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2006年12月02日

キミのミサイル、ボクのミサイル(3)

日本の核問題に迫るエントリの第三回目。 
中国の核ミサイルが日本に落ちて、東京が消えたぞ!
そこに到るまでの話はこちら(第一回)とこちら(第二回)。
 
ミサイルが落ちてからの日本の対応は遅れに遅れた。
全く危機管理がなっていないのだった。
このエントリの第二回を書いたのが、11/8で、今日は12/1だから、
対応に一月ぐらいかかったことになる。
 
なぜ一月もかかったのか?
実際の理由は、俺が、パソコンを開くと、主に、自分の劇団の脚本の直しをしていたせいなのだが、それはそれ、非難は、首相代行である、森前総理に集まった。
森は、耐えがたきを耐え、中国へは遺憾の意を表明することにした。
 
夕方のニュース、アナウンサーが原稿を読んだ。
「本日、森首相代行が、中国への遺憾の意を表明しました」
VTRが流れる。ひな壇に立つ、森の姿が映る。 
学生時代にラグビーで鍛えた巨躯。前立腺癌の治療で男性機能は失っていた。
「今回、中国がわが国の首都に核ミサイルを打ち込んだことは、大変遺憾である」 
根性なし!等の非難が飛ぶ。
何だよ!反射的に中国へ宣戦布告をして、もう一発打ち込まれでもしたら、困るじゃないか
もっともである。
しかし、おまえ、玉ついてんのか!の野次に、ガクッと膝を着く森さん。
頑張れ、森さん!玉がついてないのが何だ!
森さんの口から呻くような言葉が漏れる。
「中国相手に勝てると思っているのか?」
  
中国に負けたくないという思いは、冷戦時の仮想敵国ソビエトへの思いよりも強い。
ソビエトが攻めてきたら、まあ、ダメだろうという空気が当時、確実にあった。
当時、世界は現在よりも政治的に緊迫していたのだが、戦力の完全な放棄を謳う主張は現在よりも大きな声で言われていて、それは、その背後にはどうせダメだの諦観があったからだ。 
中国相手には、そこまでの諦観はできない。
同じアジア人だからだろうか。
格上の外人さんという気がしないからだろうか。
 
対中国において、頼みの同盟国アメリカであるが、
正面切って中国と対すれば、これは全面核戦争である。 
日米同盟と言っても、よっしゃ任せとけとは、ならない。
 
これが核の抑止力! 
何だか、世界は改めて、そのことに膝を打ったのだった。
 
また、ここ一ヶ月、手をこまねいていた間に、
中間選挙で共和党が民主党に議会の過半数を奪われてしまったのが痛かった。
民主党は共和党よりも戦争が好きじゃない。
アメリカの正義の世界への布教に熱心ではない。 
 
ほぼ全会一致で国連は中国に非難決議を出したが、
国連軍は派兵できない。中国に拒否権がありました。
多国籍軍も編成されなかった。一発打ち込まれると、だから困るんだよ。
例えばオーストラリア人は日本人のために、何人の血を流せるか?
それは、日本人はオーストラリア人のために、何人の血を流せるかを問うことに等しいかもしれない。
 
 
ジャパニーズたちの為に何ができる? 
オリンピックをボイコットだ!
 
国際世論が大いに一つになりかけたとき、日本を狙った二発目のミサイルがフラフラ上がって、
日本海に落ちそうなところ、ギリ、届いて本土に着弾した。鳥取、島根あたりか?
 
将軍様ミサイルである。
 
「何だ、打っても大丈夫なんじゃん」
打っていいならいいなら、打つ。打ちたい。だって打つために作ったのだから。
将軍様の本能による政治判断だった。
これ一つで、かの国は、もう十年も世界を相手に戦ってきたのだ。 
 
今回はこれが裏目に出た。 
 
おまえにまで、舐められてたまるか!おまえには勝てるわ!
即時宣戦布告を進言する周囲に、しかし、森さんは、KOパンチを喰らったような顔をしていた。
「神の国が・・」
そうなのである。島根には出雲大社があった。
 
鳥取か島根か、どちらでも変わらないので、誰も吟味はしなかったが、
ミサイルは出雲大社に落ちたのであった。
出雲大社が砂と変わり、
ますます、鳥取と分からなくなったのは、余談ではあるが、興味深い。
学力の低下とあいまって、
教育の現場は、鳥根、島取、と表記する小学生が半数にのぼり、混乱をきたした。
 
日本は、天皇を中心とした神の国。
一発目で皇居が、二発目で出雲大社が塵となった。
森さんにとって、もはや、この国には守るべきものがなくなっていた。
金玉を失って以来、勃つことのなかった、森ミサイルが、奇跡のように60度の角度をもって天を指した。後世の人は、森の絶望マラと呼んだ。
森首相代行は、静かに中国、北朝鮮に宣戦布告した。
 
翌日、日本に生息する、全てのバンドメンと小劇場さんに召集令状が届いた。
MURAMATSUとて、その例外ではなかった。
 
 
まだ、つづく
 
 
私の劇団、劇団鋼鉄村松のHP
http://www008.upp.so-net.ne.jp/koutetsu/
ラベル:森喜朗
posted by ボス村松 at 10:27| Comment(0) | TrackBack(1) | 文化祭 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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前立腺癌のPSA検査に想う
Excerpt: 今回、健康診断の中に、初めて前立腺癌の検査として、PSA検査(血液検査)を取り入れました。血液検査の一項目として行われますので、これは是非やらなければと思い、
Weblog: 花咲かオジサンの日記
Tracked: 2006-12-13 22:54