プリズンブレイクイメージ.jpg 新作情報
 「ボス村松のプリズンブレイク」
 2020.7.24(fri)-25(sat)
 @新宿シアター・ミラクル
 2500yen
  

2020年07月02日

減量苦

15dropさん依頼の脚本「フィンランド式」の締め切りが6月末日だった。

3か月前、自分が作演出する芝居の稽古が始まる前に、と第一稿を渡した。

2か月前、自分の芝居が新型コロナで中止になったのを受けて、改めて読み直してみると不備がいっぱいあったので、第二稿を渡した。

半月前、配役決めの読み合わせがあるというので、改めて見直してみると、まだうまくないところがある。第三稿を渡した。

さて、締め切り日がやってきた。

この第三稿であれば恥ずかしくないと思えたのだが、せっかくなので、切って話が繋がるところを全部切ったらどうなるのだろうと、おかずをシェイプしたバージョンを作ってみた。

締め切りから一日足が出た。

8ページ削れた。

1時間45分の芝居が、1時間30分の芝居になった換算だ。

先方にはこのシェイプバージョンと、それを作るに当たって思いついた良ネタを、従来稿に反映させた第三稿改と言えるバージョン、2バージョンを決定稿として送った。

二つ送って、決定と言っていいのか?というツッコミは成立する。

90分が理想だよねーという、界隈の共通認識があるのだった。

52ページはいいところいってる。

第三稿改を合わせて送ったのは、俺の未練と言えるだろう。

シェイプの作業の際に、一番気に入っている場面も削ったのだった。

実利をとるか、ロマンをとるか。

15dropさんが、もし、第三稿改を採用したなら、俺はうれしい。

15dropさんも、削られた部分に魅力を感じていたということだから、まあ、俺の心はそう動く。


うん、でも、やめておけ、なんだろうな。








posted by ボス村松 at 15:35| Comment(0) | JUDY&MURAMATSU | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする