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2007年08月27日

f*f*f「ミナモ」観劇

架空の南の島が舞台。栄光と挫折の”都会”と、留まり続ける善きなるもの”島”のお話。

水のないサンゴ礁の島に、木を植えて、土を敷いて、雨水を蓄える土壌を作り、こんこんと湧き出でる泉を作った偉大な先人たちを敬い、祭る島人たち。

そこへやってきたリゾート計画の調査員だったが、彼女は実はこの島の出身者だったのだ。

この島のカワリバエのなさを憎んで島を出た彼女だったが、しかし時間(10年)、空間(彼女は今は都会の人)、立場(調査員と島民)と、島との距離をとった今、改めて島を見てみると、その愛すべきところに気づく。

リゾート調査員に触れた島の人も、改めて触れたリアルな都会からの風に、対応を余儀なくされる。

あこがれたり、拒絶したり。

最終的には、リゾート開発は中止となり、都会にあこがれた島の若い衆はおおむね、島に残って、島を守ることに目覚めるのだが、一人、ポーっとしていた、いかにも島の人らしいヒロインちゃんは、都会に出ることを決めるのだった。

「私は、ただなんとなく、島が好きだと思うのだけれども、本当のところ島のどこがいいのかわからない。なんとなくじゃいけない。それじゃ島を守れない。みんなは、今、島を守って行こうと決意したみたいだけど、わたしは、今、そんな強い意志というものを持てていない。私は、みんながうらやましい。都会に行って外から見てみて、島の良さを分かって、できれば、帰って来たい」

   ***

おだやかな島民を表現するためだろうか、子供じみた身振り手振り、発声、牧歌的な冗談と、ニコニコした地顔が舞台を席捲する。

正直、キツかったが、素敵なセリフもあった。

フラレたくさい男子を慰めようとする友人を制して、そのフラレ男子は言い放つ。

「なぐさめるのは、やめろ。まだ傷ついていない」

Good Job! 星ひとつ


私の劇団、劇団鋼鉄村松のHP
http://www008.upp.so-net.ne.jp/koutetsu/
posted by ボス村松 at 00:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 観劇の感想文 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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