第5話「タチャーナ」を公開中!
「ボス村松の外科室」
作画/出演 ボス村松
泉鏡花の短編小説「外科室」がモチーフ。
後日譚と前世の因縁を付け加えた長編戯曲を、
アニメ動画にしています。
全20話予定。
随時更新していきます。

2015年11月15日

アガリスクとパン

今日はお休み。こなすべきイベントは二つ。

新宿FACEにアガリスクエンターテイメントのナイゲンを見に行く。

もう一つは、お嫁さんの実家のお母さんから送られてきたお手製のパンを食べる。

朝、アガリスクを見に行くのにギリギリの時間に起きる。

思いのほか、都営大江戸線→歌舞伎町の道のりが長く、もうちょっと余裕こいていたら危なかった。

お嫁さんから、その迷彩のパーカーを着るのやめなよーと言われる。

ボサボサのハゲ頭と相まって、変なオタクの人に見えるそうだ。

JR新宿駅東口辺りで、「ボスー」という声に呼び止められる。

星野さんだった。

迷彩のパーカーで俺と分ったそうだ。あとハゲ頭もきっと。

「新宿FACEに辿り着く自信がないので、ごいっしょしていいですか」とのこと。

沈ゆうこさんが、お目当てで見に行くらしい。廣岡くんも、俺の出た紅白旗合戦で沈さんばっか見てたって言ってた。

人気者である。手売りじゃないところで、役者がお客さんを引っ張るって本当にあるんだな。

新宿FACEはやっぱり、山本耕史がヘドヴィグをやったところだった。

山本耕史のヘドヴィグは途中で寝たが、山本耕史が堀北を落としたストーカー話には、やはり夢のある話だなと勇気づけられるところがあるので、山本耕史のことは尊敬している。

ナイゲンの受付は周りにはたくさんの人がたむろしていた。

小劇場離れした統制のとれた受付によって、スムーズに中に案内される。

その中で行われたナイゲンはおおいに小劇場で、客席は沸きに沸いた。

俺としては、斉藤コータくんの一発目の「おまえキレろ」がこの芝居の一番お気に入りの瞬間だった。

話題の沈さんに関してはミニスカサンタの件で、もっと派手なキレ芸を見せた方がよいというのがお嫁さんの意見で、あれぐらいが柔らかい方がカワイラシサも残っていて望ましいというのが俺の意見。これは性差であろう。

さて、次はパンだ

新宿駅のベルクで、ベーコンを入手。ベーコンエッグを作るのだ。

本当はポークアスピックも欲しかったんだけど、この時間に行っても、もう売り切れてるよね。

鍋スープチャレンジ週間の番外編ということで、きのこチャウダーの鍋スープも買う。

家に帰って本当はゴロンと横になりたいところ、そこを押して、夫婦でごはん作りに入る。

お嫁さんがきのこチャウダーの係。

俺はパン焼きとベーコンエッグの係。

ここで言っておきたいのは、オーブンレンジってこんなものなの?

焼こうとすると、予熱っていって、5分ぐらい操作を受け付けない。

5分たって予熱が完了してから、ようやくトースト4分焼きたいなら、4分のカウントダウンが始まる。

予熱とか関係なく、パンを放り込んで、時間を多めに設定すればいいのかな。

パン、おいしかった。

きのこチャウダー、そんなもん。おいしいはおいしいよ。

ベルクのベーコン、やっぱりうめー。

久しぶりに練習のない休日をお嫁さんと過ごした。

神宮に行って野球を見れなかった日以来か。
posted by ボス村松 at 01:39| Comment(0) | TrackBack(0) | JUDY&MURAMATSU | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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