JUDY.jpg 劇団の動画など、ありますよ?
ボス村松ドラマスペシャル「じ・だん」パラパラアニメ
遍歴の騎士ヤマオカ卿の酒気帯びでやんすダイジェスト
けつあごのゴメスダイジェスト
P型柔道一門PV
ミハエルとアイルトンとチュウカドンPV


2017年07月02日

ぜんぶ、おわった

ボス村松の竜退治が、ぜんぶおわって、お嫁さんにお寿司をおごってもらった。

おれのしばいは、どこかにたどりつくのだろうか。

もやの向こうに、たどり着きたい岸が見えるのだけれど、遠いような近いような。

日本一のしばいを作りたい。




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2017年06月28日

ボス村松の何たら

金曜日の最終上演日まで、3日空くのでボス村松の竜退治以後に向け動き出した。

とりあえず、演劇フェス「シアトロン」に出品する、ボス村松のピクニックの台詞覚えをしなければならぬ。

今、覚えている竜退治の台詞と、混じらないかなあと怖いが、とりあえず、脚本をプリントアウトし自分の台詞にマーカーを引いた。

何を狂ったか、自分が演じる役に1ページの長台詞を書いてしまった。

覚えられるかなあ。

日本のラジオの屋代くんが、竜退治面白かった、俺の脚本を演出したい、とのツイートをしてくれてありがたかった。

この前の月曜日の回にお客さんが増えたことに、ひょっとして無関係では、なかったのかもしれない。

俺が屋代くんに脚本を書くとしたら、ボス村松のラジオ、になるよなあとそのタイトルをお題として考えたら、

核になるエモーショナルな部分が頭に浮かんだ。なかなか感傷的で、書いてみたくなった。

屋代くんの眼鏡にかなうかどうかは、わからないが、とりあえず書くことにした。

粛々と淡々と演劇をたくさん生み出すことにより、何か素敵なことがおきることを期待するという方針で毎日をすごしたい。
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2017年06月27日

ボス村松の竜退治7日目と8日目終了

土曜日は公演7日目。

通常回が12:00、16:00とあって、追加公演の「古崎彩夏の竜退治」が19:30から。

12:00の回に、お客様の笑いにめぐまれ、楽しい回となる。

笑いを狙ったところでワハハとくれば、気分がよくなる役者心理はいかんともしがたい。

演技を固めていないアドリブっぽい個所の噛みあいがコンボで入ったり、演技に最後のひと伸びが出る。

14:00の回は、これまでで一番少ないお客様の前で。

それでもかみ合った。芝居が出来上がっていることを感じる。

藤堂さんが音響操作をミスって、地震速報のアラームがラストシーンに流れ、皮肉なバッドエンディングとなったのはご愛敬。

19:30は「古崎彩夏の竜退治」

演出助手をやっているうちに台詞を覚えちゃった古崎くんが俺の役、遍歴の騎士カキウチを演じ、俺はセコンドに回るという趣向の回。

古崎くんは一個も間違えずに一本通す。俺以外の役者は本日三本目。おつかれさま。

古崎くん主役の方が話を追いやすいとの意見を聞く。

へこんでいる場合ではない。これを残り2回に生かすのだ。

   ***

8日目は、当日に入ってからの駆け込み予約と当日券のお客さんでキャパいっぱいとなる。

うまく対応できたけど、危うかった。

これを噂が噂を呼んだ状態と認定するかどうかだが、認定します。

最初からお客さんのノリがよくそれにノセられて、楽しく演技するが、ミスの多い回ともなる。

楽しくて、一個一個の台詞に増し増しで気持ちを乗せようとして、食ったり噛んだりする感じ。

それでも、そんなミスもなんだか愛嬌として許されるようなボーナス回でした。

もちろんそんなミスを苦々しく思った人もいたかもしれない。

しかしミスを怖がらない芝居が作りたかったので、これも一つの到達点である。

自分自身の演技は、古崎くんに学び、台詞量でいえば半分ぐらいを抑えて二枚目の方に寄せてみた。

終演後、藤堂さんにそっちでいいんじゃないですかと言われた。

のどかさんが、きた。

かわいかったわー。

おもしろかったと言った。

よい回に来てくれたと思う。
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2017年06月22日

ボス村松の竜退治6日目終了

面白かったのか、まずかったのか、なかなか、判断のつきにくい回となった。

なかなか力強い面白かったという言葉をもらえた半面、寝てる人、ケツを痛がる人が散見された。

ここまで、ぼちぼち楽しんでもらえてるような感触はある。

が、やっぱり、話と言葉が小難しいよなあという反省も出て来た。

見に来てくれて、面白いと言ってくれたバイトの同僚も、

俺が文学的だなあと思っている、つまりは小難しいところは、

「シュールっすね」だった。

お芝居はその場所に人を縛るので、つまんない思いをさせる人たちにごめんなさいをしてまで、それは俺がやりたいことなのかを吟味した方が、態度としては誠実なことだろう。


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2017年06月19日

ボス村松の竜退治5日目終了

5日目を終えて、これで本番だけで、7回芝居を通したことになる。

初日には初日の新鮮さが悪くなかったと思うけど、少しづつ熟成の味がついてきたように思う。

ここにきて、ようやく気付いた弱点もあって、脚本を読み返す。

いい話だな、と思った。

そのお話の、いいところが伝えきれてないな、とも思った。

「あとは、各々の役者に」とはせず、まだ足掻こうと台詞変更を含めた細かい演出を役者にメールした。

一ヵ月飛び飛びロングラン。

まだ4日、5ステージ残ってる。

好評に噂が噂を呼んでという、当初の目標は果たせていないが、まだまだこれからでしょう。

千秋楽には江古田駅から行列ができるはず。

5日目終演後、兎亭に残って飲んでいて、愉快なフレーズに出会った。

松井さん「俺が出てたら、どの役でした」
俺「うーん、馬かなあ」
藤堂さん「なんだよ、馬が最底辺かよ。オレ、竜よりも上のポジションと思ってたのに」




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2017年06月15日

ボス村松の竜退治、四日目終了

昨日、急に涼しくなって風邪を引いた。喉が痛くなった。

やばいと思って風邪薬を飲んで寝たら、大体直った。

案外な体の強さにはよく助けられる。

天国のお父さん、石川県のお母さんありがとう。

本日の公演、痛風病みの藤堂さんが靴を履いて登場。

前回まで、足がパンパンに膨れ上がって靴が履けないということでサンダルでの出演でした。

それが今回、パンパンが多少修まったとの事、靴が履けました。本当によかった。

   ***

お芝居の方は大きなミスがなかったのはよかった点。

なんか、今日あたり変な馴れが油断に転じて、大クラッシュ起きるようなきがしていたのだけれど、それは杞憂に終わりました。

俺が、気をつけろよ気をつけろよと言った成果があったかもしれない。

しかし噂が噂を呼ぶには、もっとキラキラしてないとダメなんだろうな。

拍手はもらえた。

でもこんなものではないので、一回一回、この一本、とコスモを燃やして目指せ日本一。

でもこの一本にしくじっても、死ぬわけではないので、その時はその時の風が吹いている。










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2017年06月13日

ボス村松の竜退治4日目前日

バイト明け、14時に起きると、チラシを置いてくれた、まほうつかいの弟子(パスタ屋)にご飯を食べに行った。

冷製の魚介トマトソースを食べる。てんこ盛りだ。

「普通のお店は麺の良は80グラムだけど、ウチは120」とご主人。

ソースも味わい深くご馳走様。チラシありがとうございました。

その足で、これまたチラシを置いてくれた、ねっこカフェでコーヒーを飲む。

少しづつご主人の様子が知れて来た。

旦那さんがいるらしい。海外旅行の達人のようだ。昔、先生だった経歴をもっている。

俺が入った時には、もう一人のお客さんとお話していたところで、そのお姉さんに

「そこのチラシの変な劇団さんの人なんですよ」と紹介してくれる。

お姉さんは、チラシを持って帰ってくれた。

見に来てくれるとうれしい。

明日は公演日だ。脚本を読み返す。台詞覚えに不安はない。

明日のつり銭とチラシ、アンケートの準備をする。

明日終わって、木曜か金曜に、公演動画のリンクを貼ったお知らせメールを最後にもう一回しようかな。

していいかな。しつこいかな。

この半年がんばった。たのしく頑張った。実現可能そうに見える夢があって、それに向かっていくのは楽しかった。

駄目なら実力がなかったと今回は自分の気持ちハッキリしていて、少しづつ気持ちが透明に近づいてきた。

人事を尽くして天命を待つ。

よいね。


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2017年06月11日

俺はだいたいボス村松の竜退治みたいな芝居を作りたかったんです

初めての、一日二公演の前日、早く寝て明日に備えるはずがまだ起きている。

洗濯物を乾かすのを忘れていた。

ハンガーにかけて、ふと携帯を確認したところ、チケットの申し込みが一件入っている。

ありがたい。キャパのマックスが25ということで、一件の申し込みの比重が大きい。

明日がんばるよ、と感謝の気持ちでメールを返す。

ボス村松の竜退治。

・・こんな風な気持ちで、お芝居でございとお客さんの前に立ちたい。

帝国劇場の真ん中でスポットライトを浴びて、すっと、充足しているような心持ちで。

それが、ほとんど生まれて初めてレベルで出来た作りになっている。

帝国劇場のある有楽町ではなく、江古田の兎亭の地明かりの下で。(スポットライトの設備がない)

場面の流れにほぼ全面的に気持ちを寄りかけることができている。

そこにはお客さんの目があって、でもそれを恐れず、むしろそれに自分の欲求をさらして悦に入る。




俺のこんな芝居を作りたい、というその肝を分かってくれた役者たちも、どこかアッケラカンと投げ出した風情をもちつつ練習を重ねた緻密な所作で台詞を回す。このアッケラカンの率直さ。

いっしょにお客さんの前にたって、そうそうそれそれと、うれしくなる時もある。

あとは、噂が噂を呼ぶのを待つだけだ。

そして噂が噂を呼ばなくても、しかたない。元よりそんなの信じてなかった。そんなのファンタジーさ。俺の身の上には起こらない。多少の赤字をかぶるだけだ。バイトがんばれ。

自分の芝居のベースを再構築するという点ではすでに成功した。

俺は芝居を作れる。

この感触であと10年戦える。あと10年若かったらとも思う。

25年の小劇場生活でたどりついた、ある演劇人の一つの境地を見てもらいたい。

みなさん、俺はずっと、だいたいこんな感じの芝居を作りたかったんです。
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2017年06月10日

ボス村松の竜退治二日目感想

二日目アンケートの感想欄ほぼフル

*たぶん詩情を受け取れたと思います。ニセ神話みたいなの好きです。かつては一つのピザだったんですよねえ ←ボスより(おお、心の友よ)

*肩の力を抜いて楽しめました。お疲れ様です。残りの公演がんばってください ←ボスより(こちらももっと肩の力が抜けるようガンバリマス)

*藤堂さんよかったです ←ボスより(評判いいね藤堂さん)

*迫力なあるみなさんの舞台を目の前で見れて、とても楽しかったです ←ボスより(こっちも楽しんでやってます)

*昔のニュースがとってもなつかしい ←ボスより(ここ5年ぐらいの時事ネタを多く扱っています)


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2017年06月09日

ボス村松の竜退治初日感想

初日の感想ほぼフル

*またきます ←ボスより(ありがとう!)

*フルバージョン金をしこたまつっこんだのが見たい。フライングとか見たい。 ←ボスより(借金かあ)

*とっても楽しかったです。もう一回見に来ます。 ←ボスより(藤堂さんの演技は日替わりなのでお楽しみに)

*意外と話がしっかりしていてよかった ←ボスより(自慢です)

*久しぶりの公演楽しかったです!ハプニングタイム参加できてよかった ←ボスより(ハプニング0を目指して)

*37才ってちょうどいいですよね ←ボスより(俺は若いのが好き)

*ドラゴンズ退治だった?面白かった。ボス村松作品が戻ってきた!台詞良いし、グダグダ感もなかったし ←ボスより(うれしい。でもここ数回のも劣るものではなかったと思う)

*ボスのビジュアル、話し方、声、演技、全てはなくてはならないものなので、どんなお芝居でもよいのですが、「今回みたいなの」は特に長所が引き立って、よいと思います!いつも楽しませていただいて、感謝です。応援しております ←ボスより(俺が日本一です)

*あばれ馬にのっているかのごとく話のいきおいにふりおとされてしまった感が…。勢いで押し切るより、たっぷり魅せつつ時間は伸ばさないといいなあと思いました。藤堂さんは安心してみてられました ←ボスより(むむむ、勢いとしっとり、バランスの良さはいい感じと思ってて。だから、勢いの部分でもうちょっとゆったり構えてみます。少しかかってた部分はある)

*お姫さまが見やすかったです。あとはなんかうるさかったです ←ボスより(お姫様が一番でかい役だからね。それはよかった。うるさかったのはアドリブチャレンジが、ぐちゃぐちゃってなっちゃってるところかな。ここも落ち着いて。自分が面白いことを言えると強い心を持って)
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2017年06月07日

何で1000円かのつづき

3000円の知り合いの芝居を見に行く時の腰の重さを昨日書いたのだけれど、

それは俺の知り合いの芝居を誰とは言わずくさしていることになる。

舌禍とみるか、小劇場あるあるとするか。

3000円の飲み食いは確実だ。

しかし3000円の飲み食いをして、その感興は長く残るものではない。

時に3000円の芝居が、その後の自分に影響を与えることがある。

そんな一撃を作っているのが小劇場だ、と誇っていいし誇るべきだ。

その点で彼らは勇者で、今回1000円の俺が臆病者だ。

友人に喧嘩を売っているわけではない。

友人に友情を感じているから、友人の芝居を見に行くわけで、

芝居楽しみだ―、と見に行く人よりも、俺が劇場に足を運ぶときその友情パワーは強く発揮されている。腰にかかる重力を振り払っている。

俺は君が好きだよ。

俺は小劇場に自家中毒を起こしている偏屈な老兵だ。君が是非を問うている一般のお客さんではないということも付記しておく。

芝居をするという行為を、自分を好きになってほしいという思いの現れだとするなら、すでに自分に好意抱いている人間に芝居を見せるのは得策ではない。面白い芝居は簡単ではない。

今回の公演の初日が終わった後、一日ほど、我が家の空気はギクシャクしたものだった。

我が公演の初日は、お嫁さんの日ではなかった。

面白いと思われたい人がいて、面白いと思いたい人がいて、そこに面白いが生まれないというのはなんと効率の悪いことだろう。

切ない。

これを結論としてこのブログを閉じるのが、俺の気持ちに嘘偽りの少ないところ。

でも続ける。

切ない・・、なんか芝居が一本作れそうだ(ちょっと悲しいの中に見出される、希望の気づき)。

おいおい、芝居なんか作るなというのが、ここまでのブログの流れなんだけど?

いやいや、定番のオチにしておかないと座りが悪いんだよ。

安易だね。

いや、オチは大事だよ。

アリものの中に物事を収めて、ふたを閉める。

ふたを閉めて、戸棚の上にね、ちょんと置いて。どうせまたすぐ使うんだから。

いわく、

だけれども、芝居をやっぱり作っちゃうだよなあ。



入門書で読んだ言葉、全ての哲学は道徳的起源を持っているというのには、上手いこと言う人はほんと上手いこというよなと思う。
posted by ボス村松 at 15:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 劇団やってます | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月06日

私が1000円の芝居を作るわけ

まず、このボス村松の竜退治、どれだけお金をつぎこんでも十分な舞台を作ることができない。

イタリアが舞台で、一方の騎士と四つ首の竜の死闘、そしてもう一方の王宮の謀略劇が折り重なって物語が進んでいく。

中途半端にあるよりも全部をなくした方が、想像しやすい。

その分、飛翔も高くなる。

すげー、あんな場所から、あんなところまで、飛んで行ったよ。

空飛ぶ俺は拍手喝采をうけて、眼下のお客様に得意顔。

これできるの、まー、俺ぐらいだろーなー。




あと、出演者にあんまりチケット売れ売れと言わなくてよくなる。1000円300人が目標の予算規模なら、お客さんが入らなくて赤をかぶっても致命傷にならない。

チケットを売らない出演者にジトッとした思いを持たなくてよくなる。

出演者は良い演技を見せてくれれば基本十分、それ以外はおまけと思える。





世の小劇場の相場と関係なしに、1000円だと

「1000円だよ、見に来てね」って俺が言いやすい。

逆に知り合いにお芝居を見に来てねと3000円を言われると、やれやれと思う。見に行くけどね。





1000円の芝居ってあんまり、だれもやってないから、目立つかなーと思って。

1000円だと安かろう不味かろうでお客さんが来ないというのが、私の周りの意見に多いのだけれど、何とか頑張って面白いと評判が立てばそれはやっぱりウリになるんじゃないかなあ。



それで、最終的に周りの期待に押されて、帝国劇場で公演したい。



一か月後、さて、俺はどんな顔してこのブログを書いているのかな。

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2017年06月04日

ボス村松の竜退治初日終了

よい物語が語られた。

役者の演技がしゅっと、まとまった感じがありつつ、遊びの部分も残っていて見たいもの見せたいものができていた。

皆にのどかさん先生を感じた。

俺はちょっとやらかした。

今回、俺には、やれる感が体の中にあって自分に期待していただけに、死んでしまいたく、今後の俺の役者活動に影を落としそうだが、やらかしたその場は、やらかしたのもまた一興とやりすごせた。芝居の出来に影響はなかったように思う。

スタンディングオベーションが欲しい。

もらえなかった。

アリと受け入れてもらえた感じはあるが。

面白いと、噂が噂んで江古田駅から行列ができれば、全てが変わるので、

引き続きすばらしい芝居になるべく人事を尽くして天命を待ちたい。
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2017年06月03日

この夜が明けたら

この夜が明けると、公演初日ということになりました。

結局のところ、俺の演劇への片思いが演劇の神様に届かずとも、その伸ばした腕の必死なことが本当であれば、きっとお客さんにもその本当は伝わって、面白い見世物になるはず。

しかし、俺自身はそこに甘んじることなく、ノーミスの演技で、芝居の屋台骨となりたい。

他の三下どもは、失敗してもいい、おおらかな演技で自分の一番いい音を出してほしい。

力むんじゃないよ。やわらかく、自分の音にのっかるように。

お客さんには、飲みながら見てもらいたいな。

ヤジなんか、ひっぱりだせたら、サイコーなんだけどな。

さてと、だ。

一ヵ月のとびとびロングランの始まりだ。

藤堂さんは痛風で、保険証がなくて、病院にもいけず、足がパンパンで靴がはけず、サンダル履きで皆様の前に失礼します。





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2017年05月30日

ボス村松の伊波杏樹

「ボス村松の竜退治」の公演初日が今週末土曜とせまってきている中、俺が脚本提供をした「MONSTER LIVE」の幕が今日上がるのだった。

なんと、俺の脚本が上演される回がピンポイントで完売ということで、

俺は、それにボス村松人気ついに爆発か!と色めき立ったが、

当然そういう訳ではなく、俺の脚本で女医を演じてくれる女優さんが、人気声優さんなのだった。

伊波杏樹さん。

ラブライブ!サンシャイン!!で主人公、高海千歌を演じられた方である。

なるほど、これは大物だ。

なんでも発売15分でチケットが完売したそうな。

ウィキペディアを見てみると、声の演技だけではなく舞台の演技にも勢力的ということで、俺の芝居にも出てくんねーかな。

俺は6月1日のその完売回に潜り込ませていただけるようで、終演後は役者の方々に挨拶もできそうだ。

その中に、伊波杏樹さんがいる。

俺「お疲れ様。なかなかよかったよ。多少甘いところがあったけどね」

伊波「本当に、ステキな脚本で・・、今度はボスさんの公演に出演させてください!!」

俺「おいおい、俺の演出は甘くないぜ?」

こうなると、もう、ボス村松の竜退治は3日(土)に開幕するのだけれど、

ヒロイン交代である。

関原さんには申し訳ないけど、相手が悪かった。

我々をとりまく現状も厳しい。

未だ「初日完売御礼」を言うことができていない。

タイトルも「ボス村松の伊波杏樹」に改題である。

甘かった。キャパマックスが25席なら、完売御礼を言うことができるとタカをくくっていたのだが、なかなかどうして甘くない。

お見せするべき芝居の中身は、「仕上がってきた」というと違うのだけれども、面白いものになってきているのだが。

当社比較でいうと、ボス村松の従来品よりも鮮度が高い。

練られた言い回しの中に、「今」の言葉が混ざる。

すこし、アドリブもでる。

最後まで仕上がらなければよいと思う。

もちろん、もっとと仕上がらなければいけない部分もある。

期待はしている。

6月1日はおめかしして、シアターモリエールに向かう。

伊波杏樹のハートをつかむべく。

その日ばかりは俺は気鋭の劇作家。自虐はご法度。

演じ切るんだ。6月1日が本番だ。

ホントごめん。関原さん。

君は大変おもしろく、僕のマルゲリータ姫を関原さんのマルゲリータ姫に作り上げてくれた。




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2017年05月28日

いってきます。

イタリアの地図、ナポリ王の王冠を作り終え、これで、俺担当の作り物集め物は終了かな。

今日はこれから、公演前最終週の土曜だか日曜だか恒例の、昼夜稽古。

通し稽古と、細かい詰めをして、芝居のグレードを一段階あげてやるぜ。

昨日は、前倒しの稽古場打ち上げのつもりで、飲み会をした。

噂話ではなく、芝居の話題をと俺は思って、飲み会に臨んだのだが、

最後に炸裂した依乃くんの、恋愛マスター話に持っていかれた印象。

女性の肌をお嫁さん一人しか知らない俺が、フィクションだと思っている目くるめく世界がそこにありました。
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2017年05月27日

勝利宣言

お嫁さんの同僚が誘い合わせて予約を入れてくれたり、

お嫁さんの通う鍼灸の先生が見に来てくれると言ってくれたり、

お嫁さんの通うボイストレーニングの先生が見に来てくれると言ってくれたり、

主にお嫁さん方面で加熱している、ボス村松の竜退治も公演初日まで、のこすところあと一週間となりました。

脱線の多い、楽しい稽古場でした。

関原さんのパー子気質、藤堂さんの痛風が触媒となって、ゆるくお互いをけなし合い、ほめ合う、健全で楽しい社交場であったと思います。

俺の最近の芝居にしては、登場人物が少なめで、出番がみんなそこそこあるのも、その一助になってるのかな。

あとは、本番をバチっと決めて、今後の俺の芝居作りのひな型になればいいんだけど、

まあ、すでに俺は十分楽しめたので、この時点で勝利宣言とします。

あとは、ウイニングランで手を振るひとのように、飛び飛びロングランを味わいたいと思います。

お客さん3人とかの回もありそうだなー。

生活が破たんしている藤堂さんは、保険証がなく、公演初日を痛風の激痛と共に戦うことが決まりました。

ガンバレ、藤堂さん。ガンバレ、村松プリン(藤堂さんが鋼鉄村松に入団する際の、村松ネーム候補)
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2017年05月24日

DJグレートの絶妙

グレートニュームラマツを名乗る原くんが、DJグレートを名乗りボス村松の竜退治の開演前と幕間を仕切ってくれるという算段をつけた。

グレートニュームラマツこと原君は今後、DJグレートの二つ名(三つ名?)を持ち活動していくことになるわけだが、そのDJグレートはラジオ番組を持っている芸能界の人なのだった。そういう設定なのだった。

DJグレート(以下DJG)が、今回、藤堂さん(先日鋼鉄村松入団を表明。候補村松ネーム→村松プリン/村松タイツ/ムラマツ・ケツプリオ/三代目キラー村松/藤堂さん)から、ふいに自身のラジオ番組名を上げるように言われたことがあった。

一種大喜利である。

とっさに、なんとか答えたDJG。

それがDJGっていうか原君の人間と合っていて、俺が感心したということがあった。

今日、原君と稽古の段取りの話をしていて、あの番組名なんだっけという話に。

原君も忘れていて「たしか、「グレートニュームラマツの今日もやってみよう」だったかと」などという。

なんか違う。「やってみよう」はなんかふつう。

「やってみよう」よりは、もうちょっと、攻め気が薄かったような。

俺は「DJグレートの今日もやってみよう」では感心しない。

何だったか。

もっと、なんか、原くんっぽい・・

さっき、それが何だったか収録した動画で改めて確認してみて、いいね。改めて原君のセンスに膝を叩いた。

正解は「グレートニュームラマツの今日もやっていこう」

でした。

「やっていこう」に比べると「やてみよう」はチャレンジャーの気概が見える。

「やっていこう」の持つ、なんとかだましだまし、やりすごす、みたいな軽い無気力が原君っぽいですね。

  ***

「ボス村松の竜退治」公演サイトには、上掲の動画を含むこれまでの稽古場動画のリンクがあります。見てやってください。

  ***


6月とびとびロングラン!

ボス村松の竜退治の初日は、もうすぐ!6月3日(土)19:30からだよ?!

飲める恰好で兎亭に集結だ!

チケットご用命は当ブログ右上のタイムテーブルから!
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2017年05月18日

オレとキミ

練習の良かった日の俺は相当な勝利者で、ブログを書く筆がなめらかになる。よく滑る。

昨日はよい練習ができまして、これでこの芝居のどの台詞も、最初の観客であるところのオレの胸を一回はざわつかせることに成功した。

よかった。

才能あるよオレ。オレの酔狂に付き合ってくれているキミにありがとう。

でも、ここまでは、いつも来ることができる。

いっつも公演前にこのブログでそんなことを書いてる。

ここからだ。オレの才能が足りてないのは。

いつもと違うのは、今回はオレが役者としてガッツリ出演していることで、それが何かの足しになっているかどうか。

もしそれがオレの芝居に欠けていたピースなのだとしたら、オレはオレの芝居からキミがいなくなったことを受け入れることができる。

キミがいたらオレはオレにこの芝居の演技を託すことはなかった。

しかしオレの出演が足りていなかったとしても(その可能性は大いに高いのだが)、このやり方は楽しいのでしばらく続けてみようと思う。

懲りずにまたキミがそこにいてくれたらオレはうれしい。昨日のキミは楽しそうだった。

おれはまだ追っかけるつもりだ。

そう言い続けて20年かよ。なげーよ。

もちろんついに才能が足りたオレになって、もう一度キミの前に立つことを希望している。

ついに才能が足りたオレは何もかもを変える力をもっていて、オレはまたキミと出会う。


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2017年05月15日

ねっこカフェにて

江古田のお店を回ってチラシを置いてもらってきました。

最初の一軒に入る時は、似合わずドキドキして、必要以上にへこへこしました。

3件目ぐらいから、口上もすっきりしてきて

「劇団をやっているものですが、チラシを置いたり掲示できたりする場所がないかとお伺いしました」

→YES →NO

という具合に、ドキドキとへこへこを排除できるようになりました。

ただ、最後に入った「ねっこカフェ」で応用問題に直面して、図らずも楽しい時間を過ごすことに。

ねっこカフェの、ご主人が「うちはお客さんのものだけを置くことにしているんですよ。ただ置いてあるだけだと、本当に置いてあるだけになっちゃうんで」とのこと。

俺は「ここで注文すれば俺はお客さんですか?」と聞き返した。

ご主人は「はい、それはもちろん」

ちょうどお店まわりは、このねっこカフェで最後と決めていたので、お茶をいただくことにする。

ご主人の「どんなお芝居なんですか」から、らくちんな会話が何だか始まり、なんという聞き上手な人だ!と感嘆する。

そうこうしているうちに、お店に品の良いマダムが入ってきて、ご主人は「劇団の方なんですって」と俺を紹介してくれる。

マダムは早速、俺のチラシを手に取って、「へー兎亭ね、兎亭ってどのあたりにあるの?聞いたことあるけど、私、行ったことはないのよね」と、ここから俺とマダムとご主人の午後のおしゃべり会となった。

マダムはお芝居とかダンスとか観劇が好きで、映画は寝ちゃう人。

ご主人は、アメリカ帰り。宝くじが当たることを夢見ているけど、宝くじを買わない人、

これが、喫茶店という文化!!

芝居の舞台に喫茶店が扱われるけれど、本当に見ず知らずの人がおしゃべりしたりするんだ!

いただいたレモンティーもおいしく、「また来ます」と俺は店を出た。

お客さんを集めるための行脚が、最後は俺がお客さんとなって終わった。

俺もねっこカフェのような芝居を作らねば。

あと、今日お願いして、チラシを置いてくれたお店には、必ずお茶したり飯食いにいったりしよう。雑貨屋さんからは雑貨を買おう。

俺が江古田の人になったら、江古田の人がぶらっと見に来てくれるかもしれない。

それをちょうど満足させる芝居を俺は作れる。
posted by ボス村松 at 16:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 劇団やってます | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする