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2019年03月23日

草津に旅行してきた・・その8

写真が一枚あった。
晩御飯の写真。

DSC_0092.JPG

二日目朝。

起き抜けにひとっ風呂。

昨日の残りをたいらげ、先崎九段の鬱になった体験記も読み終えて、チェックアウト。

西の河原温泉に向かう。プールばりの大露天風呂を陽の下で味わうのだ。

入って、なるほど。観光パンフに書いてあったエメラルドグリーンとはこのことか。

夜では分からなかったが、浴槽の石の表面に小さなコケが生えてるんだな。それが透明な泉質を通して緑に見える。

俺は誤読して、藻がお湯の中に混ざってエメラルドグリーンになってるのかと思った。

それでは加点ポイントにならないんだが、どういうことだ観光案内と思っていた。

石の表面のこれならよい。

夜にはただ黒かった山影が、冬の清涼な空気にクッキリと色を見せる。空が青く高い。

夜よりも、浴場に人は多いが、元が広いのでごった返す感じにはならない。

俺としては昼の西の河原温泉に軍配を上げる。

15時のバスに乗って東京に帰る予定だ。

残すイベントは二つ。片岡鶴太郎美術館と、お昼ご飯。

まずは片岡鶴太郎美術館。

草津ホテルで見た、画伯の小品はデザイン性を見せた大変よいものに思われたので、期待して館内に入る。

来場者を出迎える、壁いっぱいの桜の大作。

パリに個展を開くために書き上げたものらしい。

パリで個展て! そんなことになってるのかよ。

作品からは、画伯と草津、さらには草津ホテルのつながりが強くうかがえる。

お正月には、画伯主宰のお茶会が設けられたり、画伯が長く逗留して作品に取り組んだりしているそうだ。

北大路魯山人と山代温泉(俺の実家の近く)の関係みたい。

館内を一回りして、大きな絵は難しいんだな、と感想を持つ。

ウマヘタはステージが大きくなると、ヘタの味が痛く映るものなのかもしれない。

我が劇団鋼鉄村松で言えば、帝国劇場に立つといったところか。

俺の台詞忘れ、グレートの右手と右足が同時に出る、サラ松のマリオネット感、ケツプリオのプリケツ。

なるほど。台詞忘れはどこでも、ダメです。がんばりましょう。

片岡鶴太郎美術館を出て、まだお腹が減らない。お昼は草津メインストリートの角のカレー屋さんと決めてある。

喫茶店でお茶することにする。

ゆきうさぎ、の看板をかけている、雑貨販売もしているお店。

北欧調の木の質感が全面にでている店内だ。

ロフトもあって、そこにも席がある。

満席。おしゃれ。

本棚の蔵書が、俺の少ない読書量と物凄くかぶるセレクト。

俺はコーヒーとアイスクリーム、お嫁さんはミルクティーとアイスクリームを注文。

俺はミランクンデラの存在の耐えられない軽さの文庫を手に取る。

そうそう、こんな感じだった。超モテる医者と、彼のオンリーワンになりたい小娘の話。

小一時間ほどで50ページほど。ゆったりと時間をすごす。

外で本を読むというのは、優雅な時間である。

バイトが夜になっちゃったのと、自炊がメインになったので、久しく居酒屋読書をしていない。

今度またやってみよう。

お腹がこなれてきたので、カレー屋さん「ノイエポスト」のドアをくぐる。

あいたたた、団体客が超盛り上がってて騒がしい。

俺が注文したスペシャルカレーうまかった。お嫁さんが注文したグラタンうまかった。

帰りのバスは寝た。

バスは渋谷まで直通。

晩御飯はどうしよう。

食べてばっかりだな。さて、おりしも2月3日、恵方巻である。

でも、もうお茶漬けでいいねとなる。

渋谷の恵方巻に染まる地下街を通って、漬物をセレクト、うちに帰る。

旅行前日に買ったびんちょうまぐろのヅケと、お漬物でさらさらとお茶漬けを頂く。

めちゃくちゃうまい。

ただいま、たのしかったね、おつかれさま、そんな味だった。





posted by ボス村松 at 10:29| Comment(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月08日

草津に旅行してきた・・・その7

テレビの中のオートレースでは超絶速い選手がいるようだった。

知らない世界。

うなぎとダブルメインの、国産牛のステーキを食べる。固い。冷めると噛み切れん。モモ肉だからな。

しかし、さすがは国産。味はよし。味付けのワインバター醤油も間違いなし。比率を吟味しなくてもそんなような味になるのも素晴らしい。

その他キラ星のごとく食卓にならぶ、お惣菜たち。

俺は一点豪華な料理よりも、いっぱい並んでるのが好き。

ソーセージ盛り合わせで落第点を取った、KIRNのおつまみセットが予想外の挽回を見せた。

キッシュうまし。ポテトサラダ、さらにうまし。ザワークラウトみたいな奴もよい。

草津ビールは俺の好きな、穀物っぽい甘さがあって、これもよい。

大戦果だ。

ただお嫁さんの作った味噌汁が・・。

具に入れたサバ缶が味に悪さして・・。

普段は味に対して率直な感想を言う俺だが、さすがにこの旅先のハレの場において、あんまりおいしくないとは言わなかった。

ただ次の日に、美味しくなかったねと言うと、お嫁さんも、私もそう思ったと答えたものだが。

食べきれずに、3分の1ほど余して、お腹いっぱいとなる。

ああ、つまらない。なんで人間てお腹いっぱいになっちゃうの。

残りは明日の朝ごはんにしよう。

飯を食ったので、風呂。

また風呂。だってここは草津だからな。

21時をまたいだので、飯前に入った風呂とは別の風呂にはいることになる。

本日5湯目。

浴室に入ってその景色に、あ!やっぱり!となる。

豪華。

飯前に入ったホテルの内湯は、町の銭湯ぐらいのものだったけれども、こっちはデザインされています!

タイル地だけじゃない。木が枠とかに使ってある。

神社っぽい。

露天も大きい。庭もしつらえてある。

軒下からツララが地面に達して氷柱になっている。

草津はそこまで、寒いのね。俺は北陸は石川県の生れだけれども、そんなことになったの見たことない。

さてと。

一通り感じるところは感じたと思い、「済」のハンコを心に押して、草津ホテルの内湯(豪華な方)を後にする。なんと言っても、草津の強酸性の泉質に俺の肌はピリピリきているのだ。

お嫁さんと待ち合わせのラウンジへ。足湯がある。コーヒーサービスもある。

ガラス張りの長細い作りの部屋で、こげ茶色のロッジ風。

珈琲を飲みながらお嫁さんと、今日の健闘をたたえ合い、明日への士気を高める。

明日は、西の河原温泉の朝バージョンと、片岡鶴太郎美術館が待っているぞ。片岡鶴太郎美術館行くんかい!

部屋に戻って、お嫁さんが大変面白かったという、先崎学九段の、鬱の体験記を借りて読む。

なるほど、面白い。

明日もあるので、いいところで読書を切り上げて、おやすみなさい。

旅行の一日目を終えた。
posted by ボス村松 at 09:47| Comment(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月05日

草津に旅行してきた・・その6

草津ホテルに着いて、浴衣に着替える。

着替え次いでに、俺は草津ホテルの内湯に、ササッと入ることにする。

本日4湯目。

お嫁さんはさすがに、もういい、というので、食事の支度を命じる。

草津ホテルのお風呂は21時で男湯と女湯が入れ替わる。

俺が入ったのは21時前で、通路から向かって右側のお風呂。

脱衣所からも入口が二つあって、一方が露天、一方が内湯・・という訳ではなく、どちらも同じような作りの、なんてことないタイル地の内湯。この浴室二つある必要あるか? と思ってピピンとくる。元はこれで男湯と女湯だったのではないか。新しい浴場を作って、それで一つ。旧浴場は二つまとめて一つ。それで男湯と女湯とした。そういうことではないだろうか。

数時間のうちに4湯は指しすぎ。ご飯も食べなきゃだし、早々に上がって部屋に戻る。

お嫁さんは特に準備をするでもなく、まったりしていた。

それでよい。

俺は電気鍋でウナギを蒸すところから始めた。この鍋で味噌汁も作らなければならぬ。後がつっかえているのだ。

お嫁さんはテーブルの上に家から持ってきた料理を並べる。

〇KIRNのオードブルセット(200円引き)。
〇えびと焼きウドの和風サラダ。
〇エビグラタンのっけチキン揚げ(2割引き)。
〇丸越のつけもの
〇栗おこわ。
〇柿の葉寿司(お刺身の代わりとして。旅館にお刺身がないのは寂しいじゃない?)
〇国産牛のモモステーキワインバター醤油味。
〇菊水のふなぐち
〇小松菜のおひたし
〇草津ビール
〇土産物屋で買った、こんにゃく醤油漬け。

今日のホテルの料理にも、品数で五分、量では圧倒していると思われる。

うなぎは存外、見た目もいい感じに蒸しあがった。お

嫁さんが電気鍋からウナギを敷いた網を取り出すと、家で切ってきた味噌汁の具とサバ缶と味噌玉を入れ、電源をオンにする。その作業中の彼女に俺の声がかかる。

「うお、ウナギうめー!!」

彼女が席に着くのを待たないのであった。酒飲みだからね。食卓につくという感覚が薄い。普段が、料理が出来上がって、いただきますと手を合わせず、作りながら飲むスタイル、であるからにして。

作っているお嫁さんに、これ、食べてみ?とウナギを勧める。

お嫁さんは、全く飲めない。本当は料理を作ってから、いただきますとやりたい可能性はある。

お嫁さんも、おいしい!という。

中国産で全然問題ない。昔、あんな生臭いだけのゴムみたいのだったのに。

ネットニュースで、一流の料理屋でも中国産にシフトしているというのを読んだ。それもムベなるかな。

国産は、ウナギの不漁で出回る量が少ないのに、高値だから、余っているという。

俺たちも中国産ウナギを食べ、俺はその後口を菊水のふなぐちで洗う。すばらしい。やはり、魚には日本酒、日本酒には魚だよなー。

このマリアージュ、味のあるユニゾンみたいな。パフィーとかハルカリとか。

さらに、ウナギの後味に、漬物というマリアージュも絶品。

ウナギの脂っこさ生臭さの後味を、日本酒とは別方向から、洗う。

ちなみに俺の中でのハモリは、ハムにクリームチーズとジャム(いいジャム。)を入れたもの。これは多層の味が響き合ってるイメージ。

かように、草津ホテルでの、持ち込みご宴会コース(ボスオリジナル)は、上々の滑り出しをみせたのであった。

テレビのチャンネルは、群馬ローカルの、オートレースの今週のダイジェストに合わせた。

posted by ボス村松 at 09:49| Comment(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月02日

草津旅行に行ってきた・・その5

入った蕎麦屋で、舞茸の天ぷらのざるそばセットと、地酒の大吟醸水芭蕉1000円を注文。

うまい。でもまあ、ふつう。

「温泉街に行ってブラリと居酒屋」の欲求は満たされる。

さて本日の温泉3件目であるが、西の河原温泉は、公園の真ん中にある。

もうすっかり夜になって、公園はライトアップされ幻想の雰囲気。

水の流れが、砂利の足元のそこかしこにあって、それは実は湧き出た温泉なのである。さすが湯量日本一の草津やで。

大きな流れの中には、足湯用と思われる席が作られている。

雪が残っていて、北陸生まれの俺はスタスタ歩けるが、お嫁さんはヒーと嬌声をあげながらの行程。

5分ほど歩くと、温泉に到着。

西の河原温泉の外観も、真新しい無垢の木で組まれた木造の趣。千代の湯と同系の清々しさ。

受付でおススメの、飲むヨーグルトをいただく。

湯上りにおススメということなんだろうけど、ちょっと一杯入ってこっちはいい気分だからね。

口休めの甘いものが欲しかったところ。

入浴料600円を払って浴場に出る。黒い山影に満点の星。もうもうと湯気が上がる露天風呂が、囲い一杯に広がっている。

25メータープールだ。泳げる。

人影は10人に満たないほどか。

食事つきの宿泊の旅客は、宿で飯を食ってる時間帯だからな。

人がいなければ、泳ぐところだが、大人なので泳がない。

露天風呂の淵は、岩を組み合わせた風情。そろりと足を入れると、いい湯加減。

振りかえれば脱衣場に光がともる。ひさしからの、大きなツララにその光が当たる。

俺は、旅行をしているッ 温泉に入っているッ

ういー。

露天風呂には中州みたいなのが作られていて、そこに寝転がって寝湯のように楽しんでいる人もいる。

あれ、やりたい。

俺は真ん中に座って瞑目する。脚本のことなど考える。ラストシーンをどう締めるかなあ、など。

せっかくの25mプール、その広さも堪能せねばならぬ。奥に行ってみよう。

露天風呂は奥に行くほど熱い。ダバダバと音を立てて、お湯が落ちている。

明りを映す湯気は白く、空気の流れに、千変に変化して、逆説的に芸術のようだ。

芸術がこれを目指しているところはあるのだろう。

ダンスの人とかは、きっとこんな動きを体に移したいのだろう。

芸術は注視していると3分ほどで飽きる。

聞くともなく、見るともなく。感じるのが吉なのだ。

感じているうちに、だいぶのぼせてきた。

露天風呂の淵の岩に座って、草津の冬の冷気が心地よい。

のぼせが引いたところで、また浸かる。

20分ほど頑張って、お嫁さんに、そろそろ出ることの算段をつけなければならない。

逆に言うと算段をつけずに、それぞれ男湯女湯に入ってしまった。

男湯と女湯を仕切る壁に向かって「きこえるー」と声を出して返事がない。

広い露天風呂なので場所を変えてもう一回。「きこえるー」

返事がない。

地蔵の湯では待たせてしまったので、少し早めに出るかと、中州で寝転がってから出た。全部で30分ぐらい浸かっていただろうか。

外に出てお嫁さんはいない。

飲むヨーグルトを飲んで待つか。

待ったー?と言ってお嫁さんが出てくる。

いや、今出てきたところと答える。

ホテルに向かって公演に歩いていたところ、お嫁さんが雪に転んで尻もちをついた。

いってー、と言う。

うむ。

さあ、飯を食うぞ!
posted by ボス村松 at 20:22| Comment(0) | JUDY&MURAMATSU | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月26日

草津旅行に行ってきた・・その4

千代の湯は、草津の中心であるところの湯畑の隣にある。

言うなれば、銀座の真ん中。

そんな一等地に立派な構えの無料温泉があるとなると、行列必至と思うのだが、実のところそうでもない。

温泉は人里離れたところが良しとする文化の延長なのだろうか。

人でごったがえす湯畑にあって、千代の湯に、人は俺を含めて3人。

中の作りは、地蔵の湯よりも脱衣場と浴室の区別があるようで、やはりここも仕切りの壁はなく、つながっている。

ロッカーも鍵もなしの、僕たちは君を信じている仕様。

湯船は二つある。

熱々のと、熱々ではないの。

まずは、熱々ではない湯船に入る。

壁から流れるお湯が、半筒形の樋を2メートルほどつたって、湯船に落ちる仕組みがある。

多分、その2Mでお湯を冷ますということなのではないだろうか。

熱々の方の湯船には、その機構がない。

この樋アリの熱々ではない方のお湯であるが、うむ、熱い。地蔵の湯よりも熱い。

とは言え、俺がバブルと二人で大塚に住んでいたころ、通っていた銭湯の「今日は熱いぞ!!」の時よりも熱くない。

通常営業レベル。

しばらく浸かると、慣れて、いい湯加減と感じるようになった。ういー、という恭順の声も出る。

いい湯でしたと5分ほど浸かり、熱い方のにも入る。

おお!

これは!

足を湯船に入れて、反射で、そろり、と動きが緩まる。

これは熱い。

しかし、足から入ってお腹までつかって、しばらく慣らして、意を決して肩まで浸かると、うむ、これもこれでアリ。もちろん俺には熱すぎだが、ちょうど大塚の銭湯の「今日は熱いぞ」の日、ぐらい。常識範囲。大塚の銭湯では、今日は無理!!バージョンの日もちょくちょくあったので、草津のお湯はちゃんとコントロールされています。お湯を冷ます湯畑は、ちゃんと機能しているようです。

いいお湯でした。

蛇足として、湯船から湯船の移動に、床がツルツルして難儀した。

この千代の湯で、俺とお嫁さんは共に長湯はしなかったので、タイミングよくお風呂から上がることが出来て、今回は待ち時間タイムラグなし。学んだ。

お嫁さんは、しかし、渋い顔。

どうしたの?

理由を聞くと、浴場ですてーんと転んですごい恥ずかしかったと言う。

おれの頭に、裸ですてーんと転ぶお嫁さんの絵が浮かぶ。

お尻痛いと言う。

うむ。

床はヌルヌルしていたからな。

この辺りでお嫁さんに提案したのだったろうか。

「夜の西の河原温泉を味わうには、旅館で飯を食っていては遅い。この足でそのまま、温泉3件目行っちまおう!」

西の河原温泉。

街はずれの高台の公園の中にあって、100人入っても大丈夫な露天風呂だと言う(有料)。

おそらくは草津のメインイベンター。

るるぶの紹介写真を見ると、25メータープールが温泉になったように見える。これはすごい。

大塚の銭湯の20倍だ。

俺が、こういうふうに、どこかに行こうという提案をすると、お嫁さんはたいがい、いいよ、と言う。

案外夫唱婦随なのである。

勘違いかもしれないがこれには思い当たる節があって、大学時代の飲み会で、「先輩後輩で付き合い始めて、その後、後輩だった女が先輩の男に対して急にタメ口って何なん?」と俺がのたまわっていたのを、当時ただの後輩であったお嫁さんは聞いていて、まだ覚えているのではないだろうか。

当時のお嫁さんは俺の3こ下のガモウと付き合っていて、お嫁さんは本人がいうるときはガモさん。いないときは、ガモウと言っていた。

もう一つある。あるいは俺とお嫁さんが、一度巣鴨だったかを見物に行ったときに、改札口でお嫁さんが手荷物を「ん」と俺に言って「持って」という感じで差し出したのを、何でかその時俺は「俺は荷物持ちじゃねえ」とカチンときて、持たなかったのを、お嫁さんがまだ覚えているのか。

今は持ってます。

俺は子供の頃、クラス替えの度に「先生に贔屓され&クラスメイトにいじめられ」のポジションになった。あと、ジャンプを愛読していた。

ゆえに上っ面はどうあったとしても、局面の勝負では結局、殴り合いの強い奴が最終的な決定権を持っている、という感覚がある。

その意味で、筋力に劣る女性を下に見ている。

お嫁さんと殴り合えば、俺は勝つ。

男尊女卑。

訴訟されれば負けるので、これは注意しましょう。

さて、西の河原温泉に我々は行くのである。

しかしその前に、晩御飯の為に、地ビールを1本買っておかなければならない。

あと、地元のお店にも一軒入ってみたい欲求が耐え難くなってきている。

お風呂も二軒入って、お腹も多少こなれてきた。

お嫁さんが、ソバを注文して、俺が地酒とかまぼこを注文。みたいなのはアリではないか。それぐらいなら、晩御飯にも障らないのではないか。

そういう作戦を提案すると、お嫁さんがやはり、いいよ、と言う。

俺が名付けた居酒屋ストリートの入り口で、草津ビールを買う。

そして、店はどの店に入るか。

俺が気になっていた、カウンターのあるオシャレ蕎麦屋の前を通る。

ガラス張りの店先から伺う明るい店内は、お客さんがいっぱい入っていて、もう空いているのはカウンター席の一角のみ。

逆に言えば人気店の中に、俺たちが滑り込むスペースがピンポイントであるという状況。ある意味、おあつらえ向き。

でも、気おくれして入れず。

憧れたはずの、オシャレ感に、負けちゃった感じ。

蕎麦一杯に、かまぼこの客だからな、お店に悪いよ・・と言い訳がましくゴニョゴニョ言う。

これには今はもう、反省している。

次、俺の前にオシャレが立ちふさがった時、その時は俺が勝つ。堂々と入る所存だ。

ストリートに次に現われた、やる気ありげではあるが、オシャレ感のない蕎麦屋に入った。

奥のテーブル席に案内される。

お嫁さんには、そばとして、俺はかまぼこではなく、草津の多くの店が押してくる舞茸の天ぷらが気になる。
posted by ボス村松 at 15:51| Comment(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月15日

草津旅行に行ってきた・・その3

地蔵の湯に行こう。俺とお嫁さんは、草津ホテルを出た。

これからお風呂に入るのだから、手持ちは少なく身軽がよい。

俺は本当に、旅館のビニール巾着に手ぬぐい一本だけ。

お嫁さんは小さなバッグを一つ。

旅館を出た、庭の辺りで、お嫁さんが、「あ」と言う。

「るるぶの、草津地図持ってないよ私」

いいよ、いいよ。何となく歩いていればたどり着くべ。

地図はお嫁さんが持っているもの、としているのが俺の亭主関白ぶりをアピールしているようで気恥ずかしいが、実際、地蔵の湯に入るよりはブラブラするのが目的なのだ。すぐにたどり着かないのが、いいぐらい。

バスターミナルから旅館まで、ついっさき歩いて来た道を、また逆に歩く。

いや、やっぱり、本当にこげ茶色だなあ。

炉端焼きの路面販売の前を通ったら、1本買おう。イワナは700円したから、豚串を1本買おう。1本ぐらいなら、晩御飯にも差しさわりがないだろう。しかしカレー屋がある三差路ごしに、炉端焼きの店の前に人だかりができているのが見えて、やめた。

炉端焼きがある西の河原通りから外れて、居酒屋ストリートと俺が命名した道を歩くことにした。

バーカウンターのある、オシャレ蕎麦屋に特に心惹かれた。

どうして、人はすぐ、おなか一杯になってしまうのだろう。

居酒屋ストリートを出ると、そこにはすぐ湯畑があった。

ここで、この旅、唯一の一枚をパシャリ。湯畑を背景に、俺とお嫁さん。

草津湯畑.jpg

ここから、お嫁さんのうろ覚えの記憶で地蔵の湯を目指すが、たどり着けず。

目抜き通りから外れた路地をウロウロする。

こげ茶色じゃない家なみ。けっこうアパートがあって、空室あります、の張り紙。家賃いくらなんだろう。

そういや、サッカーのザスパ草津の選手は、最初温泉街で働きながらサッカーしてたんだっけ。

一通り路地を堪能したあと、バスターミナルに戻って町が出している案内パンフを入手する。

バスターミナルの3階に温泉図書館なるものがあって、そこには温泉に関する書籍があるのか、温泉の町の普通の図書館なのか果たして後者だった。

「湯もみの板、貸します」の張り紙に意表をつかれる。

あの、ボートのパドルを二回りほど大きくしたやつを、貸してくれるのか?

旅館で使うの?地元民向け?あれを持って街を歩いたら、温泉通に見られるのかな。

もちろん借りない。

地蔵の湯の場所は、お嫁さんの記憶がおおむね正しかったことを教えてくれた。

たどりつくちょい手前、看板の割れた4階建ぐらいの安そうな宿舎の前で、道を曲がってしまったのだった。

なんか、この先には何もないよ、とその宿舎が言っているような気がしたのだ。

ただ、こういう安いところに止まって、タダの温泉に入って、晩飯は居酒屋ストリートで。

それでも草津旅行なんだよな。

今度はそれにしよう。

しかし、その思いは地蔵の湯で打ち砕かれる。

いや、源泉かけ流しで、湯加減もよし。

更衣室もロッカーも洗い場もなくて、浴場には、湯船一つと洋服を置く棚があるという作りも、タダなんだからそれでよい。

「あっちー、あっちー、無理、マジ無理だよ!こんな熱いの初めてだよ。あ、慣れてくるとちょうどいいかも。動くなよ!あちーだろ」とはしゃぐ、兄弟らしき少年たちと居合わせたのも、またたのしい。いや、湯加減はちょうどいいって。

入れ替わりで入ってきた、草津通の旅行者と、地元の人と喋ってみたのも楽しかった。

「草津の町には、タダの温泉が十三個(仮)あって観光客に開放しているのは、このうち3個・・ていうのは、パンフレット用で、観光客がおとなしく普通に入る分には、誰も怒らないよ。いや、前にさ、外人さんがいっぱいきて、凄い騒いだのが問題になっちゃってさ。そういう風に案内してるだけ。**の湯に入ってみなよ。あそこが、一番熱い。地元の人もほとんど入らない。50度ある」
「50度は事故じゃないですか」
「西の河原通りで、やたらと饅頭をタダで配ってる店があっただろ?」
「ありました。ありました。お嫁さんと二人で二個もらいました」
実は、そんなことがあったのだ。
タダでもらって申し訳ないんだけど、松村まんじゅうの方が美味しかった。なんだろうなあ、あの松村まんじゅうのちょうどいい感じ。
「あの饅頭屋の裏にあるから」

楽しー、サイコー、という訳ではないが、なんていうかこう旅を楽しめてる、俺やる、みたいな満足感?

ガイドマップどおりに歩いて通り過ぎる俺じゃないぜ、知らない人と喋ったりして。

楽しかったんですよ。地蔵の湯。

ただ、草津の湯の泉質が・・。

強酸性がウリらしくて・・。

俺のお肌には、刺激が強かった。

長く浸かって上がると、すこし、ピリピリする。

いかん、これは豊島園脇の庭の湯に入ったときにも、起きる現象や。

一日ぐらい置くと、背中に見た目、分からないぐらいのポツポツができて、しばらくかゆくなる。

俺、温泉に、温泉成分いらないんだよなー。白湯でいいです。湯加減さえ、ちょうどよければ。

男湯と女湯は上がツーツーの壁に仕切られて隣り合わせなので、

「出るよー」とお嫁さんに声をかけると、お嫁さんは「わかったー」と言った。

アドリブである。

出るタイミングを打ち合わせていなくての、図らずもの、神田川だった。

着替え終えての、はて、眼鏡をどこに置いたか・・10分ほど探したのち、居合わせた少年(前出の兄弟とは別)に見つけてもらって、外に出る。人情が身に染みる。温泉も肌に染みている。

待たせてしまったので、お嫁さんはケータイをいじりながら凍えていた。

まだ明るい。二軒目、千代の湯に行って温まるかとなった。

千代の湯は、饅頭屋の裏ほどではないが、なかなか熱いという情報も、さっきの会話ら辺で入手している。

千代の湯め、さすがに、湯畑に隣接する立地なだけはある。

我慢してくれ、俺の肌。

俺とお嫁さんは、地蔵の湯を後にし千代の湯に向かった。

綺麗なんだよね。あそこは、ホントに湯畑のすぐ横にあって、こげ茶色にあらず、

新築の木の色の凝った造りの構えを見せていたんだよね。



posted by ボス村松 at 15:17| Comment(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月08日

草津旅行に行ってきた...その2

7時の目覚ましで、お嫁さんが先に起きた。

俺も15分ぐらいグダグダしてから起きると、お嫁さんが汁用の具材を切り終えていた。

台所をバトンタッチして俺は国産牛モモステーキレジにて四割引きを焼く。味付けはワインバター醤油だ。

イモと玉ねぎも焼く。

うなぎは水洗いして拭く。そのテクは、ネットに書いてあった。

うなぎの最初から付いてるタレは見栄え用であんまり美味しくないらしい。

洗って拭き取って、別添えのタレだけを付け焼きにして食べるとよい。

インチキたれを洗ったことで生臭さも落ちて、ちょうどいいよ。だってさ。

食材、ミニ電気鍋など、普段旅行に持って行かない、でも今回は持って行くものがいっぱいなので、お嫁さんが何度も確認して、その都度落ちがある。危うい。

もう時間だ、行くぞとなって、お嫁さんが最後に何かを取りに寝室に入ってギャーと言う。

冷蔵庫に入れると固くなっちゃうからと居間を避けて、寝室に置いておいた、柿の葉寿司と栗おこわを発見したのだった。

どおりで案外少ないと思った、だってさ。

バスの出発は練馬駅と思っていたところ、ネットチケットを改めて見て見ると、練馬駅(区役所前)とある。

何?そのカッコ付き?

これは危なかった。出発の10分前に練馬駅のロータリーでバス停を探して、そんな路線はない、実は区役所前でした!万事休す!というのはおおいにありえた。

果たして、区役所前に行くとバス停はあった。

しかし、時間になってもバスはこない。10分遅れで来る。

その間、ビビっていたことを申し上げる。

バスは西武の高速バスの軽井沢駅行。乗り換えて路線バス。4時間30分の行程。

バス中、おやつであるところの、ミックス海鮮焼きの、種類当てなどをして過ごす。

どの形状のが、えび満月で、どの形状のが、イカぼんなのか、とか。

俺の名推理で、一通りどれがどれなのか、当てはめることができた。正解かどうかは分からない。

俺のお嫁さんは笑うのが上手で、お嫁さんの前では俺は面白い人でいられる。

ミックス海鮮焼きクイズは盛り上がった。ホントかよーとも思うが、ありがたいことだ。

草津には20分遅れで2時過ぎに着く。行程の大体半分途中の軽井沢で、軽くお腹に入れておく予定が、バスの遅れで叶わなかった。

これから草津で食べちゃうと、昨日喧々諤々準備した、晩御飯に障っちゃいそうだ。幸い、おやつの食べ過ぎでお腹は空いてない。


草津に着きました。


草津のバスターミナル前で、草津はナカナカのものであると予感する。

ローソンがこげ茶色い。通常の青色ではなく。シックな旅館仕様というわけだ。コーディネートされている。

もうチェックインできるし、とりあえず宿を目指す。持ち込みの食材等が重い。

草津の町の中心を通って、宿に行く。

何日か前に降ったであろう雪が道端に残る。軒先には大きなつらら。

街の中心は、湯畑と言われるところ。

こんこんと沸き出でる熱々の温泉をさますために、外気に触れさせる「池」と言っていいのかな。

水が溜まっているということでは、池ではあるのだけれど、くみ上げられて一段高いところに湧き出たお湯は升目状に分けられた木枠の上を滑って、グラウンドレベルの池に滝のように落ちる。

それがお湯を冷ますために必要な構造なのか、芸術的な意匠なのかはわからないが、見栄えがする。

何でも昔は真四角だった池を、岡本太郎のデザインで現在の瓢箪形のものにしたそうな。

湯畑から、もうもうと上がる湯気。

この圧倒的な湯量は、並み居る旅館をオール源泉かけ流しにする。日本温泉ランキング16年連続1位。それが草津。そしてどうやら、街並みは全部こげ茶。

湯畑に臨むセブンもこげ茶。魚民もこげ茶。視界の8割はこげ茶。

ひなびた温泉宿のイメージであろうか。それでいて清潔感あり。

新しいんだな。こげ茶なんだけど。ペンキで塗られたこげ茶。

作られた、わびさび。いいか悪いかでいえば、良いでしょう。

日本一の温泉地に人でごったがえす湯畑の脇を抜けて、草津のメインストリート西の河原通りに入る。

ほどなくガイドブックに載っていた松村まんじゅうを発見。食す。あったかい!うまい。口が覚えている、所謂まんじゅうなるもののイメージより幾分ほろっと口の中でほどける。味も特別じゃないんだけど、そうそう、そこsこ、ちょうどいい感じ。98円。

観光地なんだから、もうちょっと商売っ気出しても、こちらは買う所存よ?松村まんじゅう。この良心価格、もう松村ったらあ。

ボス村松さんは、名前に親近感みたいです。

路面で炉端焼きしている店がある。焼き鳥、えび、イワナ。どうやら居酒屋らしい。昼飲みしていた客が暖簾をくぐって出てくる。

あるじゃん!食い物屋。

対面のカレーも美味そうだ。スペシャルカレー1500えん。

普段なら払えないが、観光地にいるハレの日の今なら、払える。

そのカレー屋は三差路の角地にあって、西の河原通りに並んでバスターミナル側に分岐していく道は、もう居酒屋ストリート。

そば、そば、釜飯、焼肉、居酒屋。

食うところ、あるじゃーん!

右手に下げられた食材満載の荷物が重い。

いや、我々の準備した食い物も負けていないはず。

焼き鳥、イワナの炉端焼きを食べかったが、今食べると、お腹に障る。

そのまま草津ホテルにチェックイン。

草津ホテルの隣に片岡鶴太郎美術館が隣にある。

つるたろ〜?

草津ホテルは、ホテルと名乗っているが、純然たる日本家屋。旅館です。

広いロビー、静かな廊下。

廊下を飾る、片岡鶴太郎ミニギャラリー。

あらら!? 鶴太郎、虫の絵、すっごい上手。デザイン性高い。

我々の宿泊する萩の間は、新館の一番はじっこ。

こげ茶色。風情は上の並。ただし、広い。

仲居さんに心付けはいいよね、素泊まりだし・・などと。

お茶のお櫃を開けると現れる、湯飲みとティーパックと、・・松村まんじゅう。

・・やった! おいしかったからね!

今食べずに、食後に食べようとする。

まだ、3時半。街歩きをしようか。

しかし、買い食いは禁じ手。

温泉めぐりをしようと、なる。

草津は、もう、いらんぐらい温泉があちこちから沸いているので、無料の温泉浴場が小さな町の中、十何カ所もあるらしい。

そのうち観光客にも、3個所解放されているそうな。

じゃあ、散歩がてら通好みとガイドブックに書いてある、地蔵の湯に行ってみようか。
posted by ボス村松 at 11:30| Comment(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月05日

草津旅行に行ってきた。その1

草津に行ってきた。

お嫁さんがある朝、温泉に行きたいと言い出して、

「じゃあ2月の前半だな後半になると稽古が入ってくるし」と俺は答えた。

2月の2日3日のバイトを休みにしたよというと、お嫁さんは「なんで?」と答えた。

忘れていたわけではなく、もっと遠い先の話と思っていたらしい。

その証拠に宿の物色はしていた。

いくつかの候補の中、草津ホテルの素泊まりというプランを選んだ。

お嫁さんが一部上場企業のキャリアウーマンだったころは、旅の出費に関してお嫁さんは太っ腹だった。

俺が及び腰になると「いいよ私払うよ」と言ったものだった。

キャリアウーマンを故障引退して、晴れてバイトの身になったお嫁さんは今回、草津の一流どころの一泊食事つきの値段に、

「やりすぎかねえ」と及び腰のことを言った。

俺も「やりすぎだねえ」と答えた。

何年か前、川口湖に富士山を見に行った温泉旅行で、河口湖で一番立派な旅館に泊まったあの体験は素晴らしかった。

美しく整ったラウンジで、暮れゆく富士山の色の移り変わりを1時間、ただじっと二人で眺めたのは、

世界で二人ぼっちになったみたいな切な甘い感じがして、それは時々俺にやってくる人生のご褒美みたいな時間なのであるが、

この河口湖で感じた切な甘さは、その強度において、

籍を入れた日に俺が記念のペンダントを渡したらお嫁さんがすごく喜んでくれて、ソファでお嫁さんをだっこして小一時間ほど過ごした、

あの夜以来のものだった。

でもその川口湖の旅館のお料理は、お美味しかったけど、オオッというものはない普通な感じの美味しいだった。

バイトくんとバイトさんの夫婦は、旅館は一流。でも素泊まりという作戦でいくことにしたのだった。

草津ホテルは、草津で有数の老舗旅館。

しかし素泊まりにすると、お値段は半分になる。

夜は外で食べればいいよ。

でも、草津で夜に、食べるところなんてあるの?

食べログで調べてみると、ソバ屋が数件載っていて、17時とか19時とかで閉まっている。

俺は、またしてもひらめいた。

実は素泊まり作戦をひらめいたのも、俺だった。

料理を持って行って、旅館で食おう。せっかくのいい旅館なんだからね、なるべく部屋で過ごしたいじゃない。

折しも俺のバイトするスーパーは、その週末は特売日。牛肉が4割引きやで。

メインディッシュは国産牛のステーキや!

生モノは持って行けないけど。

そしてステーキの脇を、いつも電車に乗る前に目移りしていた、東京駅のグランスタの駅弁コーナーのアレコレで固めてやってだな・・。

そうだ!石川県の実家からもらって、一回もも使ってない、コンパクトサイズの電熱の鍋があるで。

じゃあ、私、それで汁を作るよ!

にわかに活気づく我が家。

で、どうやって行くの?草津?

新幹線を使ったら4時間。特急でも、あんまり変わらないね。

バスが安いは安いんだけど。

バスはお嫁さん、腰大丈夫?

4時間ぐらいなら。

じゃあ、バスにするか。

チェックインの前に、草津をぐるぐるしたいね。

草津に12時に着くとして、・・8時発か。グランスタって、早い時間からやってるんだっけ。

10時開店だ!ダメじゃん!

そこで俺が3度ひらめく。今から池袋のデパ地下に行って、ネタを仕込んでバスに乗ろう。

計画性のない夫婦は、旅行前日までこんなことをやっている。

ネットでバスを予約しようとして、まごまごしていると、池袋のデパ地下の閉店時間が迫ってくる。

バスの予約取れた!池袋に行くぞ!

池袋西武をぐるっと回って、散財。でも閉店間際だったから割引きの品もあったで。

調達した品。

〇KIRNのオードブルセット(200円引き)。

〇KIRNのソーセージ盛り合わせ(200円引き)

〇えびと焼きウドの和風サラダ。

〇エビグラタンのっけチキン揚げ(2割引き)。

〇丸越のつけもの

〇栗おこわ。と、鮭おこわ。

〇柿の葉寿司(お刺身の代わりとして。旅館にお刺身がないのは寂しいじゃない?)

〇特上にぎり(400円引き。今日の晩飯用。お嫁さんが今日食べたいものに、おすしを挙げていたため)

練馬に戻って、俺がバイトするスーパーの特売で、また散財。

〇国産牛のモモステーキ(レジにて表示価格の4割引き)

〇中国産うなぎ特大(広告の品!)

〇お嫁さんの作る汁の具材

〇菊水のふなくち×4

〇小松菜

〇びんちょうまぐろのさく(広告の品・2割引き。俺が大好き。見ると買っちゃう)

〇サバの水煮(汁の具材として)

中国産うなぎ特大は賭け。

おいしく仕上がれば、ステーキとのダブルメインとなるだろう。

ウチに帰って、その日の晩御飯。

それはさながらプレ宴会となる。

冷蔵庫に、半額、売れ残りの肉があって、それは買ったことに満足して料理するのがめんどくさくて放置されていたもの。国産牛のモモしゃぶしゃぶ用の肉。旅行の前に食べなきゃ。小松菜としゃぶしゃぶしていただく。

電熱器の試運転も兼ねる。

ちゃんと温まったで。うまい。肉はもう黒くなってたけどな。味に問題はない。

お嫁さんが汁が欲しいと言っていたので、冷蔵庫に残っていた大根の切れっぱしと、玉ねぎの切れっぱしと、びんちょうまぐろのさく二切れとキムチ鍋の素で、スープを作る。電熱器で。

実は上記のしゃぶしゃぶのは、このスープにしゃぶしゃぶしていたのでした。

しゃぶしゃぶの出汁がどうかなんて、味にほとんど左右しないからな。

全部、つけだれの味。ごまぽんうまい。

買いすぎた気がするので、鮭おこわと、ソーセージ盛り合わせも食べる。

鮭おこわは美味しかったが、ソーセージ盛り合わせは何てことない。

どうしたKIRN。オードブル盛り合わせに不安を残す。

特上すしは、さすがのクオリティ。ウニが最高。臭みがなく、ただ、甘さだけ。

びんちょうまぐろのさくは、100グラム120円で、300円の品。

おまえ、鶏モモかというぐらいの値段で、美味しいマグロの味がする。

ただ、色が白くておいしそうに見えないだけ。

包丁を入れながら、切ったのをつまみつつ、納豆と玉ねぎスライスに合わせる。うまい。

半分残ったので、醤油につけてラップして冷蔵庫に保管。

お腹いっぱい。

明日は7時に起きればいいよね?練馬駅9時30分発だし。

就寝。
posted by ボス村松 at 14:25| Comment(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月31日

明日は、息つぎをうまくできない、キャスト発表〜!

昨日、HPを更新していたのは劇団鋼鉄村松の次回公演、バブルムラマツ作の長編「息つぎがうまくできない」の情報でありまして、

月が替わってキリのいいところで、2月1日キャスト発表ということなんですわ。

その「息つぎがうまくできない」の公演HPはこちら

どんなお話なのかなー。気になるなー。

あらすじのサワリもHPでは触れられていますよ。


今回の更新で一番、お気に入ったのは、バブルの作った人魚の粘土細工の写真を、画面に組み込んだところかな。

自分で写真を加工して、レイアウトした分、感じ入るところがある。

BONBONの地図と人魚の尾びれが少し重なっていて、

地図の白が、光源として、尾びれの左側に当たって、明るくなっているように見える。

人魚自体も浮遊感があって、海の中に浮かんでいるように、俺には、感じられる。

煽りの文句を、重ねてないときの方が、浮遊感があったんだけど、文句はここしか入れるところがなかったんだよな。

浮遊感よりも情報を優先です。

気が向いたら、俺の努力を見に来てやってください。

もう一回、アドレスあげときます。

こちらです。


posted by ボス村松 at 13:10| Comment(0) | JUDY&MURAMATSU | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月30日

アップルリングミニ

今日はバイト帰りに、アップルリングミニを食べならが歩いた。

アップルリングミニはミニを謳いながらも、その実、バイト先のスーパーのパンコーナーの中で一番でかい。

定番のパンではない、たまに特売でやってくるスイートブールがもっと大きいんだけど、最近は特売のラインナップに入ってない。

アップルリングミニが今は一番でかい。

ミニスナックゴールドもでかいんだけど、厚みが違う。

じゃあミニがついていない、スナックゴールドはどんなもんだという疑問も、また起きてしまうのだが今はアップルリングミニの話をしたい。

アップルリングってどんなもんやねん、と思っていた。

そんなもん、あるんかいと存在も疑っていた。

このまえ、よその店で見つけた時には度肝を抜かれた。

すっげーでかい。アップルリングビッグぐらいでかい。

アップルリングミニが、ミニに見えるぐらい、でかかった。



今日は、バイトからの帰り道に、ミニでも十分でかいアップルリングミニを食べてしまったので、すぐ寝ることは避けて、2時間ばかし起きていたら元気が出てきた。

脚本書いた。制作的な仕事を一つ終わらせた。

やる前はめんどくさいんだけど、やるとそんな嫌いじゃないんだよな。

HPの更新作業。

やべーやべー、もう寝なきゃ。

誇らしく胸を張って、おやすみなさい。


posted by ボス村松 at 17:24| Comment(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする