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2016年10月21日

戸辺教室にて

戸辺誠七段の将棋教室に、通っている。

教室は月1で土曜の夜。

芝居の練習にかぶっていることがあって毎回参加できるわけではないんだけど、「将棋をする私」の軸となっている。

俺は時々思いついたように将棋倶楽部24というサイトで一日つぶして将棋を指すこともあるんだけど、そこでは一向にレーティングが上がらない。

将棋教室で戸辺先生と指すと上手くなったと言われる。うそだろーと思うが、少し実感するところでもある。

教室では一手を指すのに考える時間がある。ネット将棋は早指し。

指したい将棋が分かってきたので、考える時間があれば前とは違ったように指せる。

思うに、結局のところ、素人将棋は飛車を先に成りこんだ方がたいがい勝つ。もしくはと金を作った方。

後者の方がより上級の考え方で、俺が指す居飛車の戦型にマッチした考え方。

早指しではまだそこにむけて体が反応しない。教室では視野に入ってくる。

っていうか、戸辺先生はまず、飛車を成りこませてくれない。駒落ちの上手はそこだけは、プライドにかけて許さない(ように俺にはみえる)

あ、戸辺先生とは多面刺しの角落ちで教わってます。

先週土曜の教室で、俺は戸辺先生を攻め倒した。途中先生が緩めてくれた感じは一切なかった。

先生が中央5三の地点に銀を進めてきたのを、こちらは腰掛銀に構えて「出てきたら、歩をついて追い返すよ」と模様を張ったところ、ものすごく中央が手厚い形になった。

これは非常に稀なケースで、通常駒落ちの上手は、中央を圧することで、駒を落としていることによる戦力差を埋めようとしてくるのだ。

・・俺、序盤で作戦勝ちしてね?

その後、戸辺先生がちょっと無理目に端から攻めて来たのに、カウンターを当てたら、たまたまいい角度に切れ味鋭く入って、カウント8ぐらいのダウンを奪う。どれくらのパンチかというと、元々が俺は先生に角を落としてもらっているんだけど、そこにさらに俺が銀を丸得してるぐらいの。しかも馬が相手陣に成りこんじゃってーの優勢。

さすがに勝ちだろと思いながら指して、しかしそこから、本当に上手に粘られるんだけど、なんとか戸辺先生の入玉を阻止して勝ちを得た。

大満足。

打ち上げで、今回のゲスト棋士の井出先生(四段になったばっかり)が、ぶっちゃけた若者で、どこまで書いて大丈夫なのか、とにかく面白かった。

井出先生は、もう無理だと思っていた四段に奇跡的になれて、今は、もう人生の夏休みを謳歌しているそうです。

振り飛車党の戸辺七段の前で、四段の先生が、まー振り飛車は勉強しなくていいっすからねとビールをぐいっといく。

後手番のときは、飛車を振って、勝率三割五分で十分っす。いや、居飛車は勉強してないと相手が何してくるか怖くって・・。飛車を振るのは四筋ですよ!もちろん角道を止めて!角道が開いてたら危ないじゃないですか。3とか5とか、奇数には振りません。振る意味がわからない。飛車は四筋です。だってさ。

ちなみに戸辺先生は3とか5に振って、角道は開けたまま。

俺は戸辺先生に「先生は居飛車やらないんですか?」と聞くと、「だって俺の居飛車弱いもん。弟子に負ける」とこちらもビールをぐいっ。

「竜王には、横歩取りやれば、っていわれるんだけどねー」 横歩取りは、相居飛車の戦型。

おお、天上界の会話を拝聴する栄を浴する。

posted by ボス村松 at 18:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 将棋 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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