書くにあたり、一発で線が取れない。一本引いた線を、これでもかこれでもかと引き直す。

その点バブルは、脚本締め切りを守ったことなど、ついぞないのだが、書いてきて読まされるものは、モノになっている。

むー。

その点に憧れる部分もあるが、やっぱり、脚本は早くにあった方がよく、まーどっちもどっちなのかな、とも思う。

posted by ボス村松 at 14:15| Comment(0) | JUDY&MURAMATSU | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月16日

通し稽古、通らず

落語家ってすげーな。一人芝居ってすげーな。というのが、今の俺の思い。

願わくば傑作スタンダップコメディにならんかと希望を持ちつつ、毎日の手慰みとして台詞覚えをしている自作自演の一人芝居、「ボス村松のバカンス」 

カメラ(俺のスマホ)の前で演じてみた。一通り覚えたので、通し稽古だ。

結果大きな問題が発生。

〇スマホは3分50秒撮影したところで、ファイルサイズが最大になりましたと、撮影終了に。結果、通し稽古は通らず、半分で終了。
〇台詞を思い出しながら喋っている時間は、ほとんど通用しない。台詞に気持ちがちゃんとのっかってないと、見れたものではない。下の動画は10テイク目ぐらい。
〇脚本に難アリなのか・・。笑いどころが無いように見える。いや、話は気が利いている(ハズ)。気が利いているを、笑いにまで持って行く演技力が必要。身に着けるのだ。40の手習い。しかたないよ。もう40になってるんだから。それでも、なりたい自分向かって手を伸ばす。俺はそんなドキュメントだ。







posted by ボス村松 at 14:52| Comment(0) | 劇団やってます | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月15日

曇天

マークXインフィニティを宣伝するのだ。

バブルのインタビュー動画を撮った。

俺とバブル。

曇天の下、非フォトジェニックな二人。

お題は「バブルムラマツが語る、演劇と恋愛、そして練馬」


こんなのを、いくつか撮って切り貼りする。

最近、バブルが練馬に引っ越してきてご近所さんになった。

近日公開。

撮影の道中、バブルとレジ業務のあるあるの話になる。

「Tポイントの1ポイント2ポイントで目くじらたてるお客さん、それ1円2円やで。」

「でもお客さんが怒っているのは、仕事をきちんとしてるかしてないか、その部分なんだよなー。」

撮影を終えて、お嫁さんとラーメンを食いに行った。

新しく出来たばかりの、味噌ラーメンがウリの目当てのラーメン屋は満席で、外から厨房を伺ったところ、食べログのレビュー通りにオロオロ、こわごわ作っている。

表に出ている看板のメニューも、半分ほど紙で覆われて、扱ってないことになっている。

手が回らないのだろう。

店の外で待つほどのものではない。今度、空いている時に。

そのラーメン屋を後にして、二軒目。

券売機で味噌ラーメンが注文できない。券売機に貼られている「本日ゆで野菜のみで対応させていただきます」の張り紙と何らかの関連があるらしい。

一件目でケチがついて、心が狭くなっている俺たちはこの店も出る。クチが味噌ラーメンになってるのもある。

三件目入って、無事味噌ラーメンを注文できたのだが、お嫁さんの注文した単品焼き餃子は、餃子とドリンクサービスのAセットにした方が100円安いと気づく。

店員さんに、これAセットに替えてもらえますか?と聞くと、できませんと言う。

コノヤロー。

Tポイントの1ポイント2ポイントで目くじらたてるお客さんの気持ちが、多少わかった。


posted by ボス村松 at 19:36| Comment(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月14日

昼寝

土曜日は近所にある、ガーデンレストランのランチをお嫁さんと行った。

なかなかオシャレで、敷地もあって、1年ぐらい前かな、開店直後に行った時食べたピザは美味かった。

そのころは大盛況で、入店を待つお客さんが店の前に何組かいるのをみかけた。

それが、秋になり冬になると、お店は閑散としていき、お嫁さんとその行く末をハラハラと案じた。

「早くもう一回行かないと、無くなっちゃうよ?」とお嫁さん。

「無くなっちゃうんだったら、行かなくてもいいんじゃない?」と俺。

それが、冬を越え陽気がよくなってくると、また人が入り始めてきた。

建屋内にも席はあるんだけど、敷地の真ん中にドーンと庭があって、そこにテーブル椅子が置いてあると、冬の時分にはトータルやっぱり店構え全体が寒々しく映るのかもしれない。

今回のランチに俺が注文した、お肉はなんてことなかったが、お嫁さんが注文したピザはやっぱり美味かった。

何より、ランチサラダバーがドリンクもスープも飲み放題で380円はお安い。

サラダバーでお腹いっぱいになった。

テレビが壊れたので、このランチの帰りに、コジマに寄って、テレビを買って帰る。

新しいテレビをつなげずに、お腹いっぱいと横になったら、一気に時間が飛んで、夜も更けてカラオケバイトに行く時間になった。

もう。

ランチ後の午後の時間を豊かに使おうと、ランチでビールを飲まなかったのに、寝て終わってしまった。

お腹いっぱい、ダメ。

そして今日の昼ごはん、腹八分目で終わらせたけれども、テレビをつないで見ることが出来たNHK将棋トーナメントにより、またも眠くなる。

将棋が好きなんだから、NHK将棋トーナメントも好きなはずという思いで見るのだけれど、淡々と進む番組に瞼が重くなるのはいつものこと。

分かってるんだけど、見ちゃう純情。

NHK将棋トーナメント、ダメ。

飯を作りながら見るともなく放送を流しておいて、見るともなくお嫁さんと喋りながら流しておいて、御馳走様と同時に放送終了が吉。

わかってる。
posted by ボス村松 at 16:45| Comment(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月12日

検便

ウンコ出た。

採取した。

勝因は、ウンコしたくなったときに、「まだ提出まで日があるからな」と油断せずに、カバンの中から検便キットを取り出したことだ。

今回は1回採取なので、これでOKだ。

2回採取の検便に苦しんでたのは、ついこの前だよ?

一年中検便している気がする。

小さい頃はウンコをするのが嫌いで、ギリギリのギリギリまで我慢していたのを思い出した。

なんか服の脱ぎ着が嫌いだった気がする。ウンコはズボンを下ろさなきゃいけないから。

その時の時分に言ってやりたい。

「おまえの未来は、検便年100回だ」

俺、真っ青だろうな。そう言ってくる未来の俺はハゲてるし。


posted by ボス村松 at 15:39| Comment(0) | JUDY&MURAMATSU | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月11日

B級2組

戸辺先生負けちゃったか―。

通ってる(最近は通えてない)将棋教室の戸辺七段が、本場所と言われる順位戦で1敗を喫した。

これで1勝1敗。

順位戦は一年間で10戦戦って昇級降級を争う。昇級ラインは8勝2敗ぐらいだけれど、7勝3敗に落ちてくることもある。

まだまだだ。

戸辺先生がいるB級2組は、順位戦のピラミッドの真ん中の階。トップが名人でその下がA級。一番下がC級2組。

ピラミッドは底辺が広くて、上が尖ってるので、階が真ん中だと、上位三分の一には入っている格好。

家賃は高い。B級2組では勝ち越すのだって、大変なことなのだ。

ビールを飲みながら、そんな戸辺先生の戦いを追った。

将棋は大きく二つに大別して、居飛車と振り飛車があるんだけど、戸辺先生は振り飛車党。

もう人間よりも圧倒的に強くなってしまったコンピューターは振り飛車を指さないとこから、どうも究極的なところでは振り飛車は戦法として、理にかなってないのではないかと言われている。

戸辺先生はコンピューターが云々言われる前、「ゴキゲン中飛車」「石田流」なる振り飛車の戦法が有力とされていた10年ぐらい前に、それらの戦法を駆使して、トントンとC級2組から、B級2組に昇級した。10年足踏みしている。二年前には降級点を取った。降級点は二個取ると、降級だ。

戸辺先生は負けると、「振り飛車が弱いんじゃない。僕が弱いんです」と言う。

泣ける。

「僕はゴキゲン中飛車でプロになれたんですから」とも言う。

戦法に恩義を感じている。

戦法に?

