JUDY.jpg 劇団の動画など、ありますよ?
ボス村松ドラマスペシャル「じ・だん」パラパラアニメ
遍歴の騎士ヤマオカ卿の酒気帯びでやんすダイジェスト
けつあごのゴメスダイジェスト
P型柔道一門PV
ミハエルとアイルトンとチュウカドンPV


2017年03月20日

「ボス村松の竜退治」初稽古

全世界が刮目すべき、6月芝居「ボス村松の竜退治」の稽古初日が昨日あった。

週3コマの稽古開始は4月からで、昨日は暖気運転と顔合わせといった意味合い。

4月からは体が温まった状態で皆の顔を見たいものだ。

作演出主演の俺は、頑張った台詞覚えと練った演出プランをひっさげて初稽古に臨み、今作の仲間たちにやる気を伝えることができたように思う。

この「ボス村松の竜退治」であるが、これまでの自分の作品と同様、ナンセンスのユーモアに隠れた詩情をこそお客様に感じ取っていただいと思って書かれたものである。

ただ従来品と比べて、30分の時短に成功。あと、話の筋がわかりやすい。

特に、この話の筋が分かりやすいというのは大きな進歩といえるだろう。

これまで何度、話が分かりにくいと言われてきたことか。

この決定的な瑕疵が俺の進撃を25年間阻んできたものだ。

ここから、この分かりやすい「ボス村松の竜退治」から、俺の進撃が始まる所存である。

伊能忠敬の、綾小路きみまろの進撃も、相当遅くから始まったと聞いていている。

・・

昨日の練習場でこの俺の分かりやすい脚本を、「難解」とする役者の異な声を聞いた。

俺が聞きとがめて、「これまでこの脚本を4人が読んで4人が分かりやすいと言ってくれた」と反駁すると、稽古場の全員が分かりにくいと言い出して、一気に分かりにくい勢が優勢となった。

まじかよ。

運命に捕らわれたナポリ王家のマルゲリータ姫と、四つ首の竜クアトロホルマルジーに隠された秘密。

これがわからないという。

秘密とはこうだ。

王家と竜は、元々、ナポリの窯と呼ばれる火山べスピオスの谷合で焼き上げられた一つのピザで、トマト味が王家となりそれ以外が竜となった。

何が分かりづらい。

これだけのこと。文字にしたままの意味。

ナポリの窯でピザが焼きあがりました。

トマト味が王家になりました。

それ以外が竜になりました。

これ以上、かみ砕きようがない。

役者陣はそれを「なんで?」と俺に聞く。

「何でも何も、だから、そういう神話だから。そういう話があると了承してもらいたかった」と俺。

へー。

ふーん。

気のない反応。

「そう捉えると少しわかりやすくなるけどね」

「いや、そんな神話がないから」

まだ言葉にする気力がある者からは、そんな意見がでた。

ちくしょう。

今回の作でお気にいっているエピソードに、遍歴の騎士カキウチ卿が旅に出た理由を語る場面がある。

その味も伝わってないのだろうか。

伝わってないんだろうな。

竜退治をする遍歴の騎士カキウチ卿は旅に出る前はプロ野球選手で、すごいホームランを打ったその瞬間、目の前に竜が倒れた。その後方にミットを構え敵ながらその打球に見惚れたキャッチャーは、カキウチと共に竜退治の旅に共に出ることを決意する。しかし、キャッチャーは嫉妬に駆られたピッチャーに呪いをかけられ、馬の姿になってしまう。以降、両プロ野球選手は時空を超えて(ちょっと野暮ったい言い回しだけどね)、騎士と愛馬の主従として遍歴の旅を続ける。

いや、これはアリでしょう。

この詩情、わかっていただけますよね?読者諸君。

何故とか、だからとかからを求めない、「そーゆー話」という力強さ。

わかんないかなー。

まあ、そうかー。

何? 吉田戦車の影響を見て取れて吉田戦車はもっとうまくやっている? 君はそういう意見だ?

それは的外れじゃないけれども、それだけじゃないと思うんだよなー。

この詩情こそが俺がなんとか、役者さんにて伝えて、役者さんがお客さんに伝えなければならないものなのだ。

そして、今回、俺もその遍歴の騎士として主演して直でお客さんに語りかける趣向。

これはもうほとんど進退伺いぐらいの入れ込みようなのだけれども、入れ込むと台詞を忘れるというメカニズムが俺の中で判明したので、抜いたぐらいでがんばります。
posted by ボス村松 at 16:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 劇団やってます | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月15日

執筆依頼

コントを書いてほしいという依頼があって、昨日その打ち合わせに行ってお話を聞いたら、お金がそこそこ発生するらしい。

今、そのコントを書き上げた。

3日ぐらいかかったが、そんな苦ではなかった。むしろ楽しかった。

出来栄えも悪くないように俺には思える。

昨日の打ち合わせで書きかけのものを見せたら、よい感想がもらえた。

先方もこれで満足というなら、月に1,2本発注してくれないかな。

それぐらいなら、俺、多分書ける。

ご依頼待ってます。
posted by ボス村松 at 18:13| Comment(1) | TrackBack(0) | 劇団やってます | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月02日

チラシを作っています

作演出主演の「ボス村松の竜退治」と遊んでる。

チラシも描く。挿絵だけではなく、裏表のデザインにも手を出した。

フリーのお絵かきソフトを使っている。

以前、「ボス村松ドラマスペシャル「じ・だん」」のPVを作る時にドラクエが一本解けるぐらいの時間、使ったソフトだけれど、一年経って、使い方を忘れてる。

一日使って、思い出した。でもコマンドの半分は依然、謎。

ただ、闇雲にコマンドをクリックして、謎が解けると感激する。

つい、その機能を使いたくなる。

さっき、グラデーションツールの意味が分かった。

感激した。

こういうことをやってて、

字を書くのが難しいな、と思う。。

字は絵よりも、正しい答えがクッキリしている。

絵は描いていて、答えに至るのは難しくとも、案外「味がある」と表されるどっかにたどり着くんだけど、字は答えも遠けりゃ、味にもたどり着けない。

難しい。

版画家の池田満寿夫は、絵も字も同じだろ?と我流で書家としても書いていたそうだ。

脳みそが腕に命令して筆を進めたいポジションに移動させる。同じだ。

俺の心は池田の意見に、全くその通りと同意するのだが、目の前に現れる実際は全くそうならない。

なんなんだよ。

ここまで書いてきて、格闘技のチャンピオンが球技はからっきしという話をしてたのを思い出した。

二人や三人の話ではなかったように思う。

まー、やっぱり、競技が違うんだろう。



posted by ボス村松 at 15:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 劇団やってます | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月09日

老いやすく学成り難し

4月の稽古開始までに、自分の台詞を全部覚えるのだ。
一日3時間は演技の練習(セリフ覚え)だ。
自分ひとりの時にはアルコールを入れないと決心した。

決心しての一日目。
公演の残務処理をしているうちにもうこんな時間。
あと一時間でバイトじゃないか。
まだバイト明け寝る間際の30分しかしてない。

今から練習しても実質30分で合計一時間か。

明日からだ。明日から。
ビールは今日飲んでない。

posted by ボス村松 at 19:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 劇団やってます | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月06日

オセロ王5日目終了

昼公演

撮影回。俺一人のミスで台無しにしてはいけない。撮影費と皆の思い出がかかっている。

舞台始まって発声してびっくり。声がやばい。高い方のある一定の音域ところでガツンと張るとカスカスの声が出る。

探り探りで演技を置きにいく。

その甲斐あって、1カ所噛んだぐらいで終えることができた。

体があったまってくると、声も出るようになった。

声は喉だけで出すもんじゃないんだね。

よくわかったよ。結束くん。これからは、開演前に入念なストレッチ。

ストレッチの本も買うよ。床に手をついたり3種類ぐらいしか思いつかない。


夜公演

お客さんのノリがよい。冒頭からくすくす笑ってくれた。

それと役者もこれが最後という思いと相まって、一番出来がよい回になったと思う。

俺も決めのところで、一回大きくトチッたけれど、普段はやらないアドリブチャレンジを二回して二回クスクスを頂いて生還できた。でも危なかった。次の台詞を見失って帰れなくなる可能性もあった。俺はアドリブをやらない方がいいと思う。でもアドリブは役者の憧れ。

   ***

総括。自分の中に台詞を探さず、相手の台詞とお客さんの真ん中に、すっとおだやかに立つ感覚を手に入れた。
一方でそれは無防備な立ち姿なので、全8ステ中、3回の大クラッシュを起こした。これはひどい。
理想は、遊び心を持って演技と戯れる。

次の俺の進退伺い作演出主演作、ボス村松の竜退治に生かしたい



posted by ボス村松 at 12:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 劇団やってます | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月05日

オセロ王4日目終了

昼公演

機材トラブルにより、お芝居が始まったなりストップ。
トラブルは果たして解決するのか?! 解決しました!
お客さんは怒って帰ってもいいところ、むしろ頑張れと30分押しを待って、観劇してくださいました。
本当にありがとうございます。

俺は慌てて、なんとかその場を取り繕おうと、覚えていたアメリカンジョークを一つ披露したところ、ド下ネタで各方面からブーイングを受けました。
Xジャパンが、YOSHIKIの体調回復待ちで一時間コンサートを押したとき、HIDEが一時間舞台に立ってギターを披露したというエピソードを思い出して、やはりギターを学ばなければならないと意を強くしたけど、本命の役者がこんなヨレヨレではギターにまで手が回らない。
台詞は入っている。でも、最近思い始めたあー演じたいこー演じたいの欲が、すぐに俺のキャパを超える。欲がなければそこには行けないから欲をなくすことはできない。天才はすっと目の前に現れる一本道を歩くのだろうか。

言い直しが一つあったが、そんな迷惑はかけなかった。加点した演技もあったろう。
でも、こんなんじゃ、45歳でアルバイトしている甲斐がない。

夜公演

結束くんに、本番前にストレッチして体を温めた方がいいですよ。ボスは台詞をさらってはいるけれど、体の方は何にもしてないじゃないですか?と言われる。芝居も運動と同じだと思うんですよね、という結束くんは元陸上部のいい体をしている。
なるほどと思い、柔軟をして、でもそのレパートリーは多くないので、足りない分はスクワットで体を温めて本番に臨んだ。
これはいい。
声が良く出た。
体に残るホッコリ感が、緊張を緩めてくれる。
45歳でアルバイトしている甲斐があるほどではないが、やっと一本通せた。
とりあえず相手の台詞をちゃんと聞けたし、事前に練習で形にしたアリものの台詞をそこに置く・・のではなく、その場で作るように喋ることがそこそこできたと思う。
この先を見てみたい。
なんとか、明日の昼夜を切り抜けて、自分の作演出主演の次回作「ボス村松の竜退治」につなげたい。
俺の背中を追いかける引退説限界説との間を空けたいものだ。

芝居の出来自体もこの夜の回がこれまでで一番よかったんじゃないだろうか。劇団のグッズが良く売れた。


posted by ボス村松 at 00:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 劇団やってます | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月04日

オセロ王3日目終了

ごめんなさい。
あしたがんばります。
俺がアレなだけで、お芝居自体は終幕の拍手の勢いと長さから察するに、よいものになっているのではないかと

なくした自転車の鍵が劇場で見つかりました
posted by ボス村松 at 00:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 劇団やってます | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月03日

オセロ王二日目終了

二日目昼公演

グレートニュームラマツが繰り出した昨日と同じ個所でのトラップを今回、かわしたまではまだよかった。
キャスト総出でシーンを重ね合わせ大団円に向かう複合シーンで、俺が一個先の台詞を言ってしまう。
具体的に言うと、オセロ勝負をまだ始めちゃいけないところで「レディゴー」の号令をかけてしまったのだった。
恐ろしい。
今、これをタイプするだけで震えがくる。
ところがその場の俺は自分が違う台詞を言ったことに気づかず、芝居に生まれた必然の空白の時間に「誰がトチったんだ?」と非難がましい気持ちでいた。
その後、各人の奇跡的な機転と神様の思し召しにより、シーンの重ね合わせの順番が前後しただけで、話は終幕までたどり着いた。神様ありがとう。
俺も途中で間違いに気づいて、それからの台詞は声が震えて読んだ。

終演後、引退を考えながら、お医者さんの待合に並んだ。
咳がとまらないので、薬を貰いに行ったのだ。
芝居とは、ものすごい細い一本の線の上に乗ってるんだなと今更、おそろしくなった。
最近はいつも引退危機だ。

二日目夜公演

俺一人の失敗で全部を台無しにしてはいけない。
余計なことをしないで、練習で出来てたことだけ、を念じて出番に向かう。
特に芝居の邪魔をしないで、最後までいけた。

お嫁さんは昨日の夜と今日の夜を見ていて、今日の夜の俺は良かったと言ってくれた。
村山くんと星野くんを押しメンにあげた。

二日目夜公演の拍車は長く、調子こいてダブルにいっても怒られないぐらいの長さだった。


posted by ボス村松 at 01:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 劇団やってます | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月02日

オセロ王初日終了

また、芝居を止めた。もお。

でもあれは、あの場面の俺の相手役のグレートニュームラマツが先に台詞をすっとばして、俺が誤作動を起こしたものだ。

発端はグレートニュームラマツだったんだ。

2回戦のシーンで事件は起きて、俺は3回戦のシーンの一番ケツの台詞を言ってしまった。

「君に会いたい人がいる」

2回戦時点ではグレートニュームラマツに会いたい人はいないので、当然誰も袖から出てこない。

「ちがうか、会いたい人いないか・・」

こう言ってから、自由時間が始まった。

元の流れに戻れたのはむしろ不幸中の幸いだった。

お客さん笑ってたし。

意味の斟酌をおろそかにして、リズムで喋ってるからこうなる。

これだけなら、むしろよかったってこともあるかもしれない。お芝居のライブ感?

お客さん笑ってたし。繰り返していうけど。

罪が重いのは、これが本日2回目の自由時間だったということだ。

この時すでに俺は「ぼよんぼよーん」と本番スペシャル小ネタを入れた後、次の台詞が抜けてグダグダな場面を作っていて、前述の大クラッシュがその後にきたのだった。

でも「ぼよんぼよーん」もお客さんクスクスきてたしな。

まあ、いいよ。

今回は、構えずお客さんの前に立つチャレンジをしている。

気負わず相手の台詞とお客さんの真ん中に立つ。

よいチャレンジにはなっていた。

明日からはノーミスで。

明日からのお客さんは、残念でした!

今日のとっておきは、もうありません!

posted by ボス村松 at 05:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 劇団やってます | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月30日

劇場入り前

昨日の通し稽古二発で、喉を使ったので、今日は軽めにと思って演技して、これかなと思ったところもあった。

改めて入れられた演出に対応できずに、まごまごしたのは大変情けなかったが、本番にちゃんとやればいいので大丈夫。まだ時間はある。

   ***

フェデラーが勝った。

母と妹が大ファンで、でもファンであるだけに、もう優勝はできないだろうそれでも私は応援するわ!の心持ちであったように見受けられた。

今日フェデラー優勝の記事を見て、まず二人の顔が浮かんだ。

フェデラーは限界、引退を問われて、「テニスで満足を得るのに、年に3つもタイトルを取る必要はないよ。今日コートの上でこの素晴らしいスポーツをプレーするだけで十分楽しいんだ」と答えていた。

勝てなくても楽しいのに、勝ったらもっと楽しいに決まってる。

フェデラー無双

全盛期を超えた無敵時間。


posted by ボス村松 at 01:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 劇団やってます | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月29日

村松ネーム

今日は練馬の公民館で通し稽古2発。

心地よい疲れの帰りがけ、結束智哉に村松ネームをせがまれた。いろいろとおねだりしてくる男だ。

彼は俺に「バンタ・・」と振ってきて、バンタムラ松を示唆してきた。

面白いじゃないか。

先に言われた感があるので不採用とした。

バンタムクラスステージ所属結束智哉は、ワルサーM38松とする。Mは村のM。38は今年彼が38歳。バンタムと言えばガンアクション

ひねりすぎか。

しかしマグナム村松、村松ピストルとなると前任者がいて、二番煎じ感が否めない。

ワルサーM38松!

おまえはこれから、ワルサーM38松を名乗るがよい!

名乗る機会があるとは思えんが。

今回の公演のグッズ販売に、俺から村松ネームを貰える権がおまけについてるものがあるようだ。

花まる学習会王子小劇場にきて、君も村松ネームをゲットだぜ!!

   ***

朝、起きて、声がしわがれている。

通し二発でやられたようだ。

本番8回にゲネ1回、トラブルなしの声でいきたい。

うまくいかないときに逆ギレで絶叫しない。

これ、重要。

喉のマネジメントを今回のテーマとしよう。

全部上手くいってれば、逆ギレすることもない。こっちルートのアプローチも考えつつ。






posted by ボス村松 at 10:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 劇団やってます | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月28日

おはようございます

今日からバイトはしばしお休みして芝居だけの生活になる。

今日から本気。

さて早速だが、本日7:00に起きてから3時間ほどたった今現在、眠くなってきた。劇場で販売する「仮面マタドールレプリカ」DVDを焼きながら、ネット上で諜報活動をしていたのだが、眠くなってきた。この眠気、どうしてくれよう。

頑張れ、俺の本気!

燃えろ! 俺のコスモ!

諜報活動は一通り終わったので、風呂入って台詞のおさらいをしよう。

体を動かすんや!

いい天気やね。


posted by ボス村松 at 09:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 劇団やってます | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月25日

小道具作り

自分の次回作の脚本は書きあがっているので、今回の芝居には小道具作りとか役者以外での関わりを多くしている。

小道具作りたのしい。

元来、図画工作の成績はよかったのだ。っていうか、図画工作があった小学校レベルの通信簿では5段階評価のオール5近辺の成績をたたき出していた俺なのだった。

そのうち、体育が3に近い4で一番5を取るには厳しいのだが、お母さんにスイミングスクールに通わされていたので、水泳がある一学期はチャンスがあったのだった。

もちろん、オール5は取れなかった。

脱線したが、小道具は一度出来上がると、出来上がったままなのがよい。

役者だと今日、うまいこといっても、明日にはダメになってたりする。

バブル芝居に人気が出て、必要十分な役者が出たい出たいとなれば、俺は小道具専従でも十分楽しめるな。

ぶっちゃけ、小劇場の芝居は役者よりもスタッフの方が集めづらい。

そのときには一回、「小道具に専念してください」のバブルの声に「うむ、わかった」と受け入れるの卒業の儀式が必要となるのだが。

手に豆を作って、1本1本、桟木から削り出した石槍は、1本多く作りすぎていた。
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posted by ボス村松 at 17:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 劇団やってます | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月22日

そういう日もあっていい

公演前にこそ、書くことがいっぱいあってブログを更新したいのに、もっと差し迫った宿題のために更新できないこのもどかしさよ。

昨日の練習の最後に返し稽古をした覚ちゃんと林さんのラストシーン。バブルが細かく演出を入れていくうちに、みるみる輝いていった。さすがに最優秀演出賞演出家でいらっしゃる。自分の芝居のことがよくわかってる。

応えた役者もたいしたものだ。一発で音をとれなかったものの、引き出しがあって、ならばこっちと引き出しから答えを取り出したた。自分の役者をよくわかってる。

俺は昨日、ダメ演技な日だった。

眠かったせい、としたい。わからんけど。

朝バイト明けで、あんまり寝てないけど眠くないので、小道具を作って買い出しに行ったりした。

宿題の目途がたったので、これは大変良い判断だった。

稽古が始まる頃に、それはそうだろう、ちょうど布団が欲しくなってきた。

しかしそういう日もあっていい。

稽古後のミーティングを終えて家に帰ると、お嫁さんが飯を食おうとしていた。

「あ、ちょうどいいところに。っていうか、」

実家から大量の酒粕が送られてきたので、粕汁を作って俺を待っていたが、あきらめたところだった。

粕汁は大変よくできていた。

俺が作る時よりも、具材が小さめに切ってあるのが、いろいろ味が出ていいのかな。


   ***

2月1日から我が劇団の公演があります。

予約はこのページの右側に、フォームがあります。おひまでしたら。
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2017年01月17日

仮面マタドールレプリカのDVD販売!!

仮面マタドールレプリカのDVDが出来上がった。

欲しい人は、2/1(水)〜5(日)に上演される劇団鋼鉄村松公演「オセロ王」の会場に行くしかないんだぜ。

今、そのDVDを見たところだけど、なかなかよく出来ている。

撮影の藤堂さんグッジョブ。

辻さんのメイド服姿もバッチリだ。

二人のイケメンマタドールにもまた会えるよ。

俺も、見せ場のある役で出ております。

オセロ王予約フォームはこのブログの右手にございます。

正直、公演を控えている今、自分の過去映像を見たくないんだけど(へこむから)、「編集ミスがないかボスも一応一回は目を通してくださいね」と藤堂さんから言われたので仕方ない。見ました。



・・案外、俺ってば、見た目がカッコいいじゃない? ホリが深くて、いい感じのオッサン臭が出てる。帽子を被っているのがいいな。ハゲはチャームポイントとばっかり思ってたけど、やっぱり功罪半ばなんだな。ハゲは隠れていた方がカッコいい。あと、俺が出てるとつい俺に目が行く。ぶっちゃけ俺の役者としての力量を誉めてくれている人はいて、その人たちはまず俺に存在感があるとか言うんだけど、それがこのことなのかなと思う。つい目がいく存在感。もっとも演技の巧拙を問わず、人は自分の演技に目が行くものだという話もある。

総じて正直へこむほどヘボくなかった。でももっと上手な方がいいなあ。バイト暮らしで劇団やってる45歳はもっと上手い方がいいなあ。まだちょっとこれで役者やってますは恥ずかしいなあ。

生きた間合いじゃなくて順番がきたから喋って、ダメにした台詞がそこここに見られた。半分ぐらいもっと上手く言えるよ。

でも自分に厳しくすれば、演技が難しく思えてくる。

演技なんて簡単という心持ちで本番は迎えたい。

もっと上手くやりたいという気持ちを適度に甘やかして、さて、今日も稽古日だ。




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posted by ボス村松 at 11:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 劇団やってます | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月16日

古崎彩夏くんと飲んだ

俺は夜勤のバイトなので稽古後の飲みに全然参加できてない。

共演者たちは劇団主宰の俺と飲みたがっているのではないか? 俺の彼らへの感謝と愛を一回は伝える席を設けないと、稽古場運営に悪影響を与えるのではないか?

そういう思いから、今日の稽古後の終わりの会で俺は「この後、俺と飲んでくれる人!」とぶち上げて、手を挙げたのが古崎彩夏くんとバブルだけだった。

一旦、心が折れて中止を宣言した。

そんな俺を哀れに思ったか、古崎くんが帰りがけまた俺に声をかけてくれて、奇遇にも二人とも自転車で帰る方向が同じだった。

結局、野方のたこ焼き屋に二人で入った。

東京オリンピック開催年が、自身の30歳を迎える年と重なる古崎くん。いちいち、「東京オリンピックまであと何年」と世に喧伝されるのがうっとおしいとのこと。面白い。

周りにはやっぱり、30歳で自分の芝居人生に一区切りつけると言っている人が多いのだそうだ。

古崎くんは考えて、選んで、小劇場ズブズブのこの場所までやってきた。

高校までは運動部の部活一色で、大学ではやりたいことをやりたい!

大学一年時は、自分のやりたいことを探すのと、やりたいことをするためのお金を貯める一年に充てる。

二年生になって、自分は物語が好きでアニメが好きで、声優に興味があると判断。

声優の学校に入る。

声優をやるなら、演技の素養も必要だろうと大学の演劇サークルにも所属。

一年がんばって三年生、自分は舞台の上の方が、アテレコよりも好きと気づく。

声優の学校をやめ、演劇一本に。

大学を卒業して劇団バッコスの祭に所属。

この劇団で頑張ろうと、3年やったところで劇団が解散。

今、少し困ってる。

東京オリンピックまであと4年


posted by ボス村松 at 02:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 劇団やってます | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月11日

ふがいないやいや

本番までもう、20日となった。

芝居楽しい楽しいと、吹聴しているこのブログであるが、自分のふがいなさに楽しさに影が差す日もある。

今日がその日でした。

「台詞を順番通りに言わなきゃ」という強迫観念からの脱却が俺のテーマ。

理想のリズムで喋ろうとしすぎない。理想を一点に置けば、道が狭くなる。

リズムを求めて慌ててシュートをふかすよりは、持ちすぎてタイミングが遅れる方を選びたい。

ゆっくり棒読みから仕上げていく。このアプローチで稽古していくと決めたはず。

できてない。やっぱり慌ててる。

のどかさん先生のように。

また、明日だ。

あと20日。


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posted by ボス村松 at 01:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 劇団やってます | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月07日

検索結果

劇団HPに飛ぶときとか、鋼鉄村松と打って検索をかけるのだけれど、検索結果の二番目にボス村松のプロフィールがきた。

カンフェティに載ったからかな。

これは・・と思い、プロフィールに「2016年コメフェス優秀俳優賞」を追記した。

自分だけでは了見が狭いと思われそうなので、バブルのプロフィールにも最優秀脚本・最優秀演出を加えておいた。

グレートニュームラマツが、僕も賞が欲しいですと言うのを聞いた。

プロフィールに書けるのは、少し場持ちがする感じがあるがそれだけ、ぐらいに俺は思っているのだが、そういう気持ちもあるだろう。

がんばれがんばれ。

田伏雄太のインタビューを読んで思ったのだけど、スポーツ選手はその晩年になると、みんな実力は落ちるんだけど、その競技に対する毒気がぬけて、理解だけがやたら深くなって、でももっともっとその競技を知りたくなってくる。上手くなりたい欲がむしろ高まる。

俺も、今、そのあたりにいるのかなあと思う。

目の前になかなか覚えられない台詞があって、これを押したり引っ張ったりするのが楽しい。

あと、ギターを弾けるようになりたい。

今年こそ。今まで2度準備して、始める前にやめた。

俺の目算では、ギターが弾ければ舞台上で出来ることが二倍になる。

posted by ボス村松 at 16:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 劇団やってます | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月06日

オセロ王の脚本が上がった

待たせやがって。

2月に幕が上がる鋼鉄村松の凱旋公演「オセロ王」の脚本が上がった。

遅いよ。でも小劇場一般の平均よりは早いというから、小劇場は魔境である。

17年前の作品のリライトなので、書きあがったのを読んでなつかしい。

あー、そうだった、こんなシーンあったわーとしばし時間旅行をした。

あれから無駄に年を食った分、俺の可能性は狭まっており、コメフェス優勝とか少し名を売った分、劇団は少し前に進んでいる。

どこにたどり着くのかな。俺と鋼鉄村松。

さて、オセロ王であるが。

今から専心すれば、台詞は覚えられる。つまり俺の勝ちだ。

初演時、俺の役「キング」を演じた細川を超える道筋は見えた。

不敵に、まっすぐ立つ、だ。

劇中には多くの理想、現実、希望、絶望、対立、協調の言葉が並んでいる。

それらを横に見て、したたかに順応している姿を見せられれば。

「キング」の中では、その他の登場人物が葛藤していることは、すでに消化して過ぎ去ったことだ。

ただそこに若干の感傷がないではない。それを混ぜる。言葉は使わない。

唯一、そんなような台詞がある。

しかし、そこすらも極力サラッと、しかし、キュンとさせるように。

多分できる。

劇中すべての葛藤を、俺の佇まいが飲み込むのだ。
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2017年01月04日

あけましておめでとうございます

昨年末、お嫁さんが風邪をひいて、その風邪を俺ももらった。

症状が同じだった。

一週間ヨレヨレで健康のありがたみを知った。

そこから間をおかず、実家に帰ってごちそうを食べて、あとDMの透明袋とチラシと宛名シールを持って帰ったので袋詰め作業をした。

今日郵便局に出した。

DMの発送はなんやかんやと不安があったので、これが終わってホッとした。

そんなこんなで長くこのブログの更新をしてなかったけど、生きています。

風邪をひいてから、なんだかお酒が前ほど欲しくなくなった。

よいことだ。

お酒を飲まなければ、時間が倍になる。出費も半分になる。

2017年、年始の言葉は「節酒」

お酒の分のお金と時間を、自分の芸事につぎこめればな、と思う


posted by ボス村松 at 18:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 劇団やってます | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする