JUDY.jpg 劇団の動画など、ありますよ?
ボス村松ドラマスペシャル「じ・だん」パラパラアニメ
遍歴の騎士ヤマオカ卿の酒気帯びでやんすダイジェスト
けつあごのゴメスダイジェスト
P型柔道一門PV
ミハエルとアイルトンとチュウカドンPV


2019年09月30日

空に手を伸ばす

なんか、昨日一日おもしろくなかった。

我が劇団の10月公演「mark(X)infinityまーくえっくすいんふぃにてぃ」の脚本が完成したり、ポジティブなこともあったんだけど。

やはり「書く将棋新人王戦」落選が心にひっかかっていたのだろう。

おもしろくなかった。

俺なんかが入選できるわけない、なんて言いつつも期待していたんだろうね。心のどこかでは。

お芝居の稽古場で、みんなが新しく配られた脚本と、ノリノリで戯れる中、俺はついていくのがやっとだった。

でも、その後、バイトに行くとなんか元気出た。

楽しむことがスタート地点ではないからね。バイトは。

演劇は楽しむことがスタート地点。楽しくないと、何やってるんだかだ。

バイトは別に楽しくはないものとされているので、楽しくなくていい。ただ、こう、今日は眠くないなとか、仕事をしていて楽を感じると、「あー今日は楽だなあ」とじわじわ多幸感の脳内物質が分泌されて、幸せな気分になる。

根っからの労働者気質だね。才能あるよ。

カラオケバイトは有線が店内にガンガンかかっている。

夢をみることの是非を主題にした歌が、耳にとまった。

「私たちは翼の代わりに、つなぐ手を選んだ。それでも空に手を伸ばすのは罪なのか」

というような歌詞の歌。上手いこと言ったよ、この人は。

その歌詞が、絶賛夢挫折中の俺の心に染みたのかというと、そうでもなくて、全然違うところに俺の心は働いた。

こういう落選ばっかりの俺だからこそ、夢を題材にして物語ることの正当性があるよなと心を強くしたのだった。

成功したロックスターが、夢をつかむことを歌っても、本質的には嫌味だし、挫折を歌ったら嘘になる。

やはり、成功してない人間が夢を語るのが、理屈では正しいのだ。

俺のことだ。成功してない人間。

そう、俺は夢を語るために生まれてきたのだ。

がんばるぞー。

ただ成功してない人間は話が下手だから成功してないわけで、ヘタな話は聞く価値がない。そしてやっと上手くなったら成功しちゃうという難しい側面もあるのだった。

俺も話が上手くなったら成功しちゃうのかなあ。こまったなあ。やだなあ。

嘘です。

やじゃないです。
posted by ボス村松 at 19:06| Comment(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: