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2006年10月17日

ハチミツとクローバー(10)

もったいなくて、よんでなかった最後の一冊を、ついに読む。

hatikuro(10).jpg左から、モリタ・ヤマダ・ハグミ・タケモト・マヤマ
終わった。完結してしまった。この表紙は、ライブからライブラリーへと去っていく、彼/彼女らを
追うことが出来ずに、その姿が小さくなって見えなくなるまで、こっち側に立って見ているしかない、
俺たちハチクロ読者を想定して書かれた、傲慢な表紙である。
 
そんな、あなた、俺も脚本書きで、虚構の作り手の端くれなんだぜ?
そーそーあんたが思うほど、あんたの物語にのめっちゃいないぜ、羽海野さんよお。
 
・・・・。 
 
 
「行かないでくれ!俺を残して!!」
hatikuroikuna.JPG
 
してやられまくりでした。 
 
ハチクロよかったわー。 
 
   *** 
 
このブログで、ハチクロに対する読書感想文を、こんなのと、こんなの、書いた。
 
そこで予想した主要登場人物の、話の落ち着き先は、ほぼ予想どおりだった。 
8巻読んだ時点での予想とはいえ、たいしたもんだ俺。
だてに何年も脚本を書いてないよ。センスあるよ。今後のアニメ化映画化の可能性に期待が膨らむよ。何の?
 
   *** 
 
ただ、全くノーマークだったのが、修ちゃん。
はぐちゃんを、さらっていったのは、修ちゃん。
犯人は修ちゃん。
hatikurosyu2.bmpはぐちゃんの、親代わりのポジションでした
 
もう一度、上の10巻の表紙を見て欲しい。この修ちゃんは含まれていません。
しかし、キャラクター紹介で、表紙の五人の次といえば、こいつ。出番も多い。
これがミステリーなら、一番怪しいポジションであった。
やられたよ。
ドカベンプロ野球編で、貞治の年間最多本塁打記録を塗り替えたのは、山田でも岩鬼でもなく、微笑三太郎、そういうことなんですね。羽海野先生!
読めなかった。センスないね俺。アニメ化映画化の期待が萎んでいくよ。だから何の?
 
   ***
 
森田が、はぐちゃんを「一緒に生きてさえいてくれたらいい」と抱きしめたのが9巻のラスト。
その翌日の描写がコレ。
hatikurobed2.bmp
うまい!!!!!
二人は同じベッドに寝てるけど、服着てるぅぅぅ!!!
 
何かなきゃ、もう話は収まらないところに来てるんだけど、
二人の何かというのも、俺は・・ええ、俺は、正直見たくなかったんです。チューまでしか、オトーさんは許しませんよ!という気持ちだったんですが、チューだけで収まっては、これもお子様ランチ的であり(実生活ならチューで収まることもあると思う)、にっちもさっちもいかない。じゃあどうするの?というところで、ここしかない落とし所に、ピンポイントで落とした、あんたの技に、羽海野さん、乾杯や! 
  
   ***
 
そして、ハチミツとクローバー、何がハチミツで何がクローバーなのか、
ラストのラストで、ビシッと決まる。オチる。うまい。そうきたか!
 hatikurotakemoto2.bmpうまいことオチて涙する竹本くん。
どうきたかは、読んでもらうとして、
 
タイトル「ハチミツとクローバー」。
大ラス、ハチミツとクローバーを使ってオトす。
この形に、俺は往年の劇団、第三舞台の「ハッシャバイ」という芝居を思い出した。俺は芝居をやっているもので。
 
   ラストシーン。主人公とヒロインちゃんのお別れのシーン 
 
主人公 「眠れない夜に送る、さよならの言葉をあなたはご存知ですか?」
ヒロイン「グッナイ、でしょうか?」
主人公「 いいえ、それは眠れる夜のさよならの言葉。眠れない夜に送る言葉は別にあります・・」
ヒロイン「それでは何て?」 
 
   主人公は、間をためてためて、ためてためて、ためてためてためてためて、
 
主人公ハッシャバイ
 
演劇の始めたての頃、このケレンミたっぷりのかっこ良さにシビレタもんす。
 
   ***
 
さて、ハチクロ賛歌をここまで並べてきた私ですが、
 
当初、
 
ハチはハチ。クロは、ハチとツルんでいる、クロっぽい人ということで、
別のマンガの略称だと思っていたことは、NA,NA,内緒ですよ。
 
 
私の劇団、劇団鋼鉄村松のHP
http://www008.upp.so-net.ne.jp/koutetsu/

posted by ボス村松 at 04:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 文化祭 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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