JUDY.jpg 劇団の動画など、ありますよ?
ボス村松ドラマスペシャル「じ・だん」パラパラアニメ
遍歴の騎士ヤマオカ卿の酒気帯びでやんすダイジェスト
けつあごのゴメスダイジェスト
P型柔道一門PV
ミハエルとアイルトンとチュウカドンPV


2018年03月24日

幽霊を見た

ボス村松のラジオを見に来てくれてた人、ありがとさん。

モリタ議長のヘッドホンは、俺が小屋入り後にヤマダ電機に買いに行って提供したもの。

ちょうど、家にあった1000円ぐらいのヘッドホンが断線しちゃって、買わなきゃなと思ってたのね。

塩原くんに勧められるまま、Bluetoothで聞けるヘッドホンを買った。7000円だった。

今日、はじめてそのヘッドホンを小道具ではなく、本来のオーディオ機器として使用した。

いい!!

ステキ!!

パソコンの音声で聞くYouTubeの動画が俺の音楽体験の全てなんだけど、違う!

ベースの音が聞こえる!!

今まで、おれ、この低い音、聞こえてなかった。

トイレに立つ。

音がそのままついてくる!!

よりも何よりも、やっぱりベースの音!!

いやあ、ないよりあった方がいい!!この音!!

でも、ないものとして、耳ができてるから、別になくてもそんなもん!!

バンドの中に必ず一人、ベーシストっているのにね。

不思議。

俺、今日、幽霊を見た。

そんな感じ。

そんな感じ。
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2018年03月20日

バイト復帰

夢の時間が終わって、スーパーのバイトに復帰した。

落ち着く。ドキドキしない。

ここが俺の場所だなあ、と思う。

大発見をした。

搬入でパンが入っているケースの積み方のこと。

パンのケースの形は、第一パンは第一パン、パスコはパスコ、ヤマザキはヤマザキと各社の形が違っていて品出しの時に面倒の素となっている。

全部おんなじ形なら片付けが楽なのに、とみんな思ってる。

そんな中で、ヤマザキのパンのケースの長辺と、パスコのパンのケースの長辺を合わせて重ねると、一回りちっちゃいヤマザキの上にパスコがピタっとはまることを今日、俺が発見した!

これは朝の品出し革命ですよ!!

先にヤマザキを片付けて、次にパスコをやっつければ、ヤマザキの空ケースの上にパスコのをのっけて、ヤマザキ・パスコは一体のものとして考えることができる。

スーパーのバイト5年目にしての大発見!

ヤマザキのケースもパスコのケースも、横から見ると凹の形になっていることから、これを同じ方向で重ねるという発想が盲点になっていた。どうしてもクロスさせたくなる。クロスさせると低く積めるからね。

凹 ←パスコ
凹 ←ヤマザキ

これでピッタリはまる。

搬入の業者さんも、このやり方でピタっとはめて持ってきてことは一回もない。

気づいていないと思われる。

今度教えてあげよう。

朝の品出し革命どころじゃないな。俺、流通革命を起こしたかもしれん。


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2018年03月19日

「ボス村松のラジオ」四日目終了、全部終了

14時の回、18時の回、共に大事故はなかったが、やっぱり2,3のミスが出る。

今作は台詞を覚えきった感もあったのに、結局ノーミスで通すことができた回は0だった。

危うさはいつも隣にあった。

それでも、その危うさは台詞を順番通りに喋るだけではなく、もっと踏み込んだところから出る台詞回しを求めてのことだった。

台詞に体を預けてよっ掛かるイメージ。

うまいこといったと思えるところもあった。

ただ、今回の自分で踏み込めたと思った演技と、順番に喋る基調の安全運転の差異は検証されていない。

今度は、本当に安全運転でノーミスというものにチャレンジしてみればいいじゃん。

全部が終わってから、そう思った。

芝居としては俺の芝居としては好評で、ヤシロ演出を褒めたたえるものが多くあった。

忸怩たる気持ちと書いた方が面白いけど、勉強になった、今後につなげたいとまとめたい気持ち。

いい芝居だったんじゃないか、と思う。
posted by ボス村松 at 17:10| Comment(0) | 劇団やってます | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月18日