戦法って、・・だって戦法だぜ? 触れもしないし、話すこともできない。

でも今でも社会主義の理想に殉じている人もいっぱいいるわけで、人は戦法と人生を寄り添わすことができるのかもしれない。

昨日の戸辺先生の将棋も振り飛車で、飛車の動きに手数をかけた分、敵の金銀に押し込まれて及ばずという戦いに見えた。

振り飛車は、押し込んでくる敵の金銀の裏をとるカウンターの戦術なのだ。

戸辺先生の敗北を見届けた頃にビールが一本空いた。

俺も頑張るか。

マウスを握る手をギターに変え、教本の新しいページを開いた。

「三本の指で押さえるコード」

C

俺が現在も苦戦している、Aマイナー7の人差し指と中指の形に、さらに薬指追加。

まあ、全く馴染みのない形よりもとっつきやすいんだけど、人差し指と薬指でこの1フレットまたぎの距離を稼ぐのは、ギリすぎる。

だめだ。これぜってーだめだ。

でも、鳴らしてみる。

びよーん、と、やっぱり、ちゃんと押さえられてない音がする。

皆が最難関というFをA級とするなら、CがまさしくB級2組あたりか。

見えない。

僕にはA級がまったく見えません。戸辺先生。

でも戸辺先生は頑張ってください。

応援しています。

でも勝てなくても、それはそれで親近感なので、負けてもいいです。

ところで、勝ち負けは別として、戸辺先生はその人柄とバイタリティで、日本将棋連盟という団体の中では重宝がられている様子。メディアでもよく見かける。実のところ出世コースにいるのかもしれない。よくわからんけど。
posted by ボス村松 at 19:17| Comment(0) | 将棋 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月10日

3→8

ぼくは、文章修練の意味と、誰かの目に止まってその誰かがぼくの芝居をみにきてもらえないかなの意味で、このブログを書いている。

案外、文章を書くのが楽しいというのもある。

日々のブログを書くにあたって、俺は今日(あるいは昨日)に、何があったかなと思い返す。

すると、ちょっとした何かぐらいは思い当たる。

それを1を10にしてとは言わないが、3を8ぐらいにしてブログを書く。

3を3のままに書くとするなら、「今日は特に何もない一日でした」ということになるのだろうか。

そもそもが、デクノボーに対する憧れがある。

今日は特に何もない一日でしたを、一年続けるのもカッコいいのかもしれない。

という言葉も、3を8にした言葉だ。一方で1を10にしてないことを誇っている部分もある。

・・なんてのは、ここまで自分の不誠実に対する告白なのであるが、この下駄を履いた半ばウソの8の言葉に、履かせた当人が引っ張られるというのは、ある。

昨日俺はこのブログで、「ここ数日感じている幸福感は、遠くに設定した演劇の希望に照らされてのもので、演劇が近くになると俺は不安に食われる」というようなことを書いた。

その文章を書いた後のバイトで俺は、演劇の実戦はまだ遠いというのに、近いときの演劇をまざまざと想像してしまい、不安に苛まれながら、レジを打った。

ああ、もう、きっとダメなんだよ、いっそ死んでしまいたい。

以前見た、アマヤドリの劇中の名言に、「おまえの、死にたいなんていうのは、今日の用事を投げ出して、南の島に行きたいっていうのと同じなんだよ」(のような意味合いの台詞)というのがある。

そんなこと言うなよ。

正解です。
posted by ボス村松 at 10:43| Comment(0) | 劇団やってます | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月09日

幸福感

ボス村松のバカンスの台詞覚えが最後までいった。

スタンダップコメディと言ったが、途中で落語に近い語り口になる。

落語の「・・ということでございましてですね、えー、なんですか、くまさんや・・」というのは、台詞を思い出す時間を稼ぐのに進化した文体なんだなー。

他に、土、日のカラオケバイトでバイト仲間を笑わせることができたり、最近手掛けている自分の落書きが気に入ったり、小さな幸せで気分がいい。

演劇が遠い希望としてボクを照らしてるんだな。

近くなって現実になってくると、リアルが俺を押しつぶしてくるんだが。

落書きはなかなか物語性が高い絵になったんだけど、実際のチラシにするんだったら、絵よりも、もっとデザインっぽいのがいいんだろうか。


自転車の足の位置がオカシイのはご愛敬。

煽り文句の「あなたはモンスター」と言っているのは、自転車泥棒の元コーチ、ミハイロフ。
posted by ボス村松 at 17:52| Comment(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月07日

危険がいっぱい。

「いけもいたん(俺のこと)、どこ行くの?」

お嫁さんの声を背に、芝居を見に行った。その後、カラオケバイト。

家の冷蔵庫には、お嫁さんが土曜日の夜のために買ってきた、豚ロースとカワハギが残された。

コンプソンズ面白かった。

扱ってる素材は伝奇物、構図はアニメ的中二病、ギャグは初めてみる手法、哲学思想は文学の香りあり。

特に横手くんと宝保さんに、本格役者としての凄みを感じた。

でも役者さんはみんな上手なだけでなく個性的で、これは人気だわと合点がいった。

そしてこれは書かなければウソになるので、書いてしまうが、本当は書かない方がいい。

俺47才だぞ。

つかささんが、拙の愚息が反応するぐらいに、かわいかった。声が・・。ふとももが・・。

帰り、知人女優のSさんと電車で居合わせる。

ギターを練習してることを話すと、彼女もそういうことを考えたことがあるという。

「指、すごく固くなるんですよね」

俺の指先もちょっと、固くなっているので思わず、

「触ってみる?」

と言いそうになった。

多分、セクハラになるんだよね。これも。

カラオケバイトは、クレジットのお客さんをこれまでで一番、スムーズに捌けた。

部屋移動のレジ処理を覚えた。

バイト帰り、元気が大分残っていたので、また落書きした。


自転車はスポークの後ろにも本当は、足があったり自転車の後ろの方があったりして、もっとちゃんとしようとすると、大変なことになるのな。
posted by ボス村松 at 20:08| Comment(0) | JUDY&MURAMATSU | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月06日

今…あなたの心に、…直接…呼びかけて…います…

昨日の名刺(のデータ)を作ったと、誇らしげに画像をアップした。

個人情報とかいう奴を、ワールドワイドに漏らしたことになる。

狙われている美少女バリにガードを固くして生きる、松井さんからしてみれば、論外の行為だろう。

「写メを撮るな」「アップするな」「俺はここにいないから」

松井さんは、俺以上に台詞が覚えられない人間だが、うまくするとスゴク実感の伴った演技をする、演技派だ。

家庭の事情で、拘束期間の長い芝居には出られない。

松井さんが、いいんじゃん。と昨日、はたと思った。

今、書き上げてどうしようかと思っている、ボス村松のプリズンブレイクの弁護人役。

動画用なので、公演期日までに台詞を覚える必要はない。台詞を覚えてから、動画を撮ればいいのだ。

コペルニクス的転換というか、コロンブスの卵というか。

松井さんだけじゃない。俺にしても覚えきってからでいい。

あとは、ヒロインの看守役だよなー。3人芝居なんだ。

俺がPCで開いたままのプリズンブレイクの脚本がお嫁さんの目に止まって、彼女が盗み読んだところ、看守役をこれは私だとボロボロ泣いたという。

まー、お嫁さんは俺に点が甘いんだが。その看守役。



…聞こえてますか

今…あなたの心に、…直接…呼びかけて…います…

…LINE、一回送ったよね…

看守役、どうっすか?
posted by ボス村松 at 15:09| Comment(0) | 劇団やってます | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月05日

名刺作った

すんません、タイトルで嘘をつきました。

すんません、名刺は作れてません

正確には、名刺の表面のデータを作りました。

   ***

名刺があるといいな、と思う時がある。

会合での初対面の時、観劇して素敵な役者にお近づきになりたい時、などなど。

ベタに「すいません、名刺を切らしておりまして」なんて胡麻化しつつ、名刺を作らねばと長い間、思っていた。

よし、作るぞ。

一念発起して名刺の用紙を買って、すでに、二ヵ月ほど経つ。

昔、旧キラー村松Jr.に作ってもらったこともあったんだ。

しかしその名刺は、情報が古くなり、雨にも降られてグシャグシャになり、

サラリーマン村松に「これどうですか?」と勧められた、デザイナーさんのテンプレートは、なんだか自分じゃなくて、こそばゆかった。

そしてついに、今日、自分でデータを作って(表面の)、名刺用の用紙にプリントアウトした!

結果、プリンタの能力が足りず、ボヤけてどうしようもないのが、刷り上がった!

インクジェットじゃダメか? レーザープリンタじゃないとダメか?

キンコーズに行って、プリントすればいいのかな。

明日、下北沢に観劇予定があるので、新宿で一回降りて、南口店で挑戦してみよう。


裏面には、好きなものを列挙して、枠を埋めようと思う。

林檎ちゃんとか、高橋源一郎とか、銚子丸とか、優夢牛とか、戸辺誠七段とか。

ちゃんとできたら、名刺交換しようぜ。
posted by ボス村松 at 14:56| Comment(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする