JUDY.jpg 劇団の動画など、ありますよ?
ボス村松ドラマスペシャル「じ・だん」パラパラアニメ
遍歴の騎士ヤマオカ卿の酒気帯びでやんすダイジェスト
けつあごのゴメスダイジェスト
P型柔道一門PV
ミハエルとアイルトンとチュウカドンPV


2019年08月16日

サマーソルトキック

劇団の10月公演のマークエックスインフィニティのHPを作り直したり、動画を作ったりして、数日を過ごしていました。

うまくいったなあ、と思うこともあれば、そうでないところもあります。

楽しみと共にやれました。

ギターを弾けてないことや、ボス村松のなんたら、について何もできてないのは、残念なことだけれども、できないときが、一番したくなるときなので、これをため技にしておこう。ガイルのサマーソルトキックだ。このしたいという気持ちを覚えておこう。

その前に東欧へ家族旅行に行ってもいた。ため技としては、だいぶたまっている。

できる、そのときがきたら、張り切っておまえ取り組めよ。

おまえは、できなかったとき、あんなにしたいと思っていたんだからな。

ビール飲むなよ。

   ***

作ったHPのアドレスはこちらです。
posted by ボス村松 at 18:18| Comment(0) | 劇団やってます | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月12日

テントの熱い夏

テントがいいらしいで。

海に行く若い友人から聞いたんだけれど、海にテントを持って行くと、モテるらしい。

泳ぎよりも、ナンパされにきた女子は、海にちょっとだけ入りたいけど、海の家にロッカーを借りるほどでもない。

そこで、「テントあるよ。荷物置けるよ」と声を掛けると、女子はイチコロなんだそうだ。

簡単!

場所によっては、女子ってたたき売りレベルなのね!

荷物を預けられれば、男子にはテントで荷物番する理由ができて、そこには、女子がプラッと一人で戻ってきたりするそうだ。

夏! テント! 1対1!

それを聞いてスゴイ!知能犯!と思ったんだけど、今書いていて、テントの中で何かするには、夏の海は暑すぎないか?


posted by ボス村松 at 08:14| Comment(0) | JUDY&MURAMATSU | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月09日

クリエイターですか?

マークエックスインフィニティの、PV用のパラパラアニメ動画がほぼ出来た。

ビールに溺れなければ、毎日バイトでもこれぐらいの仕事はできるんだな。

あとは、コヤマリさんの声をもらえば完成だ。

今回は色つきだぜ。

エプシイ様はカワイク見えるよう、結構丁寧に描いた。

エプシイ様.jpgエプシイ様

この動画をオープニングにして、キャストそれぞれのインタビューをアップしていければな、と思う。

バブルムラマツインタビューはもう撮ってあって、編集済なので、パラパラアニメとつなげて、YOUTUBEにアップだ。

あと、公演の詳細情報な。

なんだ、けっこう仕事があるな。

眠くなってきた。

寝る。おやすみなさい。
posted by ボス村松 at 15:35| Comment(0) | 劇団やってます | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月08日

替芯を買った

具合の悪かったペンタブレットだが、芯を替えたら、直った。池袋のビッグカメラに買いにいったわけだが、ついでに映画を見た。上映館が新しく出来た池袋のシネコンだったらおもしろかった。ハンズの隣のところだった。しかし、池袋はどんだけ映画館つくるねん。芸術創造都市宣言で、映画館しかないようでは、人間の欲望は案外、果てしなくない。演劇頑張れ。お笑いでもいいや。舞台頑張れ。
直ったペンタブレットで一日落書きした。マークエックスインフィニティの、PV動画のタイトルにパラパラマンガを付けようかなと思ってだ。

落書き楽しいな。線を引いたり色を塗ったり。創作が前に進む風を受けるのは楽しい。脚本書きはパソコンの前で1文字も打てずちんとしている時間が多い。前に進まないと、風を受けられない。こうやってブログ書くのも楽しい。前に進む。風を受ける。

脚本ももっと気楽に、とりあえずの線を一本引けないものかね。いや、引いてみればいいんだよ。これまで、一発で線がとれないことを苦にすることを言ってきたが、線をいっぱい引く練習をすればいいのかもしれない。脳が喜ぶやり方をさがせ。お絵描きも、脚本書きも、お金がかからない。太らない。ビールの飲み過ぎよくない。楽しすぎる。時間が早く過ぎすぎる。

俺はブログを書くのが好きなんだから、いきなり会話じゃなくて、登場人物を設定して、その登場人物として脚本上のテーマについてブログすればいいのかもしれん。今度やってみよう。脳が喜ぶ、風をきるやり方をさがそう。
posted by ボス村松 at 14:02| Comment(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月07日

「海獣の子供」をみてきた

「海獣の子供」を池袋に行って、観て来た。

米津玄師の主題歌「海の幽霊」のMVを見て、感銘をうけて本作はどうだと劇場に足を運んだ次第。

主題歌「海の幽霊」は映画の主題歌らしい壮大さがあって、折々入る声の加工がカッコよくて、その声が水でブクブク言ってる感じに似ていて、筋が通っている。すごいなあ、才能だなあ。

さて映画本編である。

よかったわるかったでいえば、よかった。よかったことを先に言っておいて、つぎ言をわせてくれ。

主題歌の「海の幽霊」な。

エンディングのタイトルロールに使われているだけだった。

本編とは絡んでいなかったんだなー。

むー、これは残念。

俺はガンダムVの「めぐりあい」を期待してしまっていた。

ボーカル有りの楽曲とテンション高いラストバトル。

楽曲と映像が完全に混ざり合わず、どっちも主張しあう両雄並び立つアレですよ。

あれが見たかった。

実際、今作本編のラスト、深海で起きる「宇宙の誕生と生命の誕生のかけあわせ」の記憶、の、伝承?の場面では、ここはひとつ、久石譲さんに席を譲ってもらって「海の幽霊」から場面を作ったらどうだったかなー。

なんかこう、あの場面、というか、この映画・・SF設定の謎解き映画にもう一味欲しい所の、人の声が付加されてグッと作品が湿って潤うような気がするんだよなー。

MVがいい出来なもので、MV見てれば俺がここまで書いたカタルシスは味わえるのだけれども。



大画面で見た映像は、案外、伝統手書きアニメとCGの動きの不和が気になっちゃったな。

あと、背景の美術の巧拙自体も、俺のパソコンのちっちゃい再生動画で見てた時の方がうまく見えた。

あと、劇場アニメはもう、美少女が空を飛ばんとダメなのかね?

隣で上映してた天気の子も飛んでるし、ミライの未来も飛んでるようだ。



ただ最後に、でもよかった、と結んでおきたい。

映像のイメージの豊かさはとんでもないな、と。大したものだと恐れ入った。見たことない絵をいっぱい見た。

クジラかっこよかった。

クジラのデカさを感じたかったのだから、映画館で一番前の席に座ればよかった。

原作の漫画を読んでみようと思う。

ナウシカのクシャナみたいに、映画になって損してるキャラクターがいっぱいいるようにも見えた。
posted by ボス村松 at 10:33| Comment(0) | 文化祭 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月05日

いくぞ。いく。いくったらいくんだ。

内緒の話だが、東欧旅行でミシャの絵を見て、デザインのカッコよさに、俺も落書きでそこに迫りたいと思ったのだった。

俺は、へたくそが一生懸命伸ばした手の味を信じる者だ。

お絵かきに関してはそうだ。

よし描くぞ。

バイト後のビールを飲み終えて、ペンタブレットをパソコンにつなげて、うまくない。タブレットにペンを走らせて、描画の反応が遅れるのだ。

ペン先をタブレットに置いて、1センチほど動いてから、描画が始まる。

これはダメです。

いろいろいじって、分かったのはペン先をかえなきゃならんようだ。

なんだよ。池袋に行かなきゃか。ペンタブは近所のコジマで扱ってない。ビッグカメラでお買い物だ。

じゃあ、ついでに映画「海獣の子供」を見てみるか。まだ池袋でやってるらしい。

主題歌の米津玄師のMVで、この映像すごいなあと思っていた。クジラすげー。

東欧旅行でゲージツに触れて敏感になった感性で改めてそのMVを見たところ、大画面で見たくなっていたのだった。

あのクジラの迫力は大画面で味わうべきなのではと思った次第だ。

よし、明日行くぞ。

奮い立て、俺のゲージツ心。

ビールその他の誘惑に打ち勝つのだ。

見た後すぐバイトだからな。めんどくせーな。

posted by ボス村松 at 17:29| Comment(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月04日

お金を払わなくていいんですか?

勤務中の私語はよくないことなんだろうけど、できるタイミングというのはある。

台詞覚えの練習の一環として、なるべく人と喋った方がいいのかなと最近俺は思っている。

喋る練習。まとまった話をこちらから披露する。

昨日はバイトの厨房で女子大生と話した。今回初めてバイトで一緒になった新人さんだ。

このあいだ、俺が東欧にお母さんのお金で旅行にいったことなどを話した。

愛想のいい子で、笑ったりしてくれた。

お給料をもらって、女子大生とお話できるなんて、素敵なバイトだと思う。

逆にお店なら一時間で5000円ぐらいかかるのだろう。




posted by ボス村松 at 21:04| Comment(0) | JUDY&MURAMATSU | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月01日

木村一基九段が、逆転負けを食らった日

将棋の話です。

現在、将棋界隈の中では大人気のオモシロおじさん、木村一基九段が棋界に8つあるタイトルの一つ、王位に挑戦しております。

テニスやゴルフでいうところの、グランドスラムの決勝戦ぐらいの位置づけでしょうか。

昨日、その王位戦七番勝負第二戦で、木村九段は優勢とみられる局面から、豊島王位に負けました。

7013024_ext_col_03_0.jpg

王位戦は七番勝負なんですが、連敗スタートです。

木村九段は46才で、タイトル挑戦はこれで7度目。これまでの6度は全てに敗退、この一局をとればタイトル獲得というマッチポイントを握った瞬間は8度あったのですが、残念な結果となって現在に至っているのであります。

実は、うちのお嫁さんが最近この木村九段にお熱で、家にいるときはほとんど、木村九段の動画をどこかから拾ってきては流している。

昨日は仕事から、うえーんと言いながら帰ってきた。

仕事の合間に逐一情勢をチェックしていたのだろう。

彼女の帰宅時には、木村九段の優勢な局面は、もうひっくり返っていて、木村九段の王様は、豊島王位の猛攻に逃げ惑うことになっていた。

お嫁さんは将棋を指さない。

観る将、という言葉があって、将棋は指さないけど観るのは好きという人がいる。

うちのお嫁さんがそれで、俺は子供の頃将棋が好きだったんだけど、お嫁さんに影響されてまた将棋を指したり見るようになったというところがある。

お嫁さんの将棋界への提言として、「棋神2」を出してくれというものがある。

棋神というのは将棋棋士の写真集だ。

指さないけど、観るのが好き。造形がカッコよくはない人たちの、カッコいい写真集。

もともと木村九段は、解説がおもしろいということで好きな棋士ではあった。彼女にとって。

そこに(木村九段は普段は人当たりのいい愉快な人物だけれども)、こと将棋盤を挟むと裂ぱくの気合で勝負に臨み怖いぐらいだ、という情報を得て、恋に落ちた。

昨日は俺は、バイト前に飯を食おうと電子レンジでごはんを温めていると、

「いけもいたん(俺のこと)、電子レンジ消して」

とお嫁さんに言われたのだった。

電子レンジがWIFIの電波を邪魔するのかな? そういわれた。

どうしたと思い、部屋の彼女を見ると、泣いている。滂沱といっていい。

彼女が視聴しているアベマTVの動画の音声は、木村九段投了後の記者への受け答えを伝えていた。

俺も彼女とは別に、パソコンでその動画は流していたので、それを見てみると、木村九段はガックリと肩を落としてボソボソと「分からなかった」と語り、その肩はこんなに肩を落とした人は見たことがないぐらいだった。肩がないぐらいだった。

これぐらい負けないとダメなんだなあ、と思った。

俺はセリフを間違えて、お嫁さんを泣かしていないなあ、と思った。
posted by ボス村松 at 18:09| Comment(0) | 将棋 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月31日

東欧四か国夢紀行7日目(ウィーン〜日本)

7日目!最終日!13:30までにホテルに帰って来いということで、それまで自由行動!旅の終わりに好きなところに行ってあげて。
ツアーからはそう言われている。

私たち家族はベルベデーレ宮殿にクリムトの接吻を見に行くことに。
母がカレル橋の次に、見たかったもの。
ベルデベーレ宮殿は、オスマントルコを破った英雄の居城で今は美術館になっているのだった。

ホテルからトラムに乗って、スムーズに宮殿に到着。もうトラムはマスターしたね。
昨日の美術史美術館は、膨大な点数の所蔵品の中を30分で駆け抜けたのだが、今回はボチボチの点数を二時間かけて見た。
そのなかでお目当てのクリムトの接吻は、クリムトの接吻だなあと思った。
思っていたよりも大きい絵だ。
カッコいい絵だ。でも知ってた。

気になる絵があった。
鬱蒼とした森の中で、川だか池だかが光ってる絵があって、それは初めて見る絵で、本当にそれだけなんだけど、おや?と違和感を感じて二度見した。ぴかーと光って見えた。絵に鼻づら近く迫って見ても、川だか池だかの部分には、白の顔料が厚く重ねて塗ってあるだけだ。変なの。なんで光って見えるんだろ。


でも美術館のショップで買ったのは、クリムトの接吻扇子。
お土産というのは、そういうものだ。

美術館を一通りみて、集合の13:30まであと二時間ばかしある。
もう一回、トラムに乗ってウィーンの街に向かい、街をぐるりと歩いて、お茶をした。添乗員さんおススメのシーフードのファーストフード店でシュリンプのフライと白身魚のサンドイッチと寿司を買って歩き食いも。
シーフードのお店で注文してるぐらいの時に、集合時間が気になってくる。迫ってきた。ギリギリじゃない?
13:00に昨日と同じオーパーの駅でトラムに乗り込んで、ホテルに。
間に合った。
トラムの中で、寿司を開く。食べる。
わーい! シャリがなってないぞ!保温でごはんを炊いたみたい。
びちゃびちゃなんだけど、芯がある。
やっぱりね、普通に美味しいよりは、こういうギャグ味がないとね。外国で寿司には。
しかしビジネスチャンスかもしれん。
炊飯ジャーを売りに行こうぜ。

時間10分前にホテル着。

ツアー客誰一人遅れることなく、一行はバスに乗ってウィーン空港へ。旅はおしまい。
この旅行で、だいぶ体重が増えたんじゃないかと思う。67キロまで落ちてたんだけどなー。
ギターも弾いてない。また始めないと。
次回作のモチーフと考えているチェゲバラとカストロの本は二冊読めた。
こいつらおもしれーな。

空港にて、免税の手続きで、俺が記載不備でごたつく。
荷物を預けるところで妹が重量オーバーでごたつく。
お嫁さんは別ルートでチェックインしたので、俺に係員さんの英語がわかるはずもなく、添乗員さんに助けてもらった。
俺の記載不備は郵便番号。空港の係員さんに「ポストコード」と言われてわからなかった。
すでに俺の記載不備は、郵便番号と添乗員さんに教えてもらっていた状況でも、ポストコードは?と聞かれて、答えられなかった。
なさけなし。
この体験が、中高生の頃だったら、英語を勉強しようと思ったのかもな。
可愛い子には旅をさせろなんだねー。
今からでも始めたいんだけど、ギターの方が優先順位上だし、
ボヘミアングラスの日本酒用のおちょこも買ったから、お酒も飲まなきゃだし。

日本に着いて、うどんを食って、母と妹と別れた。
お嫁さんと二人でお家に着いて、荷物をほどいた。
おなかが空いたら、銚子丸に行こう。
おいしい回転すしのお店だ。




posted by ボス村松 at 18:50| Comment(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月30日

東欧四か国夢紀行6日目(ウィーン)

本日5日目は、シェーンブルン宮殿、美術史美術館を見学してお昼ご飯。その後、自由行動の予定。
われわれ一家四人はこの日の自由行動を、旅行のクライマックスと考えており、日本からはるばる浴衣を母・妹・嫁・俺の四着分持ってきた。
仮装コンサートに浴衣を着て乗り込むためだ。
といっても、仮装コンサートというのは客に仮装しろと言っているわけではなく、
楽団みんながモーツァルト時代の恰好をしているもの。
俺たちが仮装する必要は、もちろんない。
ただ、ヨーロッパのコンサートやレストランにはドレスコードがあったりする。
今回のも、それ。

「コンサートに何を着ていく?」
「着物は・・大変すぎるから、浴衣でダメかな?」
「スバらしいと思います」

そんなやり取りが、お嫁さんと母と旅行会社の間でなされた次第。
浴衣を言い出したのは、母。
英語のサイトを読み解いてコンサートを申し込んだのは、お嫁さん。
世界一音響がいいと言われるウイーンの学友協会ホールには、一度行ってみたかったらしい。
俺はついていくだけの所存。


さて午前中の一発目、シェーンブルン宮殿はでかかった。そして黄色い。
お城が黄色いのは当初、金箔で装飾しようと計画していたところ、予算不足で近い色の金にしたとのこと。
言うてやるなや。

お城はさんざんツアーで見ているのだけれど、部屋の中の見学は、実は初めて。
ここまで温存しておいたのか? 旅行会社も考えてます。

予算不足の黄色という話とはうらはらに、中に入ってみると部屋は金箔でピカピカ。
お金あるじゃーん。豪華じゃーん。
部屋の一つ一つが、美術品だった。
全部の部屋の天井に、天使だか神様だかが空を飛んでいる絵が描いてあり、その中の半分のコーナーには彫刻が立っている印象。
さすがにヨーロッパの半分を600年間支配したハプスブルク家の居城だね。
そして、ヨーロッパに芸術家が育つわけだよと思った。
仕事があるもん。
部屋の一つ一つに逸話があり、モーツァルトがどーたらとか、ナポレオンがどーたらとか。
見終わって、いろいろこの時代のこと、検索かけちゃったよ。


お次は美術史美術館。
美術史美術館は、「ハプスブルク家が集めた美術品の置く場所がなくなったから、新しく建てた物置き」とガイドさんから事前情報があったんだけど、エントランスに入って、何だよ、と。

シェーンブルン宮殿より豪華だよ!

とにかく、こう、込み入った感じが・・、三階(?)まで吹き抜けで中二階があるんだかないんだか、正面の大階段が左右に割れてそこから廊下が始まるわけではなくそこは踊り場で、そこからまた階段があって、踊り場には彫刻。そんなこんなが、俺の「立派だあ豪華だよお」の感想に繋がる。色使いも、白の大理石の中に、黒の大理石をあしらっているのが効いてたんだな(記憶アヤフヤ)。

家族旅行※ヨーロッパ_190730_0092.jpg妹が撮った多分美術史美術館の写真

ものすごい点数の所蔵品の中、有名どころを足早にかいつまんで30分だけ見学。

館内は割に空いていて、部屋の真ん中に椅子があって座れる仕様で、実際椅子は空いていた。
併設のカフェもすごく雰囲気があって、疲れたらそこでお茶するのもいいだろう。
半日はここに留まってみたいと思った。

ガイドさんの説明を、ツアーのみんなと一緒に聞くと、絵が良く見えないので、
ガイドさんの説明を聞くともなく聞きながら、別の絵を見て、一行がその絵を離れると、俺がそこに向かうという作戦が成功した。
すごい近くで見れた。触れるぐらい近づける。
ブリューゲルの絵が世界一の点数というが、この人の絵にはピンとこなかった。同じ年代の人と比べてもすこしヘタなんじゃないの?と思ったりして。

昼食はウィンナーシュニッツェル。薄いトンカツですな。塩味がついていて、レモンでいただく。ソースをくれ。

一度ホテルに帰って、浴衣に着替えて仮装コンサートとパックのホテルディナーに向かう予定になっている。
移動にはトラムと言われる路面電車を使う。ウィーンにはこのトラムやら地下鉄やら国鉄やらが縦横無尽に貼り巡らされている。
オーパーという駅で、ホテルに向かうための1番のトラムを待つ。
このオーパーという駅には他の番号の路線のトラムが3つ停車する。
掲示板を見ると、次、1番のトラムが来るよ・・と解釈できる電光掲示が、現れては1番トラムは現れず、掲示が消え、最上位の座を別路線に譲る。それが繰り返される。
何か不具合があったのか。
来るか来るかと、20分ぐらい立ち尽くす。
その間、係員ぽいベストを着たおじさんが現れて1番来ると言ったり(でも来ない)、おばさんにドイツ語でヤポー(日本人?)何とか、とか言われてからまれたり。
何がどうなっているのかわからない。多分、ダイヤの乱れだと思うんだけど。
ちょっとツアーから外れるとコレだよ。
ついさっき美術史美術館で見た、ブリューゲルのバベルの塔の絵を思い出す。

家族旅行※ヨーロッパ_190730_0087.jpg神の怒りに触れて塔は倒れました

こいつを作ろうとしたせいで、人々の言葉が割れて、意思疎通の困難が生じたのだ。
まったく、いらんことをしたもんだ。

結局1番トラムを諦めて、大通りを挟んで向かい側の62番トラムを使うことにする。
62番トラムの駅につくやいなや、案の定、後にしたオーパーの駅に1番トラムが到着するのが見えた。しかしほぼ同時に62番トラムも現れる。
よかった。
ホテルに着いて、着替え。女性陣の着付けは案外時間がかかって、俺は比較的ゆっくり休めた。

ホテルディナーの最寄り駅も、オーパー。浴衣を着替えた後、トラムを使うか、日和ってタクるか。
また来なかったらやだな。でも、それも旅だぜ。いくぜ、トラムで。

浴衣を着てホテルを出る、歩く、トラムに乗る。問題なく乗れた。
道行く人々が、みんな俺たちの浴衣を見ている気がする。
自意識過剰か。


オーパーには、ホテルディナーの45分前に着く。オペラ座周辺をぶらつく。
フランス人観光客に話しかけられた!
アイラブジャパンとのこと。
肩を組んでこちらのスマホでパシャリ。
ロシア人観光客にも、話しかけられた!
彼の持つ一眼レフのカメラでパシャリ。

家族旅行※ヨーロッパ_190730_0066.jpgアイラブジャパン

ホテルのディナーはちゃんとしたコース料理。
野菜メインの前菜→ロブスターのスープ→仔牛のグリル→ケーキ
うまいといえば、うまい。でも、おおっ、とはならない。
どうしても費用対効果を俺は考えてしまうので、高めの設定には高めの味を求めてしまう。
費用対効果で言うと、ポテチ最高。

ディナーの後は馬車にのってコンサート会場であるところの学友協会ホールへ移動。
モーツァルトかつらを被った女性に、われわれ家族はエスコートされた。
この彼女がけっこうなカワイコちゃんで、割に日本人っぽい丸い顔つき。綾瀬はるかに似てた。
馬車でウィーンを一周して、コンサート会場へ。
浴衣を着て馬車に揺られる。明治の海外視察、大久保利通公といった気分。
ウム、これが欧羅巴か。

学友協会ホールにて。


コンサートはモーツァルト中心の有名曲をくだけたノリで演奏。
少しテンポ早めで演奏したり、演奏中にお客さんに拍手を求めたり。

途中休憩があって、別室でドリンク提供を受ける。ディナーとパックのお客さんはVIP扱いなのだ。
この部屋に指揮者と、歌い手さん、ソプラノとテノールの二人が現れて写真もOK。
一同、カメラに向かったところで、俺がおどけて、オペラ風の発声で「オー」と歌うと、国際的にもボチボチウケる。
テノールのお兄さんにサムラーイと言われる。
浴衣のことを言ってるんだろうな。
我々と同じパックの観光客には「俺は、こんなのを着ているぜ!」と変な日本語Tシャツをアピールされる。
Tシャツには「ヴ」と何でかしらんが、カタカナが一文字大きく描かれていた。
彼らとも一枚。
綾瀬はるか似がまた現れて、エスコート。
彼女に、プリティボイスと言われる。おれのおどけたオペラ声のことを言っているのだろう。
(おれは)グッドカラオケシンガーと答える。

プログラムは後半戦、オペラ曲・魔笛の、夜の女王の独唱、ホホホホホホホホホ、のところで大盛り上がり。
俺もそこで、目が覚めてシャキッとなりました。
お嫁さんはプログラム中、ずっと楽しかったという。よかったよかった。
アンコールが二回あって、終演。
通路を挟んだ前の席の人が一人、スタンディングオベーションに立ったので、俺が二人目として立つ。
三人目、四人目がなかなか現れなかったので、指揮者と歌い手さんには、おお浴衣が立っとるわい、と分かったかな?
楽団の退場の時に、ブラボーと声を掛けてみた。俺だけだった。

学友協会ホールを出て、モーツァルトカフェへ。お母ちゃんが行きたいと言っていた。
各界の著名人がここでお茶をしたという。

トラムに乗ってホテルへ。もう大丈夫だ。トラム。
ホテルのバーでビールを一杯飲んで寝た。なんてことない。

勝ち負けでいえば、今日も我々の勝ちでしょう。








posted by ボス村松 at 19:41| Comment(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする