JUDY.jpg 劇団の動画など、ありますよ?
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2006年10月02日

JUDY&MURAMATSU(1)

ぶっちゃけ、JUDYはMURAMSTSUの想像の産物だった。
MURAMATSUは劇団をやっていた。
劇団鋼鉄村松という劇団だ。


劇団はいつも女優が足りなかった。男優も足りなかったが、特に女優が足りなかった。
この女優とは信義を結べたな、と感じたことも2,3ではなかったが、
彼女たちは、いつかいなくなった。

 

MURAMATSUは絆を求めていた。
できるなら、女優との太い絆を望んだ。
それは若いカワイコちゃんでなくてはならない。
MURAMATSUは劇団の作劇を担当していたので、想像力があった。

そして、JUDYが生まれた。
 

MURAMATSUはジュディマリのYUKIちゃんが好きだった。
無論、ソロになってからの彼女も愛していた。
ソロになってからの彼女は結構いいトシのはずなのだが、それは全くのノープロブレムだった。
JUDYはYUKIちゃんに似ていた。
yuki_pp.jpg
YUKIちゃん


MURAMATSU 「初めましてJUDY。そしてよろしく」
JUDY 「で、私はどんな役をやればいいわけ? 女子高生?殺人者?弁護士?脱ぐの?脱がないの?」

JUDYにいきなり畳み掛けられて、MURAMATSUは困ってしまった。
彼は年に1本芝居を打つのがせいぜいで、一年の多くで彼は演劇人ではなかった。

 

「じゃあ、今、何してんの?」
JUDYは尋ねた。
「現場で働いている。俺は現場作業員なんだ」
MURAMATSUはこたえた。
「じゃ、そこ連れてって」
「いいよ」

 

現場は大崎西口の再開発事業だった。
その日は忙しくMURAMATSUは残業になった。
定時である5時を過ぎても、MURAMATSUはデッキに墨出し作業を続けた。

 
   ****
 

「わーキレイ」
JUDYの声にMURAMATSUは作業の手を止めた。
yakei.jpg

日はとっぷりと暮れ、JUDYの目の前には東京の夜が広がっていたのだった。
「うん、このビルは30階建てで、ここはその26階だからね」


JUDYはうっとりとしばらくそれを眺めてから、振り返りMURAMATUに言った。
「あたい、この街をきっと、手にしてやるよ」

 

MURAMATSUは「そいつは無理だ」と思ったが、それを今、言う必要はないとも思った。
MURAMATSUは劇団を、もうずいぶん長く続けていたが、
劇団は一向に売れる気配がなかった。
MURAMATSUには負け犬根性が染み付いているのだった。

しかし、脚本はまだ書き続きつづけている。
 
そうなのだ。二人の冒険は今、始まったばかりなのだ!
 


私の劇団、劇団鋼鉄村松のHP
http://www008.upp.so-net.ne.jp/koutetsu/

posted by ボス村松 at 20:08| Comment(1) | TrackBack(0) | JUDY&MURAMATSU | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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Posted by アフィリエイトプログラム at 2006年10月02日 20:25
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