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2007年07月07日

 レンタルビデオ「逆境ナイン」鑑賞

結論から言うと、愉快な作品だった。

原作者の島本和彦は、マンガ界の生きるレジェンド。

生きているので、つまらないものも多く描くようになっちゃっているが、レジェンドなので、もうそれはそれでいいと思います。

ちょっとズレたクダラナイところで、熱く戦って、熱く語って、笑いに昇華させるその手法は、間違いなく、私たちの劇団のルーツの一つ。

敬愛する作家の代表作が映画化ということで、いつかは見なければと思っていたのだが、

きっと、簡単に安く撮られちゃって、面白くないんだろうな、と思っていたら、

CGバリバリで、なかなかお金のかかっている映画に見えた。

   ***

冒頭、全力高校校長の藤岡弘と、主人公・不屈闘志の玉山鉄二の掛け合いが、

あまりにタルく、ガッカリだったため、パソコンの電源を入れて、mixiの日記を書きながら見た。

15分、30分と過ぎ、話がトントンと転がり始て、パソコンのモニターを見なくなった。

これが出来るなら、最初からそうしろよ、と思う。

映画なんて途中から見たって、それなりに話は分かるもんなんだから、いきなり頭から飛ばしてくれたって、見る側も対応できると思うんだけどなー。

堀北真希は基本、全然カワイクないのだが、演技をするとカワイク見えるのが不思議だ。いや、不思議じゃなくて、それを上手いというのだろうが、特別上手く見えないところが、上手いの上を行っているということかもしれん。ものすごく素直にカメラの前にに立ってるんだな。きっと。

   ***

監督が野球のルールを知らなくて逆境とか、追試で部員の半分が欠けて逆境とか、恋と野球が両立できなくて逆境とか、さまざまな逆境を乗り越えて、逆境ナインは勝ち進んでいくわけだが、間抜けな努力・勝利に、いちいち大仰な感動BGMを使って、島本和彦の熱血を再現する手法は正しかった。高校の練習グラウンドの脇は、裏山なのだが、何だか切り立ったていて、事あるごとに登場人物たちは、その崖の上に立って、インチキ人生訓を語る。正しい。

映像がちゃんとしてる。甲子園の県予選を戦う野球場のバックには、何でか無数の工場の煙突が立っていて、もうもうと煙を吐いているのがカッコイイ。男の戦う場所だ!

最後、県大会決勝戦、玉山鉄二が9回、112対0から、たった一人その打棒で113点を挙げ、逆転勝利するに至るところになると、バカバカしさと感動は最高潮に達し、私の眼がしらは熱くなり、わずかながら決壊してしまった。

この監督は、漫☆画太郎の地獄甲子園も撮っているということで、そっちも見てみようと思った。


私の劇団、劇団鋼鉄村松のHP
http://www008.upp.so-net.ne.jp/koutetsu/

posted by ボス村松 at 02:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 文化祭 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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