プリズンブレイクイメージ.jpg 新作情報
 「ボス村松のプリズンブレイク」
 2020.7.24(fri)-25(sat)
 @新宿シアター・ミラクル
 2500yen
  

2020年07月06日

屋代秀樹の積尸気冥界波

土日はカラオケバイトの夜勤。

ヘルプでよその店舗に行った。

勝手が違うことに甘えずに、指示待ちをしないで積極的に動き、早く掃除を終わらせて、30分早く店を離れた。

30分ぶん、お給料もカット。

時間をお金に代える労務者の悲しさよ。

でもどっちかというと、何をなしたかの成果主義よりも、時間給の気楽さが性に合ってるので、隷属の悲しさは謹んでお受します。



バイトの休憩中にスマホを開くと、屋代くんの脚本「屋代秀樹の積尸気冥界波」が届いていた。

ボス村松のプリズンブレイクのアンサーソングというお題で書いてもらったのだけれど、うまいこと斜め上を取られた感じ。

やるな。

屋代くんにしては、エモい仕上がりだ。

俺の乙女心がうつっちゃったのかもしれん。

前に屋代くんに、俺の脚本「ボス村松のラジオ」を演出してもらって、うまいことやられたので、こんどは俺が屋代くんの脚本をうまいこと演出したいところ。

「屋代秀樹の積尸気冥界波」は男女二人芝居。

女優さんの方は、ダブルキャストなので、違う演出をつけて違う結末にするぜ。意味合い的に。

そういうことが可能な含みの多い脚本だった。

もちろん、台詞は変えないぜ。


***


蛇足ながら「積尸気冥界波」というのは、聖闘士星矢に出てくる、蟹座の黄金聖闘士デスマスクの必殺技で、セキシキメイカイハと読むらしいです。

ダメージとか関係なく、当たれば冥界にふっとばす技とのこと。

すごい技っぽいんだけど、黄金聖闘士デスマスクはウィキで調べたところ、黄金聖闘士最弱だった。









posted by ボス村松 at 08:13| Comment(0) | 劇団やってます | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月04日

一歩

昨日は芝居の練習があった。

よい練習だった。

何がよかったって、一番の懸案の俺の台詞覚え問題に、なかなかの対策が講じられたからだ。

台詞が思い出せない時に、「あー」とか「えー」とか、言っちゃう。

往年の田村正和が、やっていたアレだ。

あのスタイルだ。

「あー」って言ってる間に、台詞を思い出す。

実際出てこない覚えにくい台詞は、難しい文節だったり、文節自体は平易なんだけど、つながりがトリッキーだったりするところ。

「あー」って入れた方が、自然だったりもするのだった。

演劇を30年やってて、やっと気づいた。

もちろん、それをやっちゃダメな脚本もあるし、嫌う演出家もいるだろう。

ただ俺の書く最近の脚本は、やって大丈夫の質。

これは、実際台詞が出てこない時のみならず、台詞が出てこなかったらどうしようという不安の軽減につながる。

戦える。

俺はまだ5年は戦えるぞ!



昔は演出するのが一番のやりたいことで、そのために脚本を書いていた。

その場の王様をやりたかったんだな。

役者は王様の兵隊なんだけど、戦場から逃げたくないので兵隊もやる。

そういう演劇への対し方だった。



最近は、もうすこし内向きで、王様をやれる自信を持ちたいな、と。

脚本のクオリティや書く速さは自信になるし、いい演技ができればそれも自信になる。

大学の先輩だからという理由で王様になった人が、自分の裸に気づいたというところですか。

いい役者になることは、王様へ向かう始めの一歩。

台詞覚えは、いい役者へ向かう、これまた初めの一歩。

ボス村松48才。

一歩、前に進んだかもしれません。
posted by ボス村松 at 14:08| Comment(0) | 劇団やってます | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月03日

コンセプト

新規感染者が107、124と連日の100の大台越え。

それでも、思っていたよりもアラートだ!緊急事態宣言だ!とならないのは、助かった。

100が続いても、まだ大丈夫なのか?

次は過去最多の207超えの時にどう世間の空気が動くのか。

もう、明日にも超えちゃいそうな気もするが。

今月末にプリズンブレイクを上演するためには、「新型コロナはただの風邪」の国民主権党党首の平塚正幸氏に投票するしか道はないのか?

百合子知事はオリンピック中止と同時に、自粛に舵を切った。

都知事再選は、同様の施策のきっかけとなることが、巷でいわれている。

悩ましいぜ。俺の一票。


とはいえ、公演ができる/できないが、どっちに転ぶにせよ、公演に向けて準備する日々は悪くない。

俺は演劇をするために、バイト暮らしを選んだのだ。

そんなコンセプトの人生設計だ。

コンセプト大事。

今日は舞台美術の制作にとりかかった。

部屋の前の廊下で、コンパネを切り分けた。

丸のこで、ガーッと。

大きな音に、おがくずが吹き上げる。

アパートの脇が環七で、元からうるさい。

同じ階の部屋は事務所があるだけ、住居ではない、という条件下で可能な荒業。

この部屋の大家さんはこの部屋をリノベーションして売り出したい、不動産会社。

今現在、我が家はゴネているところ。

もうちょっと住まわせて。

やっぱりこの部屋は素敵。

片付けはちゃんとしました。



posted by ボス村松 at 17:26| Comment(0) | 劇団やってます | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月30日

ほめられた

新型コロナやばい。

東京60人かー。

また、この数字に一喜一憂する毎日である。

昨日はボス村松のプリズンブレイクの練習二回目。

登場人物が2、3人の短編が数本並ぶ企画なので、役者さんとしては出演する時は、だいたいが主役格。

この回は俺が主役だぜ、台詞はまだあやふやだけど、でも、本当は覚えたいぜ、という気概が見える稽古だったように思う。

短編集のいいところ。

誰が一番いい役者ってほめられるかのな?

その辺の反応も個々人の胸にシビアに迫ってくるものがあると思われる。



さて、稽古後、今回から稽古場合流の田中渚さんがいたので、庄屋で飲む。

ボス村松さんったら、褒められて嬉しかったみたいですよ。

とはいえ、なのだった。

これで都合3回飲んだことになるのだが、

打ち合わせがてら横手君と宝保さんと、飲んだのが、1回目。

稽古初日、神野さんが加わって飲んで、2回目。

そして今回で、3回目。

もう俺の中に話すネタがなくなってきた感がある。

まずいね。

初日乾杯と、打ち上げの時に何話そう。


posted by ボス村松 at 09:40| Comment(0) | 劇団やってます | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月25日

常習犯の可能性があり、当局は

新型コロナにかかった夢を見た。

芝居をやることに決めてからの、都内新規感染者の増加に、再度中止の可能性を感じたことによるものと思われる。

まあ、それは、そうだ。

そもそも緊急事態宣言が明けて、じゃあ芝居をやろうと俺が思ったんだから、

キャバクラに行きたかった人は、キャバクラに行くだろうし、

カラオケに行きたかった人は、カラオケに行くんだろう。

そうすれば、感染者は増える。

まだ100、200になっていないのは、なんでだろうとも思う。

なんでかそうはなっていない不思議の中に、希望を見出したい。

また中止になるのかな。

今度は見逃してくれよ、と祈る。

一回パクられた泥棒が、また空き巣に入る時って、こんな気分なのかね。

ドキドキするぜ。

生きてるって感じだ。


posted by ボス村松 at 18:05| Comment(0) | 劇団やってます | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月24日

初稽古

7月末に有志による演劇公演をしようとなり、演劇ポータルサイト「コリッチ」に団体名を登録しなければならぬ。

団体HPも登録しなければならぬ。

しかし団体名を劇団鋼鉄村松とするには、鋼鉄村松は俺だけだし、対新型コロナで怒られることもあるかもしれないから、鋼鉄村松はとっておきたい。

でも、今更、ほにゃらら企画とかを名乗るのも、気恥ずかしい。

ギリギリのラインで、「ボス村松です」の意図をこめた「ボスデス」という団体名を思いついて、けっこう気に入ったというのが既報のところ。

実際、ボスデスの団体ロゴも考えていざ登録しようとした時に、団体名もボス村松でいいんじゃね?と気づいて、結局「ボス村松」で登録した。

正直、ボスデスのギャグ味に未練はある。

ただ昔、劇団鋼鉄村松内で、バブルが作る芝居と、俺が作る芝居とで、名前を分けようという話が出た時に、俺は反対派だったので、ここでボスデスを名乗るのは、気恥ずかしいだけじゃなくそのときの判断が間違っていたと認めるような心持ちがするので、やっぱり名乗れないのであった。


  ***


おとつい月曜日に、その有志による演劇の初練習をした。

俺は年に1回役者で人前に立てばいい方なので、別段、普通なんだけれど、毎月舞台に立っているような役者にとっては、緊急事態宣言自粛期間中のブランクはすごく長く、この練習はすごく久しぶりの演劇と感じられたらしい。

「いや、久しぶりに大きな声を出すと気持ちいいね」

こらこら横手君、それは別の団体だから。

この公演の団体名はボス村松です。

・・

えー、今のの何が面白かったかというと、「声を出すと気持ちいい会」という演劇団体があるよと、そういうことです。


  ***


この稽古場で、演目の一つである「ボス村松のバカンス」を初めて人前で披露した。

ボス村松のバカンスは一年以上前に書いた5分ほどの一人芝居で、この一年、自転車に乗ってる時や飯を作ってるときなどにそらんじて、練習していたのだけれど、なかなか、クオリティが上がらず、私の能力悲観論の根拠になっているものなのだった。

なにせ覚えられない。

今回のお披露目でも、途中で違うことを言ったり、グダったりした。

でもそうなったときに、思っていたよりも言葉をつなげられたのは、よかった。

一人でそらんじている時は、つっかかったところで「ああ、もう」ってクシャっとつぶれちゃってたからね。

俺がオチまで辿り着いて、横手くんから、あらびき団を見ているようだったと感想をもらったのは、はたして褒められたのかどうか。

笑顔までは持っていけても、笑い声を取れなかったのは残念なことだが、このご時世で飛沫はよくないので、これぐらいがいいのかもしれない。

「ボス村松のプリズンブレイク」は、俺の役者がしっかりすればいけるだろうと思った。一にも二にも台詞覚えだ。

「ボス村松のピクニック」は、再演なので演出の俺が影を追いかけず新しいものを作るつもりで臨めば、いけるだろうと思った。


posted by ボス村松 at 13:01| Comment(0) | 劇団やってます | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月18日

本番はすぐ終わる

昨日の夜、今日の朝と、バイト先でうまくなかった。

簡単な仕事ってないね。

注文にこたえることができない人生である。

我が強いんだろうな。




さて先日、依頼されて書いた脚本の打ち合わせが、あった。

ボス村松節全開の、我が強い脚本であるが、注文を受けた要素は全部入れた。

俺なりに。

上演予定は8月末。

コロナとどう付き合うか。

祈るしかないところ。

稽古前に脚本が上がっていることに関しては、ものすごく感謝された。

演出の山並くん(サムゴーギャットモンティブ)は遅筆だそうで、

「俺、初めて楽しい稽古場を目指しますよ!」

と本気か冗談か分からないようなことを言った。

稽古場は楽しい方がいいよね。

本番は一瞬で終わっちゃうけど、稽古場はその何倍もだ。
posted by ボス村松 at 15:03| Comment(0) | 劇団やってます | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年04月30日

パクラー

依頼されて書いていた脚本が書きあがった。

さて、次は何を書こうかな。

その前にネタの補充がいるかな。

この一作に、自分の中では秘蔵のエッセイ味をひとつ使った。

ネタの補充はどうやってやろう。

やっぱり少し小難しい本を読むことになるのかな。

人の中に入っていくことは、今は難しいし。

実際のところ、現代に生きる才能で、クリエイティブでセンスにあふれる人は、文章を書くことに行かないように思うんだけど、映像や漫画は演劇と同じ地平のように感じちゃうんだよな。

おおざっぱに言って、映像や漫画から引っ張ってくるのはパクリで、本から引っ張ってくるのは、消化して自分のものに、みたいなイメージがある。

画があるか、ないか。

自分は脚本で画を描く。

小難しい本には画がない。ゆえにそこからの援用はパクリではない。

小難しい本は読むのが面倒くさい。そんな面倒くさいことをやった俺、がんばった。

それが身になるんだ。

そんな根性論もある。

ちなみに俺はパクリをしないわけではない。

パクリもするけど、パクリじゃない方が偉くて、偉くなりたい。そう思っている。
posted by ボス村松 at 02:02| Comment(0) | 劇団やってます | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年04月22日

