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2007年07月03日

劇団スリークオーター「七味とうがらし」観劇

スリークオーター、その劇団名の由来は、3/4(スリークオーター)までは自分らの力で芝居を作ることができるが、残りの1/4はお客さんの力が加わって、初めて一つの芝居が出来あがるという理念に基づいたもの。

加えて今回のタイトル「七味とうがらし」は、7人の劇団員の個性が、ここに今ケミストリーという意味を持ったタイトル。

即ち、この芝居を良い芝居とするために、

役者一人一人には3/28(4×7)の明確な責任があり、

観客たる私には、キャパ50人ほどの小屋だったので1/200(4×50)の責任があったわけである。

私は自問する。果たして自分は1/200の責務を果たすことができていたか・・・

客席を一つ埋めることが、観客一人の唯一の責務という考えもある。

いいプレーには拍手、悪いプレーにはブーイング。サポーターが選手を育てるのだという考え方もある(コレ劇場でやったらスゴイな。案外アリかもしれん)。

そんなことを考えて、劇場を後にした・・・わけではなく、以上、ブログ書いてての思いつき。

   ***

コントライブ的なものも守備範囲の劇団らしく、劇作・演技の志向として、客席アピール度の強い演技に、殺陣、そしてダンス。ストーリーテーリングパートとギャグパートを分けて、一本の芝居を作る形式。何と、CMまであるところが新しい。

CMというのは、広告費を出してくれたお店のCMコーナーを作って、お店を宣伝するというもの。

これは新しい。初めて見た。いや、アラカルトで遊◎機械がやってたか。

しかし、もっと踏み込んで、たとえば、居酒屋XXを舞台にした芝居を作って、居酒屋XXから広告をとるというのは、演劇の新しいスタイルとなりうるかもしれない。

   ***

ストーリーは、「実はXXは兄だった」「父だった」「両親の敵だった」の重層構造。

6人の登場人物によって、実に濃ゆい人間関係が形成されるが、そこは、頭がついていかない観客にも安心設計。

「ぶっちゃけ、こういう話ですよ」という、解説コーナーもあった。

スリの犯罪者集団に育てられた、孤児たちが、隠された血の呪縛と、組織の陰謀に翻弄される悲劇でした。星ひとつ半。


私の劇団、劇団鋼鉄村松のHP
http://www008.upp.so-net.ne.jp/koutetsu/
posted by ボス村松 at 23:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 観劇の感想文 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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