JUDY.jpg 劇団の動画など、ありますよ?
ボス村松ドラマスペシャル「じ・だん」パラパラアニメ
遍歴の騎士ヤマオカ卿の酒気帯びでやんすダイジェスト
けつあごのゴメスダイジェスト
P型柔道一門PV
ミハエルとアイルトンとチュウカドンPV


2015年01月27日

窪田六段

昨日は、朝日オープンで羽生名人が本戦1回戦、2回戦と戦い、勝って2回羽生つえーをやることができた。

これの一回戦を見ていたせいで、アガリスクエンターテイメントの練習に遅刻した。すいません。

でも着いたら演出は不在でまったりタイムだったのでセーフ。

脚本が配られた。

配られた分だと全体の7分の1ぐらいだそうだ。俺の役は7分の1の話の展開の中では鍵をにぎることになっていた。ありがとうございます。恐縮です。これで台詞が終わって、あとは置物になるなら何とかいけます。

森下文化センターで俺がアガリスクの稽古をしていたそのころ、羽生名人は窪田六段と二回戦を戦っていて、これを俺は見たかった。

窪田六段は、自分のワールドを持った棋士として有名で、そのワールドは小中学校だといじめられる感じの純で不器用なワールド。

喋りがロボっぽい。「まあ」、とか、「ああ」とか、「いや」とかの、喋りと喋りの間がないのが変なのかな。箇条書きっぽいというか。そして動きも同様にロボっぽい。動作開始、動作終了、ストップアンドゴー。なめらかではない。以上はニコ生を見たときの印象と、以前、マイナビ女子オープンを見に行ったとき、大盤解説に窪田六段がでてきて、それを見たときの印象だ。

その大盤解説でこの窪田六段とコンビを組んでいた野獣流・泉七段は、窪田六段を愛しそうにいじり倒していた。

泉七段は、順位戦上位者に有利にシードが組まれている各棋戦のありように疑問があるようで、全員横一列でトーナメントしたら誰が優勝するかわからないぞ、と。この窪田君は有力なタイトル候補ですよと、窪田六段の実力を高く評価していた。窪田六段は、ロボみたいにハハハハと笑った。

窪田六段が対局に臨むとき盤の周りには持参のグッズがいっぱい並ぶのだそうだ。空気清浄機だったり、特殊なドリンクだったり。世界が形成される。そして彼の将棋もワールドと呼ばれる。振り飛車党(希少)の藤井システム使い(超希少)で、異筋の粘りを持つ。素人みたいなかっこ悪い、攻め味のないただ受けるだけの手を指すことを厭わない。金銀を自陣にペタペタ張る。プロはただ延命するだけの受けの手をかっこ悪いとするものだが、その美意識を持っていないということだろうか。しかし、ベタっと金を張られた側は「えーそんな手?まだやるの?勝負ついてるやん」と、もーなんだよーとブツブツ言いながら指しているうちに(想像)、妙に遠くなった王様を攻めあぐねて泥沼の戦いになっていく。

その窪田六段が、今回の朝日杯本戦の戦いに、さらに常軌を逸した気合で臨んだようだ。

一回戦、ニコ生で中継のあった羽生名人−屋敷九段戦のとなりで窪田六段−村山七段戦が行われていたのだけれども、音声は始終んふーんふーと鼻息らしきものを拾っていて、それはさらに時折、アッアッとあえいでいるんだか、活をいれているんだかの声になっていた。

その声の主は中継されている羽生名人や屋敷九段ではなく、隣で将棋を指している窪田六段の声なのだった。

うるさい。邪魔だよ、レベルの音量だ。

それが携帯の棋譜中継の文章だとなかなかカッコよく消化されている。列挙してみると

「窪田はスズメ蜂ウォーターをコップに注ぎ、天を仰ぐようにして飲み干した」
「窪田は細かく何度もうなづく」
「窪田は右手を握り締めて読みを入れる。今は自陣しか見ていない。左手で顔を覆う。指の関節を鳴らす。動きが多くなってきた」
「窪田は目を見開いて盤面を見る」
「窪田の呼吸が荒くなってきた」
「ん!と力をこめて着手。力がこもっている」
「バッと駒台に手を伸ばして、バッと底歩を打ちつける。武道の型のような鋭い動きだ。気持ちが高ぶってきたか」
「窪田が時間を使っている。「窪田先生、これより1分将棋でお願いします」と小高初段。窪田は「はい!」と返答。「30秒」の読みにも「はい!」と答えた」

・・なんか、すごいことになってきてる。さらに続ける

「窪田の息遣いは相変わらず荒い。闘志がみなぎっている」
「窪田は盤上に手を伸ばしたが、「ややや」と声を漏らして手を戻した」
「苦しげな息遣いの窪田」
「「んー、んんー」と窪田がうなる」
「「はー、はー」と息を切らしながらの着手。「将棋は体力」という言葉を思い出した。これほど迫力のある対局姿勢はみたことがない」
「窪田が二回戦進出を決めた」

・・おめでとうございます。

二回戦の中継は、それは共に一回戦を勝ち上がった羽生−窪田戦となる。

これは見たいぞ。窪田六段は本当のところどうなっちゃってるんだ?!

しかし、俺はそれを我慢して練習に行った。遅刻よりも、ちゃんと行ったことを評価してほしい。

棋譜速報によると、窪田六段は名人を相手にしても、萎縮することなく自分の味をワールドを全開にして戦ったらしい。

途中、何度もアサイージュースのソーダ割りを作って飲んだようだ。

しかし、羽生名人が結局は勝った。勝つから名人なのだが、なかなかここまで勝てるものではない。

食ってるものがおかしいんじゃないかと思う。

うちに帰って、タイムシフト視聴しようとニコニコ動画を広げて、タイムシフト視聴に対応していないことを知る。

残念。

窪田六段のタイトル戦登場を待っています。




posted by ボス村松 at 18:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 将棋 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック