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2015年02月18日

郷田九段勝った

郷田九段は羽生名人と同じ代で、羽生世代と称される世代の主要人物。

若い頃イケメンというよりは、すごい美青年で、しかし、そう言われるのが邪魔でメガネをかけたとか。今はわざと肉をつけて顎がなくなっている。顎がなくなるほど太っているのではなく、むしろ中肉中背なのだけれども顎だけに肉がついて顎がない。シシドジョウのほっぺたみたいなものなのかもしれない。

妥協をしない、まっすぐ剛直な棋風。野球のピッチャーに例えるなら、155キロのストレートとカーブだけで勝負。

後手番になったときの二手目は、ほぼ必ず8四歩と飛車先の歩を突く。

これを相撲で例えるなら、相手の立会いを胸で受けて立つ横綱相撲。

二手目8四歩は、後手が分が悪いとされる角換わりという戦型に「誘導されても受けて立つ用意があるぜ」という意志表示なのだ。

そして、受けてたって勝つ・・というと、必ずしもそうではなく、角換わりの先手番が得意な丸山九段を苦手にしていて、丸山九段には20連敗近くしたことがある。しかし、それは角換わりの後手番を負けても負けても受けてたったということで、将棋ファンの中では漢気ポイントがさらに上がるところ。「角換わりでは後手が不利」と決定してしまうと、それの親戚筋である矢倉戦法が成立しなくなってしまい、将棋というゲームの幅が随分と狭まってしまうのだ。郷田九段は将棋の豊穣を守るという使命感を持って戦っていたと思われる。

お嫁さんは、いない。

追っかけは、いる。若手棋士の中で、郷田将棋に魅せられて憧れて、郷田九段の対局となると必ず対局場に勉強しにくる人がいるのだ。彼もイケメンであり、俺なんかは、二人の仲はちょっと怪しいと思っている。

群れない。一人で将棋盤に向かって研究している。パソコンも使わない。完全に結論が出ている手順を踏襲して前例と同じように指して、同じように負けたことがある。

すごい長考する。

なんでもない、序盤の10手目ぐらいで1時間とか2時間とか考えたりする。それは勝ち負けよりも将棋の神サマと交信している時間。

お嫁さんがいないので、朝、起こしてもらえず、不戦敗をしたことがある。すごい日本将棋連盟に怒られてた。

将棋なんて難しくない。ガーッと攻めて勝てばいいんだという持論を持つ。

以上のチャームポイントを持ちながらも、強い。

王将戦の挑戦者決定戦で羽生名人を破り、渡辺王将に現在挑戦中。

7番勝負で、連敗したところ連勝して、2勝2敗の5分に戻した。

ガンバレ郷田九段。GOGO、郷田九段。

実は渡辺二冠も二手目8四歩を指す将棋の守護者なんだけれども、負けて華があるので、今回はそれでよし。









posted by ボス村松 at 10:13| Comment(1) | TrackBack(0) | 将棋 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
郷田は昨年高橋戦のダーティーな戦いぶりが印象に残っていて、それ以来どうも。。
金井5段は先週のNHK杯の解説でその件でいじられてました。
Posted by とおりすがり at 2015年02月18日 13:13
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