プリズンブレイクイメージ.jpg 新作情報
 「ボス村松のプリズンブレイク」
 2020.7.24(fri)-25(sat)
 @新宿シアター・ミラクル
 2500yen
  

2020年09月12日

読了

テレビ再放送に触発されて、お嫁さん所蔵のpのだめカンタービレを、正編全23巻一気読みした。(アンコール編の24、25巻アリ)

これまで10回ぐらい一気読みしているのだが、そのたびに、ギャグに恋に音楽スポコンに、おもしれーおもしれーと、ページをめくるのももどかしく、先に先にと読んでいた。

今回は意識的にいくぶんゆっくり読んでみた。

これまでだいぶ、こぼして読んでたことがわかった。

構造の妙や、一コマに込められた意味を以前よりもすくい取れて、新たに感心した。

わけてもシュトレーゼマンの聴力が落ちていてる設定を、俺は不覚にも軽く流し読んでいた。

21巻の最後のコマのモノローグ「美しい音が聴こえるうちにー」の老いの哀切を全く拾えていなかった。

だめじゃん。

著者はどこからシュトレーゼマンとのだめちゃんのピアノコンチェルトを、ラストバトルに持ってくることを考えていたのだろう。

パリ編になって、舞台がヨーロッパなんだから、世界的巨匠であるところシュトレーゼマンともっと絡んでいいところが、

ほとんど絡んでいないのが、ラストバトルに利いている。



このコンチェルトの結果、もうこれ以上の演奏はできないと、のだめちゃんはピアノから逃げ出すのだが、

マンガ自体も、これ以上ないと思わせる境地をずっと突っ走っているので、作者のマンガ書きとしてのエッセイでもあるのだろうなと思った。



俺も絶賛面白い嘘の話をつきたいと思っている中なので、立つ場所としては、上掲漫画家様と一応、いっしょなはず。

なんか、まなべ。

んー。

キャラなのかなー。マンガはキャラというし。この漫画家様もそうやって書いているのかしら。ぎゃぼーん。
posted by ボス村松 at 16:50| Comment(0) | 文化祭 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする