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2008年02月22日

「ジャックとその主人」観劇

うわー、吉祥寺シアター綺麗!新しい!内田有紀超端役!脚本つまんねー!演技全員下手くそ(に見えてしまう稽古不足なのか演出なのか)。演出主演の串田和美がなってねー。面白いものなんてそうそう作れるものではないはずなのに、自分のことを、触るもの全てを黄金に変えるどっかの神話の王様のようにでも思っているのか?彼の周囲に漂う、あの、こんなもんでいいんだろ感は。面白い芝居が見たい。

   ***

お話

ジャックとその主人がどこかに向かっている。
「そもそも、どこへ向かっているのか分かっている人間などいない」
「知ってるのは天のお方でさ」
と天を仰ぎ見て、作家と役者の関係を示唆する主従。

「問題は、その作家が天才かヘボかというところだ」
作家はどうやらヘボらしく、舞台上ではどうしようもない恋物語(役者の口から頻出。ことあるごとに「この恋物語は」「この恋物語は」言う)がくりひろげられる。

主人と敵役との決闘のゴタゴタで離れ離れになった主従。
「ああ、ジャック」
ジャックの不在を嘆く主人。そこにヒョッコリと現れるジャック。
「ジャック!」「ご主人様!」
抱き合う二人。さあ、旅を再開しよう。どっちへ?前へ。前ってどっちよ?前っていうのはですねご主人様、体の向いてる方向でございますよ。前に向かって歩き始める主従。退場。遠くなる馬の音。カーテンコール。

   ***

どうしようもない恋物語がホントにどうしようもない。脚本が。そのどうしよもなさに見てる私もリアルウンザリ。
「存在の耐えられない軽さ」のミラン・クンデラ唯一の戯曲!というふれこみだけれど、うまく書けなかったなかったから、一本しか書かなかったんだな。
内田有紀の台詞が十個ぐらい。内田有紀に決まった役なし。出番ちょっとの若い娘役を、何人分か演じるだけ。びっくり。でもキャストの名前の並びは二番目。びっくり。顔ちいせー。面白い芝居が見たい。星二つ
posted by ボス村松 at 10:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 観劇の感想文 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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