初日乾杯

今日は「ボス村松の自転車泥棒」の初日。

ゲネプロもなんとか終わって、あとは俺が音響操作をミスらなければ、勝負形。

今、この記事を書いている17:00ってのはそんな時間になるのかな。

コロナで中止な。

演劇はいつからできるようになるんだろ。

先が見えないねえ。

死んだ子の年を数えてみると、今日は初日乾杯!ということで、お嫁さんがお気に入りの焼き鳥屋「鳥笑」の焼き鳥を買ってきてくれた。

公演が無くなって、出来た時間を別件の脚本書きに当てているのだけれど、そこでベルギービールに関する記述がある。

記憶と照合するためにウィキなんかを開いているうちに、当然、飲みたくなる。

初日乾杯はベルギービールだな。

千川通りの、あの店に確か売ってたよな。

行くか。

さて、これは不要不急の外出に当たるのだろうか。

今日はまだ一回も外に出てないから、出てもいいよね?
posted by ボス村松 at 17:10| Comment(0) | 劇団やってます | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年04月14日

電話

昼頃だ。

脚本書きつ、将棋倶楽部24やりつ、しているときに、電話があった。

将棋倶楽部24やりつ、のターンだったので、あやうくスルーするところだった。

持ち時間がまだ残っている序盤だったので、辛うじて電話を取れた。

「ボス村松の自転車泥棒って公演やるんですか?」という問い合わせだった。

中止になりました。と答えると、中止ですか延期じゃないんですか?と食い下がってくる。

すごく観たい様子。

はげみになった。

新型コロナ騒動が落ち着いたら、近くの西友に電話して、店内に張り出されてる謎時給1700円の仕事に申し込もう。

軍資金調達からやり直しだ。


posted by ボス村松 at 00:10| Comment(0) | 劇団やってます | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年04月11日

おかえり!

脚本書きの話です。

「おかえり」の一言を思いつくのに、二日かかった。

こだわらずに、そこは「****」と仮に埋めておいて先に進めばよかったんだ。

次はそうする。

どんなシチュエーションでの「おかえり」だったのか。

帰郷した女Aが会合で前に立って、まとまった話をした後に、聞いていた男Aがやや突拍子もない調子で「よろしく!」と言う。

そんな突拍子もない調子のよろしくを、なんか変なノリだなと感じつつ、女Aの旧友の女Bが、女Aと会合全体に投げかける言葉が、「おかえり!」

この「おかえり!」の前に、女Bが感じた違和感を、助走としてくっつけると

「お、おう、いや、おかえり!」となる。

うん、しっくりくる。

でも二日は時間かけすぎや。

どんな文豪やねん。

あともう一つ反省は、脚本に「****」とパスみたいに書くのじゃなくて、

男Aと同じく「よろしく!」と埋めても成立したな。

同じ言葉が二回続くので、気が利いてないが、

演出するときに、「変なノリだなと違和感を感じつつ、気を取り直して、「いや私もよろしくだよ」という気持ちで「よろしく!」と言って」と言えばいいのだ。

ただ今回それでは問題があって、これは客注の脚本。

俺が演出するわけではない。

ト書きとして心情を書く?

ト書きに「変なノリだなと違和感・・云々」

いやいや、いちいちそんなことしてたら、話が前にすすまんぜ。

「お、おう、いや、おかえり!」がやはり正解。

ただこの「お、おう、いや、おかえり!」という一文で、脚本を託された演出家さんが「変なノリを感じつつ、気を取り直して、「いや私もよろしくだよ」という気持ちで「おかえり!」と言った」と察してくれるかどうかは甚だ心もとない。

ちなみに、男Aは嫁探し中の30才で、女Aも候補にいれておくか、の意味で「よろしく!」と突拍子もない調子で言っている。






posted by ボス村松 at 17:13| Comment(0) | 劇団やってます | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年04月07日

公演を無期延期にした

公演がポシャった。

緊急事態宣言が出るということで、俺の心が折れた。

緊急事態宣言が出ても活動する気持ちだったのだけれど、そこまでの気持ちを持っていなかったということだ。

3密の演劇を続けるのは、悪魔に魂を売り渡して、世紀の傑作を手にするセルフイメージだったのだけれど、公演をポシャらせたのは自分が描いたそのイメージを演じ切れなかったということだ。

舞台の上でもヘボ役者だが、舞台の下でもヘボ役者である。

実に格好の悪いことだ。

新型コロナ禍で外出自粛要請がある中、上演を目指し稽古する今回の座組を、俺は昨日まで悪の組織と謳いこのブログにて活動を記録してきた。

公演がポシャった以上、悪の組織なんだから、アジトごと爆破され粉々になるのが正しい。

それを公演無期延期と中途半端なことを言っている。

全然粉々じゃない。

義経チンギスハン説ごたる。義経は実は生き延びて大陸に渡るのかよ。

粉々に公演中止だろ?

それを無期延期としたのは、横手くんが「中止じゃなくて延期にしましょうよ、無期延期でいいじゃないですか」と言ったからだ。

横手くんは俺が知る限り小劇場で一番の男優で、その人にそういうふうに言われたのは嬉しかった。

10回の稽古だったが、その実力は俺の芝居でも発揮されていた。
posted by ボス村松 at 21:38| Comment(0) | 劇団やってます | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年03月05日

でんわ

バイトで一緒になった女の子がお母さんから電話があったそうで。

「今、デマでトイレットペーパーがお店から無くなっているから、あんたトイレットペーパーを見つけたら買っておいた方がいいよ」

アホかと大笑いした。

デマと分かってるんだったら、買うなよ。

我が家の現在のトイレットペーパーの残数は3。

いつも残数1になってから、お嫁さんは新しいのを買っていたとのこと。

そうだったんだ。

そういや、俺、今までトイレットペーパーのこと考えたことなかった。

知らない間に補充されていた。お嫁さんが買っていたんだね。

ありがとうございます。

次は俺が買うよといいたいところだけれど、今、トイレットペーパーを買うのは、ちと恥ずかしい。

「いや、もうホント残り1ロールなんですよ」と言い訳しながら、買うしかない。

   ***

今日はコソッと芝居の稽古をしていたのだった。初日です。

前半三分の一の立ち位置の整理をしました。
posted by ボス村松 at 02:00| Comment(0) | 劇団やってます | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年03月03日

撮影した。

自転車泥棒のPVを、役者陣の力を借りて作っている。

昨日はカメラを持って池袋を3時間ほどウロウロした。

人情刑事役の横手くんに「PV作ってどうするんですか?」と聞かれて、

「ツイッターとかに上げて、それを見て面白そうだなと思ってくれた人が、芝居を見に来てくれると…ゴニョゴニョ」と最後まで言えなかった。

修行が足りない。最後まで言えるようになろう。

その時の一枚。

ESGhG59VUAA2OvZ.jfif真ん中の黄色いのが本番用の衣装を着た横手くん。

撮影の取れ高、っていうんですか用語としては? その取れ高は今からの編集作業で明らかになることなのでハッキリと言えないところがある。問題は昨日の段取りだ。

段取りは、もっと上手いことできたと思う。ただもっと下手くそなことになる可能性もあった(当社比)。

今後の芝居作りの糧としよう。

段取りを描いた半ピラを、よく、どこだどこだと探して、最後にはどこかに落として無くした。

半ピラではなく、ボードに張り付けて板状にして首から下げておけばいちいちポケットに入れることなく、なくさなかった。

もっといいふうに芸術ができるはずなのに、でもうまくいかないとなると、俺はすぐあせる。

芸術家としての思い入れが強く出るとそうなる。

なるようにしかならないと、バイトするときのような気持ちで現場では立ち回れるといいんだろうけどな。

芸術家でいいのは、お家の中でだけ。

あとは共同作業の現場監督ということを、こころに決めておこう。

自転車泥棒役で、本職が舞台監督の井草さんが、一歩引いたところから、支えてくれた。

あー、本職だと思った。

多分終演まで(時節がら中止になる可能性もあるが)お世話になるのだろうなと思った。

ありがたいことだ。

ケツプリオは痛風が痛そうだった。
posted by ボス村松 at 17:18| Comment(0) | 劇団やってます | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年02月25日

0.000001パーセント

よわったなあ。

新型コロナなあ。

感染力、毒性共に、インフルエンザとそう変わらないぐらいなんだけど、タミフルがない分危ないという理解でOK?

今日、公演のLNEに稽古日程を上げたんだけど、稽古場に来るには役者さんは電車を使うわけで、そこで濃密接触。

稽古場自体も、濃密接触。

公演当日の4月末に、流行がどうなってるかわからないけど、とりあえずは稽古を休みにした方がいいのかな。

公演中止も視野に入れつつ。

ただ日本全体が、こんなふうなノリでみんな休みだしたら、経済が滞るというも聞く話だ。

俺が芝居をすることによって、流行の一助をかついで、誰かを殺す可能性があるというのは、怖いことだ。

その可能性が何パーセントだったら、やっちゃダメなのだろうか。

0・000001パーセントだったら、やっていいのだろうか。

0パーセントということはあるのだろうか。

殺さないまでも俺の芝居で、風邪がうつる可能性は今までもあった。

傷つかないまでも俺の芝居で、不快になった人は今までもいくらでもいただろう。

ずいぶんと業の深いことをしている気がするよ。


posted by ボス村松 at 23:58| Comment(0) | 劇団やってます | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年02月19日

もんどけ

平日はスーパー。週末はカラオケ。

そのスーパーの夜勤バイトが、朝バイトにシフトが変わって、劇的に時間が増えた。

朝4時から朝9時までの勤務は、出勤日というよりも、むしろ休みに近い感覚。

週休5日!

サイコーだぜ。収入減は痛い。

明日はボス村松の自転車泥棒の、舞台美術を引き受けてくれた廣岡くんと打ち合わせを兼ねて、ビールを飲む。

この日を締め切りと設定して、脚本を吟味して、役者の導線をイメージ、舞台美術に必要な要素を洗い出した。

先ほど完了。

なかなか、工夫のある演出なんじゃない?と自信を持った。

さて、わたくし現在、首と腰を痛めている。

どうなんだろう。

これ、一生なのかなあ。

先日、お嫁さんが、おっぱいにしこりがあると言って、検査を受けたら、シロだった。

芸能人の乳がんは、クロになったらニュースになって、シロのはニュースにならないので、しこりイコール乳がんのイメージもある。

検査の朝、彼女が出かける時、「なんかしこりなくなってる」と言ったので大丈夫だろうとおもってたけど、怖かった。

シロで大変よかった。

お嫁さんのいない生活を想像したら、さびしかった。

おっぱいもなくならないうちに、もんでおこう。

posted by ボス村松 at 20:35| Comment(0) | 劇団やってます | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年02月04日

脚本を読んでもらった

昨日は私が作・演出をする「ボス村松の自転車泥棒」の顔合わせでした。

お酒を飲みながら、脚本を読みました。

一回やってみたかったこと。

たのしかった。

はしゃぎすぎました。

本読みの時、演者さんが「ここは面白いところだぞ」と色気を出して読んでくれるのは、冥利に尽きる気持ちがした。

お、そこを初の読み合わせで拾ってくれるのか? やるね! みたいな。



帰りに自転車でひっくり返って、その自転車を見失って、真っすぐ帰れば10分で家に着くところ、3時間ぐらいかけて帰りました。

車に轢かれなくてよかった。

きっと、俺には偉大な作品を遺す使命があって、車の方がそれをおもんばかって、轢くことを見逃してくれたのだろう。

いつか俺も偉大な作品で大稼ぎして、免許を取って車を運転してみたいです。



顔合わせをしましたが、実は、稽古開始まではまだ間があって、3月に入ってから。

昨日感じたことを、作戦に練り込んで、準備十分で稽古初日に臨みます。

posted by ボス村松 at 13:09| Comment(0) | 劇団やってます | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月31日

2/1チケット発売

2020年2月1日、0:00に、チケット発売です。

4月末に、作演出の芝居をやります。

ボス村松の自転車泥棒という芝居です。

公演は4日間、6ステージで、始まったらあっという間に終わります。

よいところは、稽古は一月半、週に何回も顔を合わせて作品を作るところ。

あっと言う間には終わらず、何かをしている気になれます。

よくないところも、一月半練習するところ。効率わるいよね。

この脚本を書きあげるのには半年ぐらい呻吟しています。役者集めにも同じぐらい。

せっかくだから、今回は公演の撮影を業者さんに頼んでみようかな。

いつも鋼鉄村松の芝居を撮ってくれるムラマツケツプリオは出演する側に回っている。

最初、客演先で振り付けを教わった井草さんに脚本を渡してオファーをした。

案外サクッと出演してくれるということで、本格的なダンスを出来る人を自転車泥棒役に据えることができた。声を掛けた時に、出演にそんなに勝算があるわけではなかった。そもそも井草さんは役者として活動している人ではなく、舞台監督や振付家として活動している人だ。

井草さんへのダメ元オファーの成功に味をしめて、脚本を渡して、話したことのない人にもアタックという形で役者集めを始めた。

客席から観て上手だなあと思い、故にこちらが気おくれする人にも声をかえた。

結果、集まった。

過程からして、外に向かって打って出たという公演になっている。


2月1日、チケット発売、即完売。

今日はバイトをしながら、チケット発売してどうなっているのかなと気を揉む算段。

完売すると、チラシが無駄になるな。

無駄になってもよい。
posted by ボス村松 at 20:19| Comment(0) | 劇団やってます | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月15日

録音日

ボス村松の自転車泥棒には、テーマソングが付くのだった。

プロのミュージシャンにイメージを伝えて、楽曲をもらって、それに俺が歌詞をつけたものだ。

昨日、その歌入れをミュージシャン宅にて録音した。

どうなるのやらと、一週間前から楽しみと不安で指折り数えていた日だ。

歌は苦手という人情刑事役の横手さんを「いいんだよ。堂々と歌えば。オリジナルの楽曲なんだから、横手さんが歌うのが正解なんだよ」と励ます。

マンガ、じゃりんこチエからの引用である。

その横手さんと絡む、謎の女役のひきのさんの、当て勘の良さと声の艶っぽさには、ミュージシャンサイドから、すばらしい!の声があがった。

終始、笑いながら和やかに収録はすすんだ。

近くお披露目できると思います。



このテーマソングに合わせたPVを作ることも考えていて、録音の後、俺のアパートに移動して、井草さんと宝保さん出演パートを撮影した。

自宅玄関前の2畳ぐらいのスペースに布を吊ったり、台をひいたりして、スタジオ撮影の体を作る。

ここで手際の悪い俺を、舞台監督が本職の井草さんが手助けしてくれた。やさしい。たよりになる。

3月から稽古、4月末に本番があるのだけれど、自分のキャパを見つめながら人の手を借りるところは借りてやらないと、失敗すると教訓を得た。そして、ひとつの仕事を終わらせてから、次の仕事をする。これが大事。そうでないと、すぐに、あれ?さっき俺が持ってたガムテどこに置いたっけ?に、俺はなる。

撮影はご近所さんの目もあるし、だいぶ駆け足で撮ったんだけど、思っていた感じでは撮れたと思うんだな。

その後、練馬の春田屋で今日の一日を乾杯した。

演劇に関するよもやま話に花が咲いた。

散会の際に、ヒロイン役のホウボさんに「楽しかった」と言われて、ムムっとなった。

ヒロインに信頼してもらえるかは芝居に大事。

あと若く美しい女性に好かれると俺がよい気分になる。

ただ、ホウボさんはこの飲み会で、受ける演出について「褒めて演出つけられようがキツク演出つけられようが、要はやらなきゃいけないことをやるだけなんで、一緒っす。ウヒヒヒ」と言った。

どうにも、さばけた人柄に見受けられる。特に、最後の、「…っす、ウヒヒヒ」あたりにそれを感じた。

そんな丁重に扱わずに、雑に扱っていい人なのかもしれないが、やっぱり気をつけていこうとは思う。


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2020年01月11日

泥沼に咲く白い花

ヒロイン役の、「貰い事故の真由美」を演じてくれる宝保里実さん(コンプソンズ)は大変な演技派なんだけど、この前、宣伝美術の写真撮影で美少女設定でカメラの中に納まってくれたら、美少女だった。

普通に目鼻立ちの整った美女だったのでした。

俺の中では、演技派が先に立ってたけど。

テンションがグッと上がって、ヒロイン用の衣装にペンキを塗る。

また性懲りもなく塗る。

コンセプトは、泥沼の中に咲く白い花、というイメージだ。

花は良く描けた。カスレ具合がまたよい。

ただ、泥沼が・・。

まだしも、ワンピースの裾の部分だけに留めておいた方がよかったか。

ペンキなので、もう後戻りはできない。

逆に、もっと、泥沼にしてやれ。

結果、落ち着くところに落ち着いた気もする。

これ以上やると、また、ゴワゴワ問題も出てくるだろう。

ただ、時間を戻せるなら、花だけに、する、かな?

彼女に着てもらってどうなるか、だ。

14日に、PVの撮影があるので、この衣装も天才的に着こなしていただければと願う。
posted by ボス村松 at 20:25| Comment(0) | 劇団やってます | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする