件の最初の出番で、気持ちよく憤死できました。
もっと気持ちよくなるために、俺に何ができるか。
こだわっていきたいと思います。
台詞回しに大きなミスはなく何とか順番にセリフを置いてこれました。
ゲネで緩くやりすぎて呂律が回らなかったので、これはよかった。
初日打ち上げは、おっぱいと演劇の話になった。
「本当はIcupあるけど、Hcupに収めたい」「アンダーが小さいからCかDはある」「みなさん敵ですか?」などという言葉がうら若い女子の間で飛び交う場にいられたのは、本当に素晴らしい体験でした。
今回の芝居は21人の大所帯。
話のストーリーを背負うということについて、濃淡は出てくる。
「私もストーリーやりたい」「わたしだって、「お父さん」って上手く言えるもん」
と淡い派陣営からの突き上げに、
「もっと自由なところで楽しみたい」と案外濃い派陣営にも淡い派への憧れが聞かれた。
主役属性を持つ、瀬戸くんの言葉がふるっていて
「俺、ホント芝居であれから10年ってよく言う」
とのこと。
たしかに、あれから10年は、ちょっとしんどい台詞だよなー。
瀬戸くんと東尾さんが面白かった。