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2019年12月19日

レジにて。美女についての一考。

深夜スーパーのレジ打ちをして糊口をしのいでいる俺なんだけれども、毎日レジを打っていると気になる常連さんというのが出てくる。

世の中には案外、変な人が多いなあというのが、第一。

第二は案外、美人さんも多い。

細かい所なんだけれども、「楽天edyでお願いします」という人が複数人いるのに違和感を感じる。

edyでいいんじゃないだろうか。

あとTカードをお持ちですか?と聞いて「すいません、今日は忘れてきちゃって」という返しにも。

「いや、いいです」ぐらいなものだと思うのだが。

ところで、バイトの仲間うちで話して「ああ、あの人!わかるわかる」という雰囲気美女がいる。

そこまで造形に優れているわけではないと思うのだが、とにかく一挙手一投足に華がある。

同僚はそれを色っぽいと言ったものだが、俺はその言葉ではスッキリしない。

買い物を終えてレジから離れる時に、口角を少しだけ上げた笑顔を見せて体を返すのだけれども、その時、その笑顔は残像として空間に1秒ほど残る。それは確かに色っぽい所作なのかもしれぬ。空白の吹き出しがあって台詞を当てるとするなら、この笑顔には「何見てるの?ふふふ、おバカさん」と俺はしたい。でも彼女はそれだけじゃない。

昨日レジ越しにアイスを吟味している彼女を見た。口をとがらせ頬に手を当て、片方のつま先で軽く床をつく。

実に、絵になる。サマになってる。

彼女だけにスポットライトが当たっているかのようだ。そこでピピンときた。

そうか、女優だ!彼女は女優なのだ!

劇場という限定された空間で、稽古によって洗練された所作を見せるのが一般の女優なんだけれども、

彼女は空間の限定なし、稽古なしの天性で、この世を生きる、天才女優なのだ。

一回、男と連れ立ってきたときがある。

あれが彼氏なのだろうか。



posted by ボス村松 at 19:58| Comment(1) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
なんとなく、「世の中には男と女と女優しかいない」という言葉を思い出させる女性ですね。
Posted by 市橋紋兵衛 at 2019年12月30日 09:07
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