第5話「タチャーナ」を公開中!
「ボス村松の外科室」
作画/出演 ボス村松
泉鏡花の短編小説「外科室」がモチーフ。
後日譚と前世の因縁を付け加えた長編戯曲を、
アニメ動画にしています。
全20話予定。
随時更新していきます。

2022年10月30日

膝いたい

友人の悲鳴に応えて、芝居を見に行かねばならぬということで、日本シリーズ第6戦は録画して、家を出た。
芝居は面白かった。つっかからず、生き生きと台詞を応酬する役者さんに憧れた。
家族の話だった。
構造がしっかりしている頭がいい脚本で、そういう芝居と気づいてからは安心して客席に座っていられた。
小劇場の家族物は、意見の対立を、人間関係が密な分、喧嘩で描きがち。
この芝居もそういう傾向にあった点は、好みと違っていた。
サザエさん、よつばとのマンガ界隈とは様相を異にする。

観劇前の客入れ中にスマホをいじらず、終演後に電源を入れた時もネットを開かず、電車移動中も、深夜カラオケの休憩中もネットを開くことなく、自宅に着いた。結果を知ることなく、今現在、録画した日本シリーズを再生中。

0−0の接戦が続いている。山田が打たないかなあ。
日本シリーズの録画を見ながら、一方でもうすぐ、メジャーのワールドシリーズの放送が始まる。結果が気になるのは日本シリーズだけど、プレーの凄みと、観客の盛り上がり具合はメジャーの方が上。

日本も声出し応援オッケーにしようぜ。

といいながら、声出しNGだからと拍手の応援で我慢していたお客さんが、内山の同点スリーランに、吉田のサヨナラ2ランに「我慢していたんだけど声が出ちゃった」というのは、日本の誇る一つの萌え文化であると思った。

膝いたい。
posted by ボス村松 at 08:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年10月28日

エルビス

今日は週末なので、お嫁さんとパーティーの日。
バーガーキングで、ピーナッツバターと甘いソースのハンバーガーのフェアをやっていると聞き、池袋の立教大学近くのバーガーキングへ向かう。
エルビスがパンにピーナッツバターとジャムを塗って肉ッ気のものを挟むのが好き(そりゃ太るぜ)…というエピソードを知ってから、ピーナッツバターに肉という組み合わせは、我が家で悪魔的な誘惑として認定されいる。
週末にこそ、悪魔はふさわしい。

二人で同じものを注文するのは味気ないので、俺はハンバーガーにポテトが挟まっている奴を注文、お嫁さんがピーナッツバターとベリーソースのものにした。
お嫁さんは「小さい。あと肉とソースだけ。他、何にも入っていない」と嘆きながら食べた。
味は美味しいかったらしい。

これで週末を終えるのは寂しいので、東武デパートのニトリでフライパンを買いに行くことにした。
途中に買い食いしたり、二件目に入るのもいいだろう。
フライパン、買った。
駅地下の、お安い寿司屋に入った。
お寿司はなんてことなかった。
フライパンは超吟味して買ったので、きっと大丈夫なはず。

東武デパートを出て、しかし、まだ帰らない。
要町駅から山手通りを北上したところに、大きなマルエツができたという。
最後、それを冷やかす。
なるほど、知ったマルエツよりも、品ぞろえが豊富。
クエのあらを買う。クエはなかなかスーパーで見ないでしょう。
今日はもうお腹いっぱいなので、明日、くう。
冷凍食品に、プーパッポンというタイ料理があって、ペンパイナッポーアッポーペンを思い起こすが、歌までは思い出せない。

