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2007年04月19日

ポリバレント

ポリバレントとは、現サッカー日本代表監督の老オシムの標榜するスローガンで、
 
スローガンということでは加茂周元監督の言ってた、ゾーンプレスのようなものだ。
 
意味は多様性ということで、一人の選手が複数のポジションをこなすことで、戦術戦況に柔軟に対応できるのが強みだ。ポリバレント。
 
今回の私の芝居は14人の登場人物を要する大所帯で、しかし、14人ともなると、全員が揃う日というのは限られてくると予想される。
 
そこで、私も時流にのって、ポリバレントを標ぼうしてみた。
 
一人に複数の役を覚えもらい、演じてもらう。
 
代役でちょっと代わりに脚本持って立ってみて、ではなく、演じきる。
 
そうすることにより、通し稽古の回数が増え、
 
通し稽古が増えると、演出で芝居を捏ねくり回す時間が減る。
 
捏ねくり回す時間が減ると、単純に演技している時間の絶対量が増える。 
 
大体、演出が芝居をコネねてミバが良くなった絵よりも、
 
少々雑だろうが馬なりで走らせてイキオイが勝つ芝居が好みだなのだ。俺は。
 
でも、コネてしまう。
 
演出として、デンと構えて、切れ切れのシーンを見ていると。
 
頭の中に、脚本を書いたときの完成図があるからね。
 
つい、そればかりを追ってしまう。
 
   *** 
 
そういう訳で、今日はそれらを役者さんに事前に通達してにおいての、練習初日。
 
いい練習ができた。コレ、いけるんじゃん?
 
今まで、役を早めに決めて、愚直に繰り返し繰り返しの練習をしてたけどさ。
 
最終的に出番が少ない役を演じることになっても、この方式でいけば、別の役とはいえ、演技を重ねることができるのも、いい。
 
演技の回数で得られる物は、確実にある。
 
理論的にはナリキリ、憑依系の役者さんには合わない稽古かもしれんが、演技ってそんな窮屈なものでもなかろう、という思いもある。 
 
あと、俺も演出席にデンと構えずに、演技側に立って一緒に演技して、両側の視点で見ていくが吉と悟った。
 
ああ、俺の記憶能力の著しい減退が憎い。
 
俺の書いた本なんだから、俺は覚えていてもいいはずなんだけどなあ。
 
あんたの脚本、何か所々妙に凝ったところがあって、3行以上のセリフのところが覚えにくいんだよ。
 
脚本全部覚えてて、全ての役の演技する側の体の感覚を持つのが良いのでは、と気づいた。 
 
   *** 
 
ああ、どこまでも軽やかで、どこまでも上っていく、くすぐったくて悶え死ぬようなカワイイ芝居が作りたいものだ。
 
 
私の劇団、劇団鋼鉄村松のHP
http://www008.upp.so-net.ne.jp/koutetsu/ 
 
 
posted by ボス村松 at 01:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 劇団やってます | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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