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2016年02月24日

「OBIRIN LABO project」鑑賞

浅倉さん(ロケットマンの少女役)に誘われて桜美林大学内のパフォーマンス公演を見に行った。

舞台上で起きる現象について人並み以上に興味のある私、ボス村松(当たり前だ)。パフォーマンスと言う、見慣れない切り口に、とても刺激を受けた。

7,8分の演目を、12のグループが持ち寄っての発表会。

二番目のソロアクト「153cmから見た世界」と四番目の群舞(?)「たゆたゆ」が大変よかった。

あと、浅倉さん出演の「1」のオチにも笑った。デュオの作品で、パフォーマンスの最後の最後、軽量低身長の浅倉さんはなかなかガタイのいい相棒のお腹に、腹巻みたいに巻きついている。相棒は舞台中央から舞台下手端に向かってズンズン歩く。暗転。と同時に、腹巻が落ちる。暗闇に落ちる直前の残照の中に、ドサっという音が残る。あと「今、浅倉さんは受身をとらなかったよな?」の思いも残る。

「153cmから見た世界」、153cmというのが、もういけない。のどかさんは確か153cmだったなあと泣けてくる。基本、この公演はジャズダンスが基調のパフォーマンス。音はおおむね背景に流しっぱなし。この153cmから見た世界は、随所にブレークが入り静寂の間がある。その静寂で、彼女は腕を真っ直ぐ水平に伸ばし、手の平をひたすらニギニギするのだ。それがモチーフとして繰り返される。何を象徴するかはわからないけど、何かではあるのだろう。全体的に悩んでる風なムーブが多かったので、このニギニギは「掴みたいけど、掴めない」なのかな? 

ほほー、パフォーマンスというのはなかなか楽しいものだなと思って、グッと気持ちが上がった。二番目以降の演目に期待して見ることができた。全部見た後、思い返して、コレと四番目の「たゆたゆ」がトップ2だった。

「たゆたゆ」は、ダンスというよりもパフォーマンス色が強い。10人弱の演者さんがとにかく舞台を駆け回って、集散離合を繰り返す。群れが何対何で別れるか。その時の体の向きはどっちを向いているか。アフタートークでされた論評で、小さな魚の群れがあっちいったりこっちいったりする姿に似てたというのがあった。言いえて妙。群集の没個性といった感じ。途中転調があって、あえてな感じのボーカル曲で熱心なふりしてみんなが踊る景色になる。あくまで熱心なフリして。通して知的な印象。意味ありげがちょうどよい感じでシャレオツだった。

12演目終わって、アフタートークの時間が設けられ、そこで作品のことがOBの方により語られた。

あれはどーゆー意味だったんだろーねー、みたいな感じで。

そこで、彼女の足は高く上がっていたとか、スピンがどうこうとか、ダンス技術の巧拙を問う話はなかった。

それにもまた、そーゆー文化なんだーと、感心した。

posted by ボス村松 at 17:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 観劇の感想文 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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