マルエツを出て、帰りの自転車の上で、二人で歌い合うが、正解にたどりつけない。
何でも忘れる。

最近、この日記はサボりがちだけど、更新大事。
俺か、お嫁さんか、どっちか死んだあと、生き残った方が何かを思い出すことの、きっと足しになる。

ついさっき、お嫁さんが、たいへんたいへんと言って、この日記を書いている俺の隣に来た。
お皿の上には、食べかけのアップルパイケーキが乗っている。ヤマザキのアップルパイケーキ。
マルエツで買ったものだ。
「おいしくって、これだけしか残らなかったよ」と言う。
ヤマザキのケーキシリーズは、二個セットで売っている。
2個セットのうち一個を、俺に残そうと思って、でも、おいしくて一個半食べてしまったようだ。

いいと思います。
posted by ボス村松 at 22:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年10月22日

栄ちゃん

先日、動画を作らずに、宿題をしたという話を書いた。
今日も、動画を作なかった。
代わりに、台詞覚えをした。
実は、先日も、宿題をしていただけではなく、台詞覚えもしていた。

何の台詞覚えかというと、自分で書いた一人芝居の台詞覚えだ。
もう1年以上取り組んでいるんだけれども、未だに覚えられない。
たいそう情けないことだ。
俺の記憶能力の悪さもあるが、台詞回しをしているうちに、しっくりこなくなって、改変改変しているため、というのもある。

長くひとつの脚本の台詞覚えに取り組んでみて、意味が血肉になって喋る感覚というのが少しわかった。
一人芝居の最初の1ページぐらいは、さすがに覚えたので、楽しくしゃべることができる。多少間違えても、言い直すことができる。
役者が面白くてしょうがないと言う人は、こういう感覚で演技してるんだなと、うらやましく思う。

俺が役者をやると、暗記した台詞を、順番がきたら喋る、というところで終わる。
10代のころは、そうじゃなかった気もする。
21か2の時に、突然覚えられなくなった。

こんな役者なので、これまで演技について分かったようなことを言ったこともあったが、間違ったことを言っていたように思う。

あと、覚えやすい構文と、覚えにく構文があることに、今更ながら気づいた。
意味がつまった構文は覚えづらい。
主語述語、主語述語、みたいな構文は覚えやすい。
今更だなあ。

これまで、自分が作演出をして、なんで役者は俺の脚本を覚えてくれないんだろうと不満に思っていたけれども、俺の脚本は意味が多い。役者さんたちは覚えづらかったんだな。
ごめんね。
これからは、覚えやすさを意識して脚本を書きたい。

***

竜王戦の解説を木村九段と栄ちゃん七段が担当すると言うことで、木村九段ファンのお嫁さんは、パソコンの前に一日張り付いている。
はじめ、二人でごはんを食べていたのだけれど、つけっぱなしのパソコンに木村九段の声がすると、お嫁さんはごはんを放り投げて、パソコンの前に向かった。
一時間して、引き続きごはんを食べている俺のいるお茶の間に、お嫁さんが戻ってくると、
「解説が栄ちゃんになったので、戻ってきました」という。
3人の順位が明らかになったな、と俺がいうと、お嫁さんは、俺の方が木村九段よりも上だよおと言った。
posted by ボス村松 at 17:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

おとこだ

昨日、今日と動画作りはお休みして、別のことをしていたのだけれど、まずはこれを言わなければならない。
小室圭さん、司法試験合格おめでとう! 男やで。(ジェンダー論的にNG表現?)
世界を相手に戦った復讐劇に決着。勝利したように見える。
すごいドラマだ。
人生なのでドラマは続くが、そのドラマに関心を持つのは、無粋なこと。
今後、ネットに記事が出てきても、開かないよう自制したい。
今まで、開いてたんかい!
2回ほどね。
何が起こってるか、知りたくなるじゃん。

動画作りはお休みして、宿題をした。
動画作りは1時間、作業をすると、もう、一息入れたくなるのだが、宿題は3時間ほどぶっつづけで作業できた。

おれ、…動画作りに飽きてる?



posted by ボス村松 at 03:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年10月15日

悪夢のようなコントのような

動画を6秒しか作らなかった。
びっくりドンキーの、ガリバーフェアを食べに行ったのと、ヤクルトー阪神のクライマックスシリーズをこってり見たためだ。

ヤクルトー阪神戦に関しては、1(内野)安打5得点という悪夢のようなコントのような逆転劇を見ることができたため、後悔はない。
ヤクルト優勝、おめでとう。阪神開幕9連敗からのシーズン終了、お疲れさまでした。

ツイッターで阪神の短歌を詠む人がいて、日々の楽しみにしていたのだけれども、それがこの阪神の敗退と共に終わるのは残念。
昔、俺は「俳句強盗575」という芝居を作ったことがあって、「俳句だと字数がたりないんだよ!」という台詞を書いた。「季語も入れなきゃいけないし」
俳句強盗が、俳句のそもそものところを辛いと言い出すことで、笑いを取ろうという狙いだったのだが、この阪神短歌は俳句より増える77の14文字分と、季語縛りがない特性を生かした(?)のびやかな口語で、素人にも分かりやすい詩情を読ませてくれた。

びっくりドンキーでは、ガリバーハンバーグとガリバーライスセットとガリバーサラダとガリバーポテトフライを注文して、食べ過ぎた。そらそうなるよ。
全部をガリバーメニューにする必要はなかった。これにはすこし、後悔。
あと、いい悪いではなく、このお店が存外な専門店であることに、びっくりした。
メニューにハンバーグしかない。

あと将棋。羽生さんが勝ったね。王将戦で。これで3連勝。挑戦あるで。

トータルするとよい一日でした。
posted by ボス村松 at 00:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年10月11日

ずっと、UBERの自転車を漕いでいない。
膝が痛いからだ。
一進一退しながら、少しづつ良くなっている気はする。

そんな中、スーパーの商品棚に、また、新たな乳酸菌飲料が並んだ。
その乳酸菌飲料は、曰く「歩行時の膝関節の違和感の軽減をサポートする」らしい。
どんだけ奥ゆかしい効果やねん。
ものすごい遠巻きなんやね。

それにしても、乳酸菌ってすごい。
免疫力を高める、お通じをよくする、記憶力の維持、良い睡眠をサポート、内臓脂肪を落とす。
全部飲みたくなっちゃう。

まだ全種類を買い物かごに入れてくるお客さんはいない。
posted by ボス村松 at 22:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年10月04日

浦安万華郷

お嫁さんの仕事が、創業記念日で休み。
大江戸温泉物語、浦安万華郷に行ってきた。

水着を着て夫婦で楽しめるSPAエリアに2時間ほど。
男湯に1時間ほど。
飲食に1時間ほど。
マンガコーナーに2時間ほど滞在した。

とにかく、お風呂がいっぱいある。
それぞれのお風呂には、ほにゃららの湯というふうに名前が付いていて、謂れの説明もある。
その説明はいずれも、「その昔〜」から始まった。
恋に焦がれた村娘が竜になったとか、大切な鏡を割った村娘が逆に殿様に見初められたとか。
その結果が、このお風呂である、と。

ついこの前出来たスーパー銭湯が「その昔〜」もなかろうという話だが、それが大江戸温泉「物語」なのかと、今は合点はしている。文句はない。

この大江戸温泉物語(浦安)に着いて、まず最初に回ったのがSPAエリア。
ここで1番目に入ったお風呂と次に入ったお風呂が、先に挙げた村娘が主人公の物語だった。
竜になった村娘と、鏡を割った村娘のお風呂。

我々夫婦はこの村娘の連荘に、「おい、この村娘二人は同一人物なのか?」と色めき立った。
いや、まさかね。

しかし次に入るお風呂には、どんな謂れが?と、夫婦は、俄然興味をそそられて、温泉物語三つ目のお風呂物語に進んだ。

三つ目のお風呂は、親孝行の長者の話で、村娘が主人公ではなかった。
がっかり。
全部、村娘がよかった。
大笑いしたと思う。
そういう雑な感じが好みです。

村娘が出てきたのは、実のところ、この最初の二件だけで、たまたま我々が連荘で村娘のお風呂を引いただけだった。

***

マンガエリアで、スパイファミリーを初めて読んだ。
面白かった。3巻まで読んだ。
上手すぎて、もてあそばれているとも感じた。

でも続き読みたい。

posted by ボス村松 at 23:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

痛くなった

動画を20秒作った。

ウーバーには行かなかった。
日曜の夜と月曜の朝は別件のバイトがつながっているので、バイト中に膝が痛くなってしまった。
木曜に出撃する。

オリックスが優勝してた。
村上選手が56号打った。
オオタニサンが1年43億円の契約を結んだ。

お酒は飲まなかった。
posted by ボス村松 at 00:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年10月02日

おさそい

昨日日記を書かなかったので、今日何秒動画を作ったか分からなくなっている。
ともあれ6分作るつもりの2分まで達した。
ウーバーをしていないと、作業はすすむ。
ウーバーをしていないと、お金は増えない。
膝は少しづつ、よくなっているような、よくなってないような。
悪くはなっていない。

来週はよいクエストが付いているので、出撃したいが、どうしたものか。

***

愛知から、村松かずおが用事で東京に出てくるということで、空いた時間に飲みに誘われた。
バイトがあったので、ごめんなさいと言った。
飲みたかった。

2週間前に連絡をくれれば、バイトのシフトを空けられるので、土日の飲みのお誘いは2週間前でお願いします。
平日なら金曜以外はだいたいいけます。

***

パリーグの覇権争いは、昨日ソフトバンクの藤井選手が11回2アウトから手痛いHRを山川選手に打たれて、キャッチャーの海野選手ともども涙した。
サヨナラ優勝阻止ホームランを食らったのだ。そしてソフトバンクの残りは1試合。
これで今日の試合を落としてソフトバンクが優勝できないと、藤井選手がいたたまれないので、ソフトバンク優勝でいいです。

今年の日本シリーズも、ヤクルトーオリックスの再戦でと、ほんのり希望していたのだけれども。
去年のシリーズは、本当に面白かった。

***

打首獄門同好会が好きになりつつある。
カンガルーはどこに行ったのか」はとんでもない名曲だ。
特に俺にとって、カンガルーは、詩的な意味を持つもので、響いちゃった。
カンガルーは高橋源一郎の小説に出てきて、カッコいい使われ方をしていた。
高橋源一郎の小説を、俺は結構、パクッている。
演劇は上演されてすぐ消えるし、俺、無名だし。
そのあたりに、すごい甘えていた。
もうやらない。
とは言い切れないが、なるべく気を付ける
posted by ボス村松 at 20:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年10月01日

はぶさんは、負けてた

動画を5秒作った。
つくった所は、作りたいものが作れたけど、5秒は少ない。
パソコンに向かう時間が少なかった。

B1順位戦(将棋)の結果を見ながら、オオタニサンのノーヒットノーラン未遂を観戦した。

山ちゃんが勝ってた。ヘンテコ囲いからのちょい悪逆転術だった。
羽生さんが、よろしくない流れになってきた。
たいちくんが、いよいよ昇級を意識する流れになってきた。2年前ぐらいには、泥沼の中であがいていた印象なんだけれども、何がきっかけで浮上できたんだろう。俺は今、たいちくんをすごい応援してる。会長候補、会長候補、と周囲に持ち上げられているが、ストンと落とす前振りのように俺は感じているのだった。せつない。たいちくんに足りていないのは、A級。今季いけるで。すでにタイトルは取っている。

オオタニサンはヒットも2本打って、打点も取った。
観客のMVPコールに涙でた。トラウトはどういう気持ちで聞いているのかは、心配になる。
まるっと中継を全部見たので3時間ほど使った。

鎌倉殿の録画を見た。
お酒も飲んだ。
視聴時間は1時間だけど、その前後1時間を、作ったり食ったりする時間に使った。
posted by ボス村松 at 10:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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