第5話「タチャーナ」を公開中!
「ボス村松の外科室」
作画/出演 ボス村松
泉鏡花の短編小説「外科室」がモチーフ。
後日譚と前世の因縁を付け加えた長編戯曲を、
アニメ動画にしています。
全20話予定。
随時更新していきます。

2023年02月03日

恵方巻たべた

お嫁さんは恵方巻が好き。
しかしここ最近、お嫁さんが仕事から帰る時間帯には売り切れているという。

数年前、大量廃棄がやり玉に挙がってから、スーパーは作る数を減らしている。

それならばと、今年は昼間に動ける俺が仰せつかって、指示通りにオオゼキの海鮮恵方巻を調達した。
最寄りのオオゼキは、鮮魚が強い印象がある。
他に、食べ比べてみようと俺が早朝バイトをしているスーパーマーケットのものも調達した。

うまかった。さすがのオオゼキ。
そして、うちのスーパーのも負けていなかった。
よかった。

オオゼキのものは1本サイズを2本購入。(12:00時点)
うちのスーパーのものは、ハーフサイズのものを一つ。
1本サイズのものは売り切れていた。(14:00時点)

時間のズレはUBERをしながら店を回ったため。

***

お嫁さんに手渡すとき、俺は
「やはり、俺たちは恵方巻に、騙されているよ」
と言った。

「なんで。恵方巻おいしいよ」
とお嫁さん。

「こっち(オオゼキ1本サイズ)は、もうわかんないだけど、こっち(うちのスーパーハーフサイズ)のは、これで魚丼よりも高いんだよ」
この時、俺の手にあったうちのスーパーのハーフサイズは、大変ちんまりして見えていた。

魚丼が最強すぎるという話もある。
600円弱であのボリューム、あの満足度。

***

オオゼキのは、イカが利いていた。
うちのは、数の子が利いていた。

おいしかったです。




posted by ボス村松 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | グルメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。