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2014年07月16日

兄弟船エピソード1、2、3

次回作をどうしようかと考えていて、

とりあえず兄弟船エピソード1、2、3同時上演というものにしてみようと、今は考えている。

兄弟船は、2年ぐらい前に、まめ芝というイベントのために、作った30分芝居。

なかなかよくできたと思っていて、ウケもよかった。

何せ、分かりやすいと言われた。この俺の芝居が。

けっこう、時間が飛んだり、ゴチャゴチャした芝居だったんだけれど、なんでだか、いい具合の角度でパンチが入った模様。

そして、この芝居を見たお客さんは上演したと言っても、50人に満たない。

もう一回やってもバチはあたるまい。

この30分を二時間の芝居に引き伸ばすのでは面白くない。

オリジナル兄弟船はそのままにして、エピソード2、30分、エピソード3、30分を付け足すという、ことを考えたわけだ。

オリジナル兄弟船は、10日ぐらいで書いた。

なんでか書けた。

まあ、本公演じゃないし、との思いで、あんまり推敲しないで書いたのがスピードにつながったのだと思う。

これなら、エピソード2も10日、3も10日で書いちゃえば、お盆までに上がっちゃうんじゃないの?

推敲しないことがミソだな。

で、昨日から書き始めた。

とりあえず、エピソード2を、2ページ書いた。


まあ、書けた方だ。

2ページぐらい進むと、やっぱり推敲してみたくなる。

やっぱり、読み直すわな。

読んでみて、案外行けるような気がする。だめなような気もする。

ここだ。

ここで、ですよ。

もどらずに、前に進む。

スピードに挑戦。


書ける男になるんだ、俺。

書いたものを発表までしてみる

   ***


   兄弟船エピソード2



キタジマ はじめに、歌があった。


    波の谷間に、命の花がー


キタジマ ぷは、っと海水面から顔をだす。 命は海からやってきたんだってね。 波の谷間から見上げた空は高く、遠く、海のうねりに身を任せる原初プランクトン からは、空は遥か彼方に 隔たった。


キタジマ 私はプランクトン。プランクトンのまね 


   キタジマ はプランクトンを演じる。憑依したようにプランクトンとして舞台をゴロゴロ回る


キタジマ 命と彼方 、その隔たりの間を をなさない漠とした思いが埋めた。命は不自由で野暮ったく、彼方は憧れだ。漠とした思いが何層にも重なって 空を青く色づける 。彼方は青い色をしていた。アオー。そして、 よくよくかんがえてみると命 漂う 海の青は彼方の青を映した暗い青 なのだった 。何だか切なくってしょうがない。とどかぬ憧れに身を染めてるみたい。


キタジマ  一転日常風の演技で ええっと、靖国通り方面は A5出口か。


キタジマ 通路を行く。暗い地下鉄の 階段、から顔を出して、大都会の ♪ビルの谷間にぃ 空の青を見て胸を打たれた時にこそ、命の 足元には広がる暗い 海があるのだった。それが紅天女の恋、わかりますねマヤ。はい月影先生。 歌には続きがあった。


    二つ並んで咲いているー


キタジマ 二つて。もう一人おりましたか、 波の谷間にもう一人 今 一人しかおりまへんがなこの舞台には私しかおーい。どこだー、私と並びのー、出番だよー、 もう一人の人お、


キタジマ 返事がない。


キタジマ 一人で頑張れと


キタジマ なるほど。


キタジマ 私はこどく、こどくのまね。


キタジマ ようこそ、オイゲンシュタット伯モスコミュール公アドニス あなたがここにいらっしゃった理由のおおよその見当はつきましてよ。第三王子ヨアヒムの助命の嘆願でしょう。ちがって まあ、剣を解いてお座りなさいな伯爵。ヨアヒム、 バカな子、ヨーロッパで最も古い血をひきながら革命の民衆に与する なんて。本当にバカな子私ほど進歩的で国民を愛し、民衆 の中に入っていった王家の者はいなかった。彼らは、女王、我らが太陽と私をあがめ、奉り上げ、その手 を伸ばしてこう言ったわ。もっと、と。もっとください、と。やがてでなければ女王、と断頭台を指差した。あの可哀想なマリーと同じ運命を私に私の孤独があなた にわかりまして



   ***


いかがでしょうか。


まあ、読みにくい。脚本なんてそんなもんだ。


でも読んでくれた人も、中にはいるでしょう。


このキタジマは、マヤとみせかけて、実はサブローというのが面白いところ。

兄弟船は演歌だからね、演歌のキタジマといえば、サブローです、と。

サブロー、です、と。そこが面白い。

二回言いました。

書き始めたばっかりだしね。まだ引き返せる。

posted by ボス村松 at 13:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 劇団やってます | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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