「ボス村松のラジオ」三日目終了

14時の回

終演後の拍手ですごい力強く叩く人がいた。感銘を与えられたのか、力の強い人がいたのか。

笑いを取りたい個所がある。今更だがそこで笑いの取れる間の取り方とかテンションの持って行きに目安を見出した。

しかし、そうなってくるとそこで笑いが取れなかったときに、しゅんとなって、その後の演技に影響が出がち。

ほんとメンタル弱い。

舞台の上において、心の強さと鈍感力はほぼ等しい。



18時の回

ミス多し。鈍感力が足りず。出演者一同がザワついたまま、何とか終演までたどり着く。

ショーはマスト、ゴーオンされた。その緊張感が逆に芝居を面白くしていた・・なんてことがあったらいいなあ。

うまくしゃべれたところもあったんだけどね。

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2018年03月17日

「ボス村松のラジオ」二日目終了

14時の回。

ミラクルマジック炸裂。お客さんが20人でもそれなりに入っているように見える。

大きなミスなく終える。

初日の大きなミスの中の一つ・・俺がケツプリオの音響操作ミスを素になって指摘する、は、もうヤシロ的にはありえないことで、初日の出来については「0点」を貰っていたところ、点がついてよかった。

初日を見たお嫁さんに、俺のセリフが聞き取りづらいと指摘を受けたので、ボソボソなイメージを頭に残しつつ、口は動かして意味明瞭になるよう意識した。

多分、うまくいったと思う。

終演後、やる気を取り戻したヤシロが、シーン改造に着手。けっこう大きな工事だったので、俺の対応力が問われることに。


20時の回。

30人を超えるお客さんに、ミラクルは熱気に包まれる。

書いていて意味が分からない。

適正70人、限界まで攻めれば100人入るという劇場である。

それが30人で?

不人気公演に優しい、よい劇場だ。

工事個所はうまくいったのではないか?

大きなミスは一回。

ラスト近辺、熱に少し、ポーッとなって、謎の動きをしてしまう。

タイヤ交換が完了した車からタイヤを外して「しまった」とまた付け直す動きをした。

台詞が途切れたわけではないので、芝居は普通に進んだ。

意味的には大過失なんだけど。

やっぱり芝居って台詞を順番にならべる行為なんだなと思う。

意味明瞭に、のついでにテンポのいい会話も気をつけてみる。

具体的には相手が喋り終わったら、すぐ喋る。

コミュニケーションに難アリの役どころと折り合いがつく範囲内で、なんだけど。

終演後、帰っていくお客さんにけっこうほめられる。

ヤシロが満足だ、みたいなことを言ってたのを、耳の端に聞いた。



まあ、そういう芝居の作りなんだけど、もうちょっと笑いを取りたいなあ・・
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2018年03月16日

「ボス村松のラジオ」初日終了

おおきなミスは二つ。

でもその二つは大きいがゆえに、抜けがよく、とりつくろうにしても堂々としていられたので、傷が残らずに次の演技に行けた。

菊池さんにスゲーほめられた。

ヤシロには、ガッカリされた。

俺がほぼダメージなく切り抜けたと思えたミスの回避法・・役をを離れてのゴメンてへぺろが、最悪の選択だったようだ。

それでも怖がらずに一本通せたのはよかった。

いつもより、すこし、そういう音のする楽器になれた。

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2018年03月15日

今日の夜、一回目が始まる

今日の夜、初日の幕があく。

待ち遠しいな、早く夜にならならいかなあ、の気持ちでいたいところだ。

昨日、一個、課題をクリアしたので、少しその気持ちには近づいてはいるのだった。

   ***

昨日まで、自分の役の最初の台詞が、どうもしっくりきていなかった。

もったいをつけて意味ありげに舞台に立って、

自分が今、夜にいてラジオを聞いていることを伝えるのか、

さらっと、俺が夜にラジオを聞いていることなんてこの世界に何の意味もない、という風に始めるのか。

どっちも正解のようで両方面からアプローチして、あ、これで行こうと思ったことは何回もあったのだけれど、

つかんだと思ったやり方で、もう一回鏡の前に立ってみると、違うものになってる。

暫定的に折衷案で、台詞の喋り出しまでは間をとって喋り口は、サラッといくということにした。

劇場に入っての場当たりで、その冒頭の場面の照明と音響の場面のシーン作り。

俺は暗転中に気持ちを整えて、照明がつくのを待つ。

ところが、いっこうに、照明がつかない。

照明がつく。

ヤシロが「ボスさん、どうしたんですか」という。

どうやら俺がぐるぐる考えていた台詞は、暗転中の台詞だったようだ。

「俺、何回も言いましたよ」とヤシロ。

演出はよく聞きましょう。

「なんだよ、暗転中の台詞じゃ表情関係ねーじゃん」

と言うと、「いや、暗転中でも表情は伝わりますよ」とヤシロは高尚なことを言う。

ラジオパーソナリティーの役で、自身もラジオのヘビーリスナーの塩原くんも、言ってくる。

「「声を見る」って言いますからね。」

どっかのラジオ局のキャッチフレーズらしい。

まー、がんばるよとその場は返したが、楽になった。

サクッといこう。




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2018年03月13日

新宿さん来訪

制作の新宿ムラマティが、稽古場に顔を出した。

通し稽古の半分ぐらいのところで、入ってきた。

俺と小野くんの中盤の見せ場のところで、笑ってくれて、俺はのって芝居ができた。

現金なものだ。

稽古場の帰り道が、俺と新宿さんだけ西武新宿線の沼袋方向で一緒だったので、二人でちょっと飲んだ。

夜勤バイトを外した土曜日からこっち、毎日飲んでいる。

演劇を堪能してる。

新宿さんは、「見たのは半分だけど、コレいいよ」と言ってくれた。

新宿さんは、第一に演出の人なので、俺脚本を料理したヤシロ演出が気になった模様。

うまい、と思ったり。俺なら、と思ったり。

新宿さんとの飲みは小劇場周辺のよもやま話ながら、「ヤシロうらやましい」みたいな態度があった。

嫉妬、でしょう。あれは。

俺がイイ女になったみたいで、少し気持ち悪かった。

いいなあ、という言葉が話の合間に何回か挟まった。

今回の芝居の本番を迎えるうえでの自信になった。

posted by ボス村松 at 08:57| Comment(0) | 劇団やってます | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月12日

ボス村松のラジオの見所(役者別)

公演が今週木曜日からとなった、ボス村松のラジオ。

役者さんにスポットを当てて、見所を考えてみたぞ。

ツイッターにすでに一回つぶやいたものだけどね。

一生懸命考えて、いいところをひねりだしたんだ。

ツイッター上のタイムラインの上で流れて消えていくのは惜しい気がするので、

ここにまとめておきます。

   ***

〇ラジオパーソナリティー役の塩原くんとムラマツケツプリオ。持前のおもしろおじさん力を遺憾なく発揮するケツプリオと、その日替わりネタを横綱相撲で全部受け捌く塩原くんの勝負はボス村松のラジオの見所の一つだよ              
〇遠藤ちえさんの、「真面目にやれ」と言われた演技は、でも実は全部に演出にやらされてのことなんだ。おそるべき対応力。彼女の女優力に注目だ。

〇尾崎加奈子さんはちっちゃくて、カワイイぞ。彼女のコンビニのカウンターに立つ佇まいには、魔女宅のキキが重なるな。いろいろあったけど、わたしは、げんきです。

〇そして俺の相棒役の小野カズマくん。俺と二人して、台詞が怪しいぞ。ショーマストゴーオン! それが生舞台の醍醐味だよね。「台詞を読むこと」に消されない、そこにその人がいる感じを持つ、才能の役者だ

   ***

俺は芝居を止めないようにがんばります。


posted by ボス村松 at 10:28| Comment(0) | 劇団やってます | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月11日

チェックポイント

これから終演まで、バイトは休み。有給もいただけるということで、ありがたい。

有給のあるところで働くのは、このスーパーが初めて。

同志諸君の階級闘争の歴史があってのこの恩恵なので、俺も本当は政治にも興味を持ち、歴史の一員にならなければならないのだ。

同志諸君の血でかちえた政治参加の権利を行使したことは過去2度ほど。

深く反省して、終演までの夢の世界を遊ぶ所存だ。

まさかこんな46歳になっていようとは。

昨日は遠し稽古を2回した。

頭が疲れた。

ふだんより局面局面で、ここはこうして、そこは、ああしてというチェックポイントが多いからだろう。

もっと、一個のノリとなって、ボス村松のラジオの80分に飛び込みたい。

チェックポイントとか、関係なくならないかな。




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2018年03月10日

靴の中の画びょう

共演の塩原くんが、SNSという全世界につがる大海原に、今回の俺がいい演技をしていると声を上げているので、俺は今、極度の緊張にさらされている。

く、羽生結弦選手もこんなプレッシャーと戦っていたのか・・。

チケットの売れ行きが悪く、お客さんが少なそうなのが、唯一の救いだ。

元来、俺は大きなジャンプを飛ぶこともできるけど、転倒もする、メダルの取れない選手なのだ。

ああ、でも今回俺は、金メダルの演技をしたい。

のどかさんが初日に来る。

なんで初日かなあ。

今日は午後イチから夜半にかけての長時間練習の日だ。

昨日、自宅の鏡の前で自分の演技をしてみて、抑えていたつもりのところも、全くもって過剰だったことを知った。

修正箇所を持って、今日の練習に臨む。

期待感はある。

一日練習なので、これから一回台詞を見直して、仮眠して練習場に向かおう。

バイト明けなのだ。

おやすみなさい。


・・塩原君は、俺をつぶしにかかって、自分の役者評、一番を狙ってるんじゃないのか・・? 
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2018年03月08日

餃子飲み

前回練習の反省を生かすべく、抑えて演技をしたら合格をもらえた。

簡単簡単。役柄なんてスイッチ一つだ。

一方、台詞が抜けて芝居を止めた個所もあった。

なさけない。自分の書いた本なのに。

出演者随一の安定感を誇る塩原くんの秘密は、台詞覚えのよさ。

相手の台詞も全部入っているのだろう、自分が脚本のどの部分にいるかほぼ把握しているように見える。

これまた台詞覚えがダメなケツプリオが台詞を飛ばしたり、忘れて言わなくても、塩原くんは機転を利かせて話をつなげてくる。

芝居を一本、気持ちよく終わらせるには、ここまでたどり着いて一人前の気がするんだよな。

そこまで行って、初めて楽しめる。

これまですべての役者活動において、俺の気持ちの第一位は、綱渡りのハラハラ感であることは間違いない。

止める止めないのところで、お芝居がしたいです。

脚本を上から読む。下から読む。斜めから読む。気持ちをこめて読む。口の運動として読む。あらゆる角度から読んで、頭に印象づけるのだ。

これからはバイトの出勤も絞ってあるしな。

がんばろう。

   ***

今日は飲む!ということで、演出のヤシロが練習を1時間早く切り上げて、江古田で有名な餃子屋へ。わざわざ予約まで取ってある。

余裕あるな!!本番1週間前だぜ。

乾杯ののち友情をはぐくむ。

演出、出演者の中に、作品のポテンシャルに対してイケるんじゃね?の気持ちが感じ取れる気持ちのよい飲みであった。

チケットの売れ行きの話はしない。無粋だからな。

ヤシロのその辺の割り切りはすがすがしい。

ケツプリオは飲み会に強いな。おもしろい。

塩原くんは、真面目か。


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2018年03月06日

蒼井優

蒼井優がアカデミー賞を取った。

嫌らしいクレーマー女を演じたのだそうな。

当人の受賞コメントに、嫌な人物をどうやって嫌な人物のまま、でも、お客さんに受け入れてもらえるのか難しかったと語った。

わかるよ、蒼井優。

俺も今、ヤシロに、「情緒が豊かに見える」「会話が成立してる」とダメ出しを食らってるんだ。

情緒が豊かなほうが、演技っていいもんなんじゃないの?

会話は成立してた方が、演技っていいもんじゃないの?

ダメなんですって。ヤシロに言わせると。俺の役は。

でも、情緒が乏しい演技をして、お客さん退屈しないかしら。

やっぱり、会話が成立してないと、お客さんはつまんないんじゃないだろうか。

そんな思いが、俺をヤシロの狙いとは逆の方向に走らせる。

蒼井優はそんな思いに折り合いをつけて、嫌なクレーマー女でアカデミーをとった。

昨日の通し稽古で俺は、ヤシロの狙いと大分、逆の方向に走ったようで、ヤシロはオカンムリだった。

でも台詞の出は少しづつよくなってきている。

台詞さえ覚えちまえば、

役柄なんて、気持ちのノリを一つつかめば1回で変わる。

とりあえず、引き続き台詞覚えだ。


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2018年03月05日

すごい

芝居をやっているというと、「よくあんなに覚えられるねえ」と言われる。

「恥ずかしくない?」とかも。

でも、「芝居やってるんでしょ?面白いことやって」と言われないのは、お笑いをやってる人よりもありがたいことだ。

芝居なんて、楽器弾かなくていいし、三回転ジャンプしなくてもいいし、面白いことやってとも言われないし、それは全くもって芸のないことだ。

そんな自嘲をいつもしているのだけど、台詞覚えて、恥ずかしいことをしてるんだから、やっぱり凄いことなのかもしれないのだった。

楽器も弾かず、三回転ジャンプもせずに、俺を見てというんだから、図々しいというか、おまえ何やねんというか。

おまえは凄いなー。

もう、来週本番かー。




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2018年03月03日

チケットの売れ行き

大反響!チケット、売れてます!

と言えばいいのか。

チケット、売れてません!人助けと思って見に来てください!

と言えばいいのか。

俺は圧倒的に後者に心を動かされるのだけれど、一般的な感性ではないことは知っている。

でも小劇場を見に行く人は、自分も役者をやっている人も多く、言うほど一般でもない。

去年の年末、かきあげ団という団体の、「チケット売れてません!助けてください!放課後、告白できる教室のレベル」という、秀逸なツイートに俺は動かされて、そのお芝居を見に行った。

俺がひと肌脱いでやるという義侠心を揺り動かされたのだった。

現状、ボス村松のラジオのチケットは、売れてないんだけど、いつもよりも役者の手売りじゃない予約が入ってる。

まだ採算ラインの四分の一なんだけどね。

そうなのだ。

泣き言オモシロツイートをするには、俺は今、少し、期待しちゃっているのだ。


posted by ボス村松 at 18:55| Comment(0) | 劇団やってます | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月01日

10回ぐらい通し稽古やれそう

通し稽古二回目をした。

通し稽古を連発できるのが、小編成での80分芝居のいいところ。

一回目の通し稽古は、手ごたえありまくりの高揚感のうちに終わった。

やっぱり二回目は、しゅんと終わった。

まあ、そんなもんだ。

俺はうまくできなかった。

練習冒頭で受けた演出を消化しきれずに、行く気持ちと抑える気持ちの折り合いつかず、ただでさえまだ危うい台詞の出が悪くなった。

俺がやりたかったお芝居が手の届きそうなところにあるのに、それに届かないのが、はがゆくてしょうがない。

演出のヤシロは「ぐだったけど、やっぱ名作」と稽古を締めた。

ここまでの稽古を見ると、ほめる系の演出家のようだ。

ほめながら、ダメは一度に全部言わずに、小出しにして、少しづつ自分の方向に向かせていく感じ。

策略家である。
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2018年02月24日

通し稽古をした

通し稽古をした。

練習始まってから、4回目で、だ。すごーい。

脚本が上がった状態で練習開始、どころか、もう何か月も前に脚本は上がっていて、本格練習開始の一月前には顔合わせ兼読み合わせをしていた。

だからこそ可能な、稽古4回目で通し稽古。

小劇場では、練習開始の段階で脚本が上がってない場合がほとんどだ。

何か月も前から脚本が上がっているのはレアケースと言える。

といって俺は筆が早いほうでは全くなく、芭蕉が曽良をくさしたごとくの苦吟派もの書きと、自らを任じている。

そんな人間が何で公演の何か月も前に脚本が上がっているかと言うと、やはりそこは鋼鉄村松にはもう一人脚本演出がいて、小劇場の通常の形態である、主宰が脚本演出をやり一人で公演を全部を回す・・よりも随分負担が軽いからだ。

しかも、ここ1,2年は、劇団の命運がかかった公演は相棒のバブルムラマツに頼り切りで、俺は俺の演劇探しを筆の赴くままに探っていた。

まー、その流れの一環がこの「ボス村松のラジオ」なのであるが。

   ***

俺の脚本を演出してみたいという、日本のラジオ主宰の屋代秀樹に、じゃあ書いてみるよと俺は新作「ボス村松のラジオ」を書き下ろした。

良く書けたという感触はあった。

でも、俺はいつもよく書けたと思ってる。書いた直後は。ボス村松の竜退治だって、ボス村松ドラマスペシャル「じ・だん」だって、ボス村松の兄弟船エピソード1・2・3だって、キャベティーナだって、高橋ギロチンだって、・・・みんなよく書けたと思っていた。

結果は、まあ、ご覧になった方々の心のうちにあるところの、ソレである。

昨日、「ボス村松のラジオ」の通し稽古をした。

なんか、よかった。

このよかったは、いつもとは言えないが、でもそれでも、だいたい悪くない感触を、俺はまあまあいつも感じている。

おおむね。

おおむね、ね。

今回こそは、前までと革新的に違っていればいいなと思う。革新的に素晴らしい。

演出にヤシロを迎えたのは、新しい要素だ。今回こそは、の根拠たりえるところ。

ヤシロは俺の思っていたイメージを、ほとんどつかんだ上で、彼の中で取捨選択して演出しているように見える。

演出として優れているのか、俺と案外、感性が近いのかはわからない。

こう言ってはなんだけど、役者連中の脚本理解はヤシロに到底およばない。

ヤシロはわかってる。

圧倒的にわかってる。

ゆえに、一人よがりが、二人よがりになってる危惧もあるにはあるが。

考え始めると、もう、とめどもなく、どうにもならない。

   ***

今回ヤシロは、俺には全く思いつかなかった演出のアイデアを盛り込んできた。

これには、やられた。

これは俺にとって、決定的ななものだった。上回られたと思った。

まるで、そこに向かって脚本が書かれているようなハマり具合の演出プランだった。

脚本を演出が曲げての新解釈とは、次元が全く違う。

ヤシロ演出に向けて書き下ろすという形で、この脚本が生まれてよかった。

俺が演出じゃなくてよかった。

  ***

昨日、通し稽古をして、自分で演じながら、楽しかった。

ヤシロに演出されての、ヤシロイメージの演技だった。俺のイメージからは曲げた演技だった。

ヤシロに演出された他の役者たちも、いい音をさせていた。これは案外、俺のイメージと合致していた。

通し稽古を終えて、ヤシロは各論の演出をつけたあと、総括して「これは、、名作ですね」と言った。

むろん、稽古場の名作が本番の名作になるとは限らない。

今回は、その期待含みで気持ちのよい練習ができたというにすぎない。

俺はヤシロの名作ですね、という言葉に、よっしゃと思うと同時に、悔しい気持ちも感じた。

俺の作演出ではないからだ。この芝居には俺には思いつかなかったヤシロの決定的なアイデアが盛り込まれている。

俺、心せまーい。ヤシロの演出でよかったと、さっき言ったのと矛盾してるー。

そんなこんなで、ヤシロの中にも「名作ですね」と言った中に、悔しい気持ちがあればいいなと思う。

ヤシロの心の中に、俺にはこの脚本は書けないなという気持ちがあれば、互角でいられる。


小劇場の片隅の、誰も知らない、劇団主宰二人の話。

この芝居を観たいと、席を予約してくれている人、現在24人。

数字は残酷だ。
posted by ボス村松 at 11:08| Comment(0) | 劇団やってます | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月22日

結局、振り付けになる。

台詞が、自分の夢に描いていたように出てこないので、いつものやり方に頼ることにする。

動きを決めちゃって、この動きのときは、このセリフを言うと、関連付けるやり方だ。

振り付け方式である(カッコワルイ)。

ああ、練習が始まる前の俺は、夢の中にいて、どこまでも自由なんだが。



大河演劇ロマン「ガラスの仮面」は、大変面白いマンガだが、演劇の台詞覚え周りの格闘は語られていない。

台詞覚えがスゴイエピソードはふんだんに語られているのに、台詞覚えが悪いは全く、語られていない。

片手落ちというものだ。

亜弓さんは視力を失うのではなく、台詞覚えが悪くなるという展開もアリだったのでは。

照明が落ちてきて頭に当たって、台詞覚えが悪くなる。

もう一回、亜弓さん視力を失う編を書き直すときは、ボス村松がその監修に立候補しますよ。(このマンガはこの亜弓さん視力を失うエピソードで、禁断の、さっきまでのナシ!の書き直しをすでに一回している)
posted by ボス村松 at 18:36| Comment(0) | 劇団やってます | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月18日

金メダルとるぞ

藤井五段→六段が、羽生竜王と広瀬八段を破って朝日杯を獲った日が、ちょうど戸辺教室の日だった。

俺は飛車落ちで、軽く先生方に二番ひねられたあと、打ち上げの飲み会に行った。

飲み会で話題は、当然、藤井六段に及ぶ。

先生方からみても、やっぱり、藤井六段はめちゃくちゃ強いとのこと。将棋倶楽部24でレーティング2600のユーザーの中に、一人3000のがいるみたいな感じと、上手い例えを聞いた。

戸辺先生は「俺は強いものをみるとスイッチが入る設定」と気合を入れなおしてビールをあおった。

「オラ、ワクワクしてきたぞ」というところか。

ビールはガソリン、教室は戸辺先生の元気玉なので、この時間は勉強を怠けている時間には当たらないのである。

   ***

羽生結弦選手が金メダルを取った。

主役が活躍すると、演目は盛り上がる。

関連記事を読むと、ものすごい努力をしている。

スケートだけしてる。

スノボの平野選手の努力もものすごい。

スノボだけしてる。

俺も公演に向けてガンバロウ。

俺のやろうとしてることなんて「人前で普通にしゃべる」ぐらいのもの。

何回転とかしなくていい。

この台詞のときに、手を伸ばして、次の台詞の時にバインダーを見て、ちょっと喋った後、二度見する。

これだけやればいいだけのこと。

なんも難しいことない。

それが難しい。

才能がないんだと思う。

でも好きだからやる。

   ***

公演の販促動画を作りました。
見てやってください。

雑な中に、俺の洒脱な感性をくみ取ってもらえるとうれしいです
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2018年02月15日

声を張らない、正面きらない

ヤシロから声を張るな、客席の正面きるな、との演出をもらう。

普段は声は大きく、顔は客席、との指示を受けて演出を受けている俺。

演劇の奥行というものを感じる。

ヤシロの演出に戸惑ったかというと、そうでもなく、ボソボソ喋る演技をやってみたいな、と憧れていたので、言われたようにボソボソ喋ってみた。

なるほど。

特に違和感は感じないが、今、自分の演技が成立してるかどうかの鼻も利かない。

まあ、やっていくうちにカンもできていくのではないか。

ただ、自分が観客として芝居を観ている時、ボソボソ喋る演技の並ぐらいは、前を向いて大きなな声の演技のへたっぴぐらいの見栄えに思えるので、声を張らずとも客席に正面をきらずとも、その精神は持っておこうと思う。

posted by ボス村松 at 04:07| Comment(0) | 劇団やってます